果たしてコレだけで？ｩ─σ(･´ω･｀＊)─ﾝ…

『自動車取得税廃止へ＝代替財源、自治体向けに検討―民主税調』

民主党税制調査会（藤井裕久会長）は10日、自動車の購入時に消費税と別に課せられる自動車取得税（都道府県税）を、2014年度までに廃止する方向で調整に入った

消費税との「二重課税」を解消し、自動車の国内販売を後押しするのが狙い

取得税の廃止で地方財政に悪影響が出ないよう、代替財源の確保も併せて検討する。年末にまとめる13年度税制改正大綱に盛り込む方針との事だが・・・

総務相の諮問機関である地方財政審議会は、経済産業省などが廃止を求める自動車取得税について、新たな関連税制を示さずに廃止するのは適当でないとし「地方自治体の貴重な財源であり廃止は不適当」と主張してたんすよねぇ

自動車取得税を2014年度までに廃止する方向なのはエエんすが、名前を替えての課税じゃ同じですしねぇ(ｏ´＿｀ｏ)ﾊｧ･･･

それに、自動車の国内販売を後押しするのが狙いと言うなら、購入時にだけ掛かる自動車取得税よりも、維持していくために掛かるガソリン税等を廃止した方が、販売の後押しになると思うんすがねぇ？

所詮、公用車と言うものの後部座席でふんぞり返っている方々は、この程度しか思い付かないんでしょうけどね