『Fuji : Toyota Racing confirme sa seconde auto』
FIA世界耐久選手権(WEC)第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースに挑む
戦いの舞台となるのは、WEC初開催となる米国テキサス州オースティンに新設された“サーキット・オブ・アメリカズ”
続く10月20日(日)に行われるWEC第6戦富士6時間レースにはアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール、中嶋一貴とTS030 HYBRID #7も加わり、2台体制の出場と
トヨタ・レーシングは、残念な結果に終わってしまった前戦ブラジルの雪辱を果たすべく、米国での戦いに挑む
ハイダウンフォース仕様へと空力がアップデートされたTS030 HYBRIDは、ブラジルのインテルラゴス・サーキットでその性能の片鱗を示し、首位争いを繰り広げたが、序盤、周回遅れの車両に接触し、僅か35分でレースを終える事に・・・
“サーキット・オブ・ジ・アメリカズ”は、近年新設されたばかりのサーキット。アップダウンが激しい1周5.515kmのコースは、2つのタイトなヘアピンを高速なセクションで結ぶ、全20のコーナーを持ち、国際レベルでの耐久レースが行われるのは初めてとなる。
TS030 HYBRIDのトヨタ・ハイブリッド・システム・レーシング(THS-R)が蓄えられる減速時のエネルギーは、規定で最大500kJと決められている。この回生エネルギーを放出できるリカバリーゾーンは、このサーキットでは4ヶ所設定されており、これらのリカバリーゾーンで、ドライバーは300馬力のハイブリッドパワーをV8、3.4リットルガソリンエンジンでの加速に上乗せすることが出来る。
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースは、19日(木)のテストデイで幕を開ける
20日(金)に9:15(日本時間23:15)からと15:25(同翌日5:25)の1時間半ずつ2回の公式練習走行が行われ、21日(土)は8:40(同22:40)からの1時間の最終練習走行に続き、13:35(同翌日3:35)から25分間の予選が
6時間の決勝レースは22日(日)の11:00(同翌日1:00)にスタートが切られる
まだ、第5戦は行われていやせんが、これまでトヨタは未勝利・・・
流石にトヨタのお膝下で負ける訳には行きやせんし・・・
アウディも、ココではトヨタに花を持たせてくれるんや無いっすかねぇ?(^^;
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WEC | ニュース
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2013/09/16 20:41:33