帰って来た暴れん坊(笑)

『Montoya looking forward to challenge of INDYCAR』

ファン・パブロ・モントーヤが、2014年にペンスキーでインディカーに参戦することになった

1999年のCARTチャンピオンで、2000年のインディ500のウィナーであるファン・パブロ・モントーヤは、エリオ・カストロネベスとウィル・パワーとともにチーム・ペンスキーの3台目のマシンを走らせる

チームオーナーのロジャー・ペンスキーは、ファン・パブロ・モントーヤの2013年のF1タイトル争い、7勝、2度のデイトナ24時間レースの優勝という実績は、シングルシーターでのレースで優勝候補であることを証明していると述べた

「ファンは、あらゆるレベルのモータースポーツで証明されたウィナーだ」とロジェー・ペンスキーはコメント

「彼は多くのレース、そしてチャンピオンシップに勝ってきた。それに彼には非常に情熱的なファンがいる」

「我々は、一緒に彼の成功を作りあげていることを楽しみにしているし、チーム・ペンスキーにとって素晴らしい加入だと信じている」

モントーヤは世界で最も熟練したドライバーの一人であり、彼はインディアナポリス500、デイトナ24時間レース、モナコGPで勝利を得た唯一のドライバです

彼は1999年のルーキーシーズンにCARTのタイトルを獲得に続いて、2000年のインディ500で勝利し、インディカーに於いて2シーズンで優勝11度の優勝を獲得した

「来年からこの伝説的なチームに加わることに本当に興奮している」とファン・パブロ・モントーヤはコメント

「僕は世界で最高のレーシングチームのいつくかで走る機会を得てきたし、ずっとロジャー・ペンスキーと彼の組織を称賛してきた」

「チーム・ペンスキーで走る機会をオファーされたことを名誉だと考えている」

37歳となったモントーヤ

かつては”暴れん坊”とも言われたが、そのドライビングは健在なのか、楽しみと言えば楽しみですよねぇ