『F1映画「RUSH」 2014年2月に全国ロードショーが決定』
ニキ・ラウダとジェームス・ハントのライバル関係を描いたF1映画「RUSH」が、2014年2月に日本で公開されることが決定した。
RUSHは、“直感型のドライビングテクを誇り、奔放な性格で誰からも愛される天才レーサー”ジェームス・ハントと“分析型の隙”レース運びとメカにも才能を発揮する、冷静な判断力を兼ね備えた秀才レーサー”ニキ・ラウダが王座を争った1976年のF1を舞台にした作品。
トップを走っていたニキ・ラウダはニュルブルクのレースで激しいクラッシュに見舞われ、絶望的な怪我を負う。再起不能、と思われていたニキ・ラウダだが、わずか6週間後、衝撃的な姿で再びサーキットに上がる。シリーズ最終決戦の舞台は日本の富士スピードウェイ ―― 彼らはライバル以上のつながりを感じながらアクセルを踏みこむ――。
監督は『アポロ13』『ビューティフル・マインド』『フロスト×ニクソン』『バックドラフト』『ダ・ヴィンチ・コード』など、圧倒的な力量で実話ドラマもエンタメ大作も得意とするアカデミー賞監督ロン・ハワード。
RUSHでは、臨場感にあふれるレースシーンと、栄光と挫折を乗り越えた二人の感動的なドラマを、圧倒的エンターテインメントとして描き、早くもそのキャリアの最高峰と称されている。
陽気なハントを、 『アベンジャーズ』などへの出演で最注目株のクリス・ヘムズワースが、沈着冷静なラウダを今やハリウッドからも引っ張りだこのドイツを代表する若手演技派ダニエル・ブリュール(『イングロリアス・バスターズ』)が演じる。
当時、ようやくクルマに興味を持ち始めたトコだったが、何故かF-1と言うレースに魅かれ、富山では録画放送だったのを真剣に見ていた記憶が・・・
この年ラウダは、第11戦ドイツGPで瀕死の重傷を負ったが、事故発生から6週間後の第12戦イタリアGPで奇跡のレース復帰を
そんなラウダとハントのチャンピオンを掛けた1戦だったが、ヘビーウェットコンディションのためラウダは自主リタイア
結果、3位に入ったハントがチャンピオンを獲得した、初めて目にしたレースが、驚愕のレースだった
それ故に、この2人に対しては記憶から消える事の無いF-1ドライバーとして今も・・・
そんな2人を題材にした(?)映画とあっては、見ない訳には行かないっすよねぇ
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F-1 | ニュース
Posted at
2013/10/04 21:50:09