『スズキ、軽乗用車 新型「アルト ターボRS」を発売』
以下、ニュースリリース抜粋
スズキ株式会社は、スポーティーで爽快な走りとクルマを操る楽しさを追求した軽乗用車新型「アルト ターボRS」を、3月11日より発売する。
新型「アルト ターボRS」は、新開発プラットフォームなどの採用により基本性能を大幅に高めた新型「アルト」をベースに、「心躍らせる、気持ちの良い本格的な走り」を目指して開発したモデルである。
力強い加速を実現する改良型ターボエンジンにパドルシフトを装備したオートギヤシフト(AGS)を組み合わせ、剛性を高めたボディーに搭載した。
さらに、専用チューニングのサスペンションやブレーキ、専用フロントシートなどを採用することで、高い走行性能としなやかな乗り心地を両立しながら、キビキビとした気持ちの良い走りとした。
外観は、メッキと赤のアクセントカラーに加え専用加飾を施し存在感を高め、精悍な印象の黒基調の内装には赤を効果的に配し、走りのパフォーマンスを感じさせるデザインとした。
また、新型「アルト」と同様の快適な室内空間や使い勝手の良さはそのままに、レーダーブレーキサポート[衝突被害軽減ブレーキ]をはじめとする先進の安全技術を標準装備するなど、毎日気軽に使える高い実用性を備えている。
新型「アルト ターボRS」の主な特長
(1)胸のすく気持ちの良い本格的な走り
(2)走りのパフォーマンスを感じさせるデザイン
(3)毎日気軽に使える実用性
新型「アルト ターボRS」の特長
(1)胸のすく気持ちの良い本格的な走り
力強く胸のすく加速性能を実現するターボエンジン
•力強い加速を実現する改良型のR06A型吸気VVTターボエンジンを搭載。
•高タンブル(縦渦)吸気ポートや高効率ターボチャージャーなどの採用により、低中速域のトルクと最大トルクを向上。
*最大トルク(ネット):98N・m<10.0kg・m>/3,000rpm
•ターボラグを約20%
※1抑え、ターボ過給レスポンスを向上。
※1 従来R06A型吸気VVTターボエンジンとの比較
ダイレクトな走りを実現するAGSに、スポーツドライビングが楽しめるパドルシフト
•変速タイミングを早めて、気持ちの良いシフトフィールにチューニングを施したAGSを採用。
•スポーツドライビングが楽しめる5速マニュアルモードのパドルシフトを装備。
専用の車体補強を施し、さらなる高剛性を実現したボディー
•ストラットタワーバーや高剛性のフロントバンパーメンバーの装着をはじめ、カウルフロントパネルなどの板厚を厚くし、車体のねじり剛性を約5%
※2向上。
•車体後部にスポット溶接を効果的に増し打ちし、操縦安定性と応答性を向上。
※2 新型「アルト」との比較
専用のチューニングを施したサスペンション&ブレーキ
•ステアリング操作に対しリニアに応答する操作性、スポーティーな走りに対応できる安定性、しなやかでフラットな乗り心地を目指した専用チューニングの足まわり。
•乗り心地と操縦安定性を両立する減衰力特性とした、専用のKYB製ショックアブソーバー。
•剛性感のあるスポーティーなブレーキフィーリングを実現する13インチベンチレーテッドディスクブレーキ(フロント)。
•操縦安定性とハンドリングレスポンスを両立する、新開発の専用15インチラジアルタイヤ(POTENZA RE050A)。
ホールド性を高めた専用フロントシート
•スポーティーな走行時などに体をしっかり支えられるよう形状などを変更し、サポート性を向上させた専用フロントシートを採用。
価格は、2WDで1,293,840円、4WDで1,405,080円(消費税8%込み)
アルト・ワークスの再来とも思えるターボRS
これを機に、各社からの軽スポーツの復活を望みたいっすよねぇ~!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
ブログ一覧 |
新型車 | ニュース
Posted at
2015/03/11 19:24:45