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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2015年11月24日 イイね!

知った上での挑戦なので・・・

知った上での挑戦なので・・・『Honda comeback hampered by rules says Ramirez』

ホンダがほかのエンジンメーカーとの差を埋められないのは、開発を規制するルールがあるためだとマクラーレンで長年チームコーディネーターを務めていたジョー・ラミレスが語った。

74歳になるラミレスは、マクラーレン・ホンダが無敵の強さを見せたセナ・プロスト時代を知る人物だ。そのラミレスも、現在の苦戦には驚いたとスペインの『AS』紙に語っている。

「これほど困難だとはホンダも考えていなかった」とラミレス。「誰も考えていなかった」

現在は、開発できる部分やその程度がルールによって厳しく規制されており、ホンダが追いつくのに時間がかかっているのもそのためだとラミレスは話す。

「ルールがこうでなければ、ホンダは今ごろ良いエンジンを造り上げていただろう。あるいは、はるかに良いエンジンにしていたと私は思う」

「実際のところ、ホンダはすでに進歩している。ただ、十分ではないんだ。最初4.5秒あった差が、今は1.5~2秒になっている。しかし、最後の数秒を縮めるのが最も難しいのも事実だ」

マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、来季までに2.5秒縮められると話している。

「正直言って、こういうルールである以上、それは不可能だろう」とラミレス。

「彼は特に優れたドライバーの一人だ。だから早くまた勝てるようになってほしい。現状では卓越したドライバーが無駄になっているからね」

自動車メーカーのF1参入を促すことも現在のハイブリッドエンジン導入の理由だったが、それは失敗に終わっているとラミレスは話す。

「何が起きているかを見てみたまえ」

「ルノーやホンダに起きたことを見て、ほかのメーカーが参入するかね? 彼らが日曜にF1をやっているのは、月曜に車を売るためなんだよ」

確かに、そう言えるかも知れやせんが、そないな規定を知った上での挑戦でしょうから、言い訳にはなりやせんよね

シーズンオフの間に、どれだけ進化させて来るのか、それともまったく新しいエンジンとなるのかは判りやせんが、2016年シーズン開幕前のテストを楽しみにしやしょうヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2015/11/24 19:08:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース
2015年11月24日 イイね!

どちらが、シートを獲得するのか?

どちらが、シートを獲得するのか?『Manor confirms King, Haryanto for Abu Dhabi test』

マノーは、来週にアブダビで実施されるピレリのタイヤテストにジョーダン・キングとリオ・ハリアントの2人のGP2ドライバーを起用することを発表した。

2016年シーズンに向けてピレリのタイヤ開発のために12月1日(火)に12時間のテストが予定されており、全10チームが参加することになっている。

マノーの開発ドライバーであジョーダン・キングの父ジャスティン・キングは、マノー・マルシャが今シーズンのグリッドに並ぶにあたってチームに投資した人物であり、冬季中は暫定会長を務めていた。

リオ・ハリアントは、2010年と2012年にに同チームのテストに参加したことがあり、今年のGP2では1戦を残してランキング4位につけている。

ジョーダン・キング
「開発ドライバーの役割は今シーズンの僕にとって最高のチャンスだったし、チームと過ごす全ての時間が楽しく、自分のためになったと思う。GP2シリーズのヨーロッパラウンドはF1レースと同じ日程なので、自分のレースに力を注ぎながら、マノーのドライバーやエンジニアと時間を過ごすこともできた。オースティンとメキシコでは完全に時間があったのでF1の環境に没頭できたし、トラック内外での取り組み方を学べた。もちろん、僕が一番楽しみにしていたのはMR03Bを実際にドライブすることだ。来週のアブダビでこれまでに自分が学んできたすべてを発揮したい」

リオ・ハリアント
「アブダビテストでまたチームと過ごすのを本当に楽しみにしている。いろいろんな意味で、同じチームというのが重要だと思う。マシンはかなり違っているけどね。今回のテストに向けてしっかりと準備してきたし、GP2でコンペティティブなシーズンを過ごせたので、さらに成熟したドライバーになるためにどれだけ成長したかを示したい」

ジョン・ブース (チーム代表)
「来週、アブダビでリオとジョーダンにMR03Bをドライブするチャンスを与えられることを楽しみにしている。開発ドライバーとして一年間チームと共に学んできたジョーダンは、2015年の役割の一環として予定していたことだ。リオは、過去のテストで我々のマシンを2台ドライブしている。2010年はまだ若い17歳だったが、エキサイティングな将来が待っているに違いないと思っていた。どちらのドライバーもGP2でピレリタイヤを使っており、豊富な経験を持っている。それにGP2のテストは多くがアブダビで実施されているので、来週のピレリの評価プログラムでうちが担当する部分をしっかりとこなしてくれるはずだ」

テストの結果次第なんすが、このまま、どちらかの若きGP2ドライバーが、レギュラーシートを獲得すると思われやすよねぇ
Posted at 2015/11/24 06:18:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース
2015年11月22日 イイね!

二社目が立候補!

二社目が立候補!『Ilmor, AER apply for alternative F1 engine tender』

AER(Advanced Engine Research)は、2017年にF1への導入が計画されているクライアントエンジン供給に参入する意向があることを表明した。

FIAは、2017年からハイブリッドを搭載せずに870馬力を発生させる2.5リッター V6エンジンを供給する独立系メーカーを求めており、まだ本格的な入札には入っていないが、まずは関心を示す企業を募集している。

レギュレーション変更が来週のF1委員会のミーティングで可決するかはわからないが、FIAは委員会の多数支持を得られなくとも、それを世界モータースポーツ評議会に強制的に通過させる可能性があるとされている。

英国エレックスを拠点にするAERは、マイク・ランカスターが創立。2013年から2015年までのGP3エンジン供給の契約を結んでおり、現在のGP2エンジン契約を最後までメカクロームと争っていた。

またAERは、WECに参戦するリベリオンとコレスLMP1チームにP60と知られるツインターボV6エンジンを供給しており、これがF1エンジンのベースになるとされている。

以前にイルモアに所属し、2001~2007年にマクラーレンと密接に働いた経験のあるアンドチュー・ソンダースが、AERのエンジニアリングマネージャーを務めている。

「AERはFIAの提案に非常に興味を持っている」とマイク・ランカスター述べた。

「我々はそのための提案を申請している。その要請は、我々の最新のV6 GDIエンジンとうまく合っているように思う」

「彼らは多くのパワーを発生させるエンジンを求めており、我々にはそれができるエンジンがある」

「WECエンジンはP60だ。我々はその高回転版であるP66と呼ぶエンジンを提案している。その仕事にとって理想的だと我々は考えている」

F1クライアントエンジについては、イルモアが参入を表明。一方、コスワースはすでに断念することを決定しており、メカクロームについては不明となっている。

現在、F1のエンジン規定での年間使用数は4基までとなってやすよねぇ?

そこで、1レースあたりのエンジン使用時間を単純に計算してみると、フリー走行計4時間、予選1時間、決勝レース2時間として計7時間に

年間21戦で7時間って事は、計147時間で、1基あたりにすると36.75時間に

WECのエンジン規定では、年間何基使用できるのか覚えが無いんすが、同じように1レースあたりのエンジン使用時間を単純に計算してみると、フリー走行計4時間、予選1/3時間、決勝レース6時間として合計約10.4時間に(ル・マン以外)

WECは年間8戦(2016年/ル・マンは除く)なので計83.2時間

ル・マンでの走行時間はフリー走行は覚えが無く、予選3回は各2時間で計6時間、決勝が24時間で、フリー走行の時間を合計しても60時間には遠く及ばないかと(^^;

と言うことは、LMP-L用のエンジンを高回転版にチューンして、耐久性は確保できるんすかねぇ?ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
Posted at 2015/11/22 06:07:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース
2015年11月21日 イイね!

まずは一社が!

まずは一社が!『Ilmor applies to be supplier for 2017 client F1 engines』

イルモアは、2017年にF1への導入が計画されている2.5リッタ ツインターボ“クライアントエンジン”の独占供給元に名乗りをあげた。

マリオ・イリエン率いるイルモアは、インディにシボレーのバッチをつけて類似したスペックのエンジンを供給しており、クライアントエンジンのフロントランナーとみられてきた。

FIAは、入札への関心を11月23日までに示すよう発表していた。

イルモアは「イルモアは申請した」と11月20日に Auto Motor und Sport に述べた。

既存の1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”と並行して、ハイブリッドを搭載しない2.5リッタ V6 ツインターボを600万~700万ユーロで供給するというクライアントエンジン案は、チームや現行のサプライヤーの間で論争の的となっている。

Auto Motor und Sport は、イルモアに加え、コスワースとAERが入札に加わり、FIAは12月上旬にサプライヤーを決定すると予想している。

イルモアは、2016年にルノーの1.6リッター“パワーユニット”も担当すると噂されているが、「何も決定されていないので、それについての話はしない」と述べている。
Posted at 2015/11/21 17:06:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース
2015年11月21日 イイね!

見てみたいんすがねぇ(^^;

見てみたいんすがねぇ(^^;『Honda "open" to supplying multiple F1 teams』

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダは複数のF1チームにエンジンを供給することに常にオープンだと述べた。

レッドブルは、2016年のパワーユニットを探しており、ホンダにもアプローチしたが、ワークスパートナーであるマクラーレンが拒否権を行使したため、契約は実現しなかった。

今月初め、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「それに関しての議論はない」とコメント。

「レッドブルの問題であるのは明らかであり、他の誰でもなく、レッドブルによって作り出されたことだ」

「我々は慈善団体ではないし、手助けをするためにここにいるわけではない」

新井康久は、拒否権についてはコメントすることはできないが、ホンダの計画は常に最終的には複数チームに供給することだったと述べた。

「メディアでどのようなことが書かれているかはわかっていますが、ホンダとしての見解は、シーズン序盤からずっと言っていたように、複数チームに供給することにはオープンであり、それについて考えてF1に参戦しました」と新井康久はコメント。

「拒否権について我々はコメントできませんが、ホンダは常にオープンであり、将来のことを見越して考えています」

てなニュースがある一方、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダが2016年のエンジン供給に年間3000万ドル(約37億円)以上を要求したとのニュースも

マクラーレンの手前、わざと高額な金額を要求して断ったのか、インフィニティがスポンサーに就いているから高額な金額を要求したのか、まったく別の理由か、それとも事実それだけ掛かるのか?ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

ワテ的には、エンジンのVバンク内に小型化されたターボチャージャーとMGU-Hを収めていると言われるエンジンをベースに、鬼才(奇才?)エイドリアン・ニューウェイがどんなマシンをデザインするのか、見てみたいんすがねぇ(^^;
Posted at 2015/11/21 05:46:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース

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