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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2015年09月07日 イイね!

タイトル防衛に向けて!

タイトル防衛に向けて!『Marcus Grönholm im Polo R WRC 2017 Prototyp』

WRC(世界ラリー選手権)で、ドライバーズタイトルとマニュファクチャラータイトル3連覇目前のフォルクスワーゲン


今シーズン再設計されたポロR WRCだが、フォルクスワーゲンは早くも2017年に向けたテストを実施

テストドライバーは、2度チャンピオンに輝き2007年に引退したマーカス・グロンホルムだが、映像を見る限り、その速さは失われてはいない



この調子で行くと、4連覇すら達成しそうなフォルクスワーゲン

2017年と言えば、自動車の世界シェアNo1を争っているトヨタがWRCに復帰して来る年

初年度とは言えタイトル奪取を目論んでいるトヨタと王者フォルクスワーゲンが、どんな戦いを見せてくれるのか楽しみですよねぇヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2015/09/07 05:44:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2015年09月06日 イイね!

伝統の一戦が・・・

伝統の一戦が・・・『Wales Rally GB set to lose WRC season finale status in 2016』

例年、世界ラリー選手権(WRC)の最終戦として開催されているラリーGBだが、来シーズンは開催時期が変更され、最終戦としてのポジションを失うこととなりそうだ。

今シーズンは11月12日~15日にシリーズ最終戦としての開催が予定されているラリーGB。来季は開催時期が10月に変更され、代わりに今年は9月に開催されるラリー・オーストラリアが11月へ移動。シリーズ最終戦を務める可能性が浮上した。

ラリー・オーストラリアはパースを拠点に開催されていた2004年~2005年に最終戦を務めたことがあり、ラリーの拠点がコフスハーバーに移動した後も、現地プロモーターはシドニーでシーズン・フィナーレイベントを開催するべく、最終戦として開催したいという意向を示していた。

一方、ラリーGBも11月から開催が変更されるのは初めてではなく、2003年~2004年シーズンには9月に開催され、2009年には10月にシリーズ最終戦として開催されている。また、年間15戦から16戦が行われていた2006年と2008年には12月に開催されたこともある。

ラリーGBマネージャーチーフを務めるベン・テイラーは、最終戦というポジションを失っても大きな影響はないと語っている。

「チャンピオン争いが最終戦までもつれたのは、いつが最後だと思う?」とテイラー。

「最終戦でチャンピオン争いが行われることは滅多にないんだ。それに、10月への開催時期変更は我々に味方するだろう」

「(開催時期が前倒しされることで)日照時間が数時間伸びることになる。この時間を有効に使って、これまでと変わらずチャレンジングな内容のラリーを行うつもりだよ」

WRCの2016年スケジュールは、9月2日にパリで行われているWRCコミッションで協議が行われており、今月末に開催される世界モータースポーツ評議会(WMSC)には最終版が提出される予定だ。

ラリー・モンテカルロに次ぐ歴史を持つウェールズ・ラリーGBゆえに、チャンピオンが決定した後でも人気があったんやないかと思うんすがねぇゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

ましてや、チャンピオン争いがもつれて、最終戦での決定ともなると、一層の盛り上がりを見せると思うんすが・・・

開催時期変更が、観客動員数などに、どう影響を与えるのか
Posted at 2015/09/06 07:11:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2015年09月04日 イイね!

巨大市場目当てかぁ?(o´_`o)ハァ・・・

巨大市場目当てかぁ?(o´_`o)ハァ・・・『Mixed results for Chinese WRC candidate event』

世界ラリー選手権(WRC)の来季カレンダーには、ラリー・チャイナが復活するものとみられているが、FIAが中国ラウンド開催に向けた視察を行うと明らかにしていた中国国内ラリーは、賛否が分かれる結果に終わったようだ。

来シーズンのWRCカレンダーでラリー・チャイナは、9月か10月に北京北部を中心に開催されるものとみられており、今週末パリで開催されるWRCコミッションでは中国ラウンド復活へ向けた協議が行われる予定だ。

FIAが視察を行った中国ラリー選手権のラリー・北京は、北京市内の懐柔区でターマックラリーとして8月中旬に開催。元WRCドライバーのクリス・アトキンソンが優勝した。

このイベントで2位を獲得したマーク・ヒギンズは、中国のプロモーターにはWRC開催に必要な能力が備わっていると述べているが、ステージを走行中にバイクとすれ違う場面が複数回あったと語っている。

「SSの構成は良かったし、ここ数年で主催者側のレベルも上がってきている」とヒギンズ。

「しかし、安全性に関しては少し問題があった。道路封鎖が完全ではなく、僕とアトキンソンはステージで何度かバイクとすれ違っている。WRCを開催するためには、この点を改善しなくてはならない」

「数週間後には北京近くで新たにグラベルラリーが開催される。このイベントも懐柔区での開催になると思うよ」

FIAでラリーディレクターを務めるヤルモ・マホネンは、ラリー・北京の現場を訪れており、WRCコミッションに報告書を提出するようだ。

また、WRCプロモーターのオリビエ・チエスラは、来季のカレンダーに中国ラウンドが復帰すると断言はできないと改めてコメントした。

「ある国がWRCを開催するために必要な能力を持っているか判断する場合、国内ラリーのレベルとプロモーターの運営能力は、ひとつのベンチマークとなる」

「北京のラリー終了後に、電話で簡単な報告を受けた。報告の内容も好ましいものだったよ。しかし、まだ公式の報告書は受け取ってはいない。だから、明確な結論を下すことはできないんだ」

ラリー・北京で3位を獲得したアリスター・マクレーのコドライバー、スチュアート・ラウドンは「中国でのWRCは、チャンピオンシップに様々なものをもたらすだろう」と語っている。

「中国では1戦か2戦程度の経験しかないが、どちらのイベントも素晴らしいステージ構成で、文字通りチャレンジングな内容だった」

「中国のプロモーターには本当にWRCを開催したいという熱意があり、その熱意から仕事も確実にこなすだろう。中国国内のモータスポーツ人気は高まりつつあるし、1回のイベントで13億もの人にラリーを見せられるなんて、素晴らしい経験になると思うよ」

国内ラリーのレベルとプロモーターの運営能力は、ひとつのベンチマークとなる?

それなら、到底無理なんやないっすか?

巨大市場とみて開催するなら、それもありでしょうけどねぇ・・・
Posted at 2015/09/04 06:49:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2015年08月31日 イイね!

これがMIRAIの走りかぁ・・・

これがMIRAIの走りかぁ・・・ドイツ・トヨタが、WRC第9戦 ADACラリー・ドイツを走ったトヨタ「ミライ」の動画を公開!

8月21日から開催されたWRC第9戦 ADACラリー・ドイツに、VIP Bという特別枠でモータージャーナリスト国沢光宏氏が所有の燃料電池車トヨタ「MIRAI(ミライ)」ラリー仕様が参加したのだが、そのときの模様の動画をドイツ・トヨタが製作











もうチョイ見たいっすが、結構マジで走ってやすよねぇ(^^;
Posted at 2015/08/31 06:34:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2015年08月30日 イイね!

協力してやればエエのに・・・

協力してやればエエのに・・・『Achtungserfolg für Mitsubishi R5』

スウェーデンで生まれた三菱ミラージュR5は、ホモロゲーションの問題などさまざまな困難に立ちふさがれたこともあったが、ついにスウェーデン選手権で初表彰台を獲得した。

パトリック・ヨハンソンは8月22日に行われたスウェーデン選手権第5戦ラリー・アスケルスンドにミラージュR5で参戦して、これまでの自己最上位となる選手権2位の表彰台を獲得した。

Endstand Rally Askersund 2015:
01. M. Jonsson/J. Johansson (Ford Escort WRC) 53:45,0
02. P. Johansson/J. Johansson (Mitsubishi Mirage R5) +0:25,2
03. R. Friberg/S. Gustavsson (Citroën DS3 R5) +0:27,5
04. J. Rudengren/C. Johansson (Skoda Fabia WRC) +0:53,4
05. A. Öberg/N. Johansson (Subaru Impreza WRX) +0:55,3
06. J. Rydholm/R. Rydholm (Mitsubishi Lancer Evo X) +0:55,4
07. K. Karlsson/A. Timell (Mitsubishi Lancer Evo IX) +1:02,4
08. R. Blomberg/L. Andersson (Mitsubishi Lancer Evo X R4) +1:02,5
09. J. Carlström/J. Norman (Mitsubishi Lancer Evo IX) +1:10,0
10. T. Söderqvist/J. Söderqvist (Toyota Corolla) +1:23,8

ヨハンソンは6月末に行われたスウェーデン・ローカル戦のシリング500ラリーに初めてミラージュR5で出場して2位に入り、その後、今月初旬のAMスナッポーネ・ラリーにも出場したものの、このときはSS4でコースオフしてリタイアとなっていた。

先週末に行われたラリー・アスケルスンドで、ヨハンソンはSS1を19位でスタートしたものの、徐々にペースを上げ、シトロエンDS3 R5を駆るロビン・フリーベルグと終盤に接戦を演じ、残り2ステージを連続してベストタイムを奪い、最終ステージでわずか2.3秒差でフリーベルグを逆転、フォード・エスコートWRCを駆ったマッツ・ヨンソンに続いて2位でフィニッシュすることになり、さまざまな難題に直面しながらミラージュR5がスウェーデン選手権で表彰台を獲得することになった。

ミラージュR5はスウェーデンの元ラリーアート・スウェーデンのMパートABが製作、ヨーロッパ・ラリー選手権などの国際競技へのデビューをめざしてきたが、いまのところ三菱自動車の同意が得られず、FIAホモロゲーションの取得の道が閉ざされている状況だ。

MパートABはミラージュR5の活路をスウェーデン選手権に見いだそうとしたが、当初は難を示したスウェーデン自動車連盟(SBF)もこのマシンのスウェーデン国内での競技の出場を認める形となり、5月のサウス・スウェーデン・ラリーにおいてスウェーデン選手権に正式デビューしていた。

8月15日にスウェーデンで行われたローカル戦のラリー・キリンゲンでもマーティン・ベルグランドがミラージュR5で2位に入っており、徐々にその侮れない実力に注目が集まっている。


ミラージュR5は、9分頃に登場

こないなニュースを見ると、ランエボの生産中止が悔やまれやすよねぇ(o´_`o)ハァ・・・

それにしても三菱も、FIAホモロゲーションの取得くらい協力してやればエエのに・・
Posted at 2015/08/30 06:05:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | WRC | ニュース

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