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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2015年04月02日 イイね!

フォルクスワーゲンを見習って

フォルクスワーゲンを見習って『Toyota ‘flat-out’ on Yaris WRC development』

トヨタのWRC復活への一環としてTMGが開発を進めているヤリスWRC

2014年は8回のテストを行ったが、今年は12回に増やし作業を加速させる意向のようだ
また1月末に正式に復帰を発表した後、3台目のテスト車製作を開始していた

「テストのほとんどはヨーロッパで行うが、1、2回は欧州の外でも行う」とTMG副社長のロブ・ルーペンはWRC.comに語っている

「次のテストは4月末で、エンジンとサスペンションの開発に専念する。現在、マシンは2台あり、できるだけ回数を多く使っていく。3台目もまもなく完成予定だ」

ルーペンは、トヨタのWRC復帰は2017年になるものの、それよりも前に競技活動自体は復活させる可能性があることも示唆

「確定できることは何もないが、ヤリスWRCをWRC以外のシリーズにも参戦させよう、ということになるかもしれない。これから可能性を模索していく」

ヤリス(日本名ヴィッツ)のノーマル車に関しては、2017年までの間に大きな変化が行われる予定はないため、WRカーは現行モデルがベースになる模様だが、準拠するべきFIAの技術規定はまだ同意に達していない

それでもルーベンは、パッケージ全体を変更しなくてはならないような規定変更は行われないだろうと見ている

「現在よりは改革が行われるだろう」とルーベン

「技術開発に関しては現在の市場に出回っているものについては把握しているので、サスペンションとエンジン面に集中するのではないかと考えている」

「(ターボ)リストリクターのサイズについてはまだ検討が行われていると理解している。現在の規定をベースに、2017年までに段階的に規定が盛り込まれていくという形になり、完全に大改革を行うことにはならないだろう」

どうやら今季は、WRCが開催された全ステージでテストを行うつもりみたいっすねぇ

これで来季は他チームからドライバーを引き抜き、テスト参戦し、2017年の本格復帰ではチャンピオン獲得を狙って行く腹づもりなんでしょうねぇ
Posted at 2015/04/02 17:30:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2015年04月01日 イイね!

着々と青田買いを

着々と青田買いを『Toyota signs Suninen to junior squad』

TMG(トヨタ・モータースポーツGmbH)は、フィンランド若手のテーム・スニネンとの契約を発表!
スニネンは将来の世界ラリー選手権参戦ドライバーの候補としてTMGのジュニア・ドライバー開発スキームに加わる

21歳のスニネンは昨年のラリー・フィンランドで、世界選手権のデビュー戦においてWRC3優勝を飾ってその才能に注目が集まっていた

すでにTMGは1月にフランスのエリック・カミリーとの契約を発表しており、スニネンは二人目のジュニア・ドライバーとなる

スニネンはカミリーと同様にラリーの経験を拡大できるよう、TMGの支援によりさまざまなイベントに出場することになる
TMGによれば、二人はWRC2とWRC3で競うとともにヤリスWRCのテストを行いながら、WRカーの経験を重ねるという

「TMGジュニア・ドライバー開発スキームに参加することができたことを非常に誇りに思っている」とスニネンはコメント

「トヨタは、ラリーで誰もが知る名声と歴史を持っている。ラリーへの復活に際して、TMGに選ばれたことは僕にとって大きな名誉だ。信頼に応えるべくベストを尽くしたいと思っている。僕はラリーキャリアはまだ始まったばかりなので、私の目標はできるだけ多くのことを学ぶことだ。チームとともに成長できればうれしい。ステファン(・サラザン)、セバスチャン(・リンドホルム)、そしてエリック(・カミリー)といっしょに仕事ができることを楽しみにしているよ」

TMGによればジュニア・ドライバー開発スキームでは、フィットネス、コミュニケーション能力、メディアへの対処、チームワークなどにおいて、個々のドライバーのスキルの開発を目指しているという

若手ドライバーは着々と手にしてますが、肝心のエースドライバーは、どうなるんすかねぇ?

まぁ、トヨタは金もあるし、どうにでもなるのか(謎爆)
Posted at 2015/04/01 06:49:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2015年03月31日 イイね!

来季はトヨタへ?

来季はトヨタへ?『Jost Capito se obává, že Latvala je bez šancí na titul』

フォルクスワーゲン・モータースポーツの代表を務めるヨースト・カピートは、今シーズンのWRC世界ラリー選手権で、ヤリ=マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)がタイトルを獲得するのは難しいだろうと語った。ラトバラは、第3戦終了時点でランキングトップのチームメイト、セバスチャン・オジェに62ポイントの大差をつけられている。

今シーズン、ラトバラは開幕戦モンテカルロで2位表彰台を獲得したものの、続く第2戦スウェーデンでは雪だまりからの脱出に手間取り、総合12位。3月5日から行われた第3戦メキシコでも、総合2番手を走行中に左リアを大破するクラッシュを喫してしまい、総合15位に終わっている。その一方で、チームメイトで14年王者のオジェは開幕から3連勝。ポイントランキングでラトバラに62ポイント差をつけている。

カピートは、ラトバラの2戦続けてのミスに対し一定の理解を示しつつも、「これだけ大量の差を付けられてしまうと、ラトバラがチャンピオンを獲得するのは難しいと思う」と英AUTOSPORT.comにコメントしている。

「今後なにが起きるかは分からないし、ラトバラもチームも勝つための努力は惜しまない。ラトバラは(第3戦)メキシコで、オジェとコンマ数秒の差で走ることができていたし、素晴らしいドライバーなのは間違いないんだ」

「それに、あれだけ高いレベルで走行していれば、ミスもしやすくなってしまうものだよ」

チームはラトバラのミスにより、マニュファクチャラーズランキングでも貴重なポイントを失っているが、カピートはチームオーダーに関する考えを改めるつもりはないと語った。チームは昨年も開幕から3連勝し、第3戦終了時点では60ポイントのリードを築いていたが、今年はわずか24ポイントのリードに留まっている。

「ヤリ=マティ(・ラトバラ)がメキシコで犯したミスは、チームオーダーを出さなかったために起きたとも言えるだろう。しかし、この件で誰かを責めるつもりはない」とカピート。

「そのまま順位を維持して走りきれ、とヤリ-マティ(・ラトバラ)に指示することもできる。しかし、そうするつもりは無いんだ」

1月の「トヨタ モータースポーツ体制発表会」において、2017年からのWRC参戦を発表時、ワテはワークスドライバーとしてヤリ=マティ・ラトバラを予想したんすが・・・

どうやら、現実味を帯びて来やしたねぇ( ̄ー ̄)ニヤリ
Posted at 2015/03/31 17:41:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2015年03月31日 イイね!

中々の競争力があるのでは?

中々の競争力があるのでは?『三菱ミラージュR5、公式デビュー戦で5位』

スウェーデンのMパートABが製作した三菱ミラージュR5は、FIAホモロゲーションをもたないマシンでも出場が可能となるイギリスのノースウェールズ・ラリーで公式デビュー、総合5位でフィニッシュした。

三菱R5は先週、オランダのタンクSラリーでゼロカーとして走行を行ったあと、今週、イギリスに運ばれてターマック仕様からグラベル仕様にサスペンションを変更、木曜日にバーミンガムでテスト走行を行ったあと、ノースウェールズ・ラリーに臨むことになった。

ピレリMSAウェールズ・フォレストナショナル選手権の一戦として行われるノースウェールズ・ラリーは3月28日にノースウェールズ・ドルゲッロウのグインダフ・エヴァンス・モータースをスタート&ゴール地点として6SS/65.16kmで争われた。

朝から雨が降るウェットコンディションとなるなか、カーナンバー5を与えられたマーティン・ベルグランドの駆る三菱R5は、デビッド・ボギーのフォード・フィエスタR5+に続いてオープニングステージを2位でスタート、SS3のダイフィのステージで49秒を失い6位までポジションを落としたものの、続くSS4ではふたたび2番手タイム、SS5でも3番手タイムを奪って5位でフィニッシュすることになった。

「素晴らしいマシンだったよ。僕らはなんのトラブルもなくデビューを走りきることができた。でも、これはこのマシンにとってほんの始まりだよ」とベルグランドは喜びを語っている。

ラリーはすべてのステージでトップタイムを奪ったボギーが圧勝、最終ステージでオシアン・プライス(シトロエンDS3 R3 Max)を抜いたルーク・フランシス(三菱ランサーエボリューションIX)が2位となっている。また、4位にはピーター・テイラーのフォード・フォーカスWRCが入っている。

また、エルフィン・エヴァンスはMスポーツのカスタマーマネージャーのリッチ・ミルナーとともに1リッターターボ・エンジンを搭載した新しいフィエスタR2で出場したものの、SS1のあとで走行を中止、タイムカードの紛失により失格の扱いとなっている。

1 121 David BOGIE/Kevin RAE Ford Fiesta R5+ 0:40:27
2 2 Luke FRANCIS/John H ROBERTS Mitsubishi Evo 9 0:42:20
3 1 Osian PRYCE/Dale FURNISS Citroen DS3 R3 Max 0:42:22
4 120 Peter TAYLOR/Andrew ROUGHEAD Ford Focus WRC 0:42:37
5 5 Martin BERGLUND/Sofie LUNDMARK Mitsubishi Mirage R5 0:42:45





僅か6SS/65.16kmのラリーとは言え、フォード・フィエスタR5やシトロエンDS3 R3を相手に、グラベルで5位とは、中々の競争力があるのでは?

是非とも、WRCのフルステージでの走りを見てみたいものですよねぇ
Posted at 2015/03/31 06:55:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2015年03月30日 イイね!

だって、商売上手だもん(笑)

だって、商売上手だもん(笑)『Toyota plotting WRC-inspired Yaris hot hatch』

新型ホンダ「シビックTYPE R」の登場は、日本の自動車メーカーがヨーロッパに引けをとらないホットハッチを製造できると示してみせた。一方、トヨタも世界ラリー選手権(WRC)復帰参戦を契機に、「ヤリス」(日本名:ヴィッツ)でホットハッチの戦場に戻ってくるようだ。

トヨタは今年1月、ヤリスをベースとしたラリーカーで2017年までにWRCに参戦する意向を発表しているが、そのホモロゲーション(型式認定)取得のため、参戦前にストリート・バージョンが発売される可能性が高いのだ。

競技用車両には、ドイツに本拠を置くトヨタのモータースポーツ部門、TMG(Toyota Motorsport GmbH)が手掛けた、FIA(国際自動車連盟)のレギュレーションに準拠する1.6リッター4気筒ターボが搭載されるはずだが、オーストラリアの自動車情報サイト『motoring.com.au』によれば、公道仕様モデルにはレクサス「NX 200t」が搭載する2.0リッター4気筒ターボが採用される見込みだという。

駆動方式は複雑な4輪駆動化は行わず前輪駆動のままとなるが、6速MTとLSD(リミテッド・スリップ・ディファレンシャル)を装備し、ボディはワイドに拡げられたフェンダーやリアウイングなど、ラリーカーとのつながりを感じさせる変更が施されるそうだ。

生産台数はシトロエン「DS3レーシング」やフォルクスワーゲン「ポロWRCストリート」 と同様に、
ホモロゲーション取得に必要な2,500台の限定になる可能性が高い。価格も両車に近い3万4,000ユーロ(約450万円)近辺に設定されると思われる。

色んなカー雑誌でも噂に上がってやすが、商売上手なトヨタだから、きっと出して来るでしょねぇ

まぁ、見た目さえ似てるなら、ワークスレプリカにするにはエエかも?(笑)
Posted at 2015/03/30 17:37:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | WRC | ニュース

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