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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2015年03月25日 イイね!

名物ステージが復活!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

名物ステージが復活!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ『Tough opening leg in Finland』

WRC世界ラリー選手権第8戦ラリー・フィンランドの大会主催者は、今季のアイテナリーを発表!


名物ステージであるオウニンポウヤの復活や、157kmのSSが設定されたデイ1をサービス無しで走る必要があるなど、昨年よりチャレンジングな設定がされている

ラリー・フィンランドは1973年からWRCの1大会に組み込まれているクラシックラリーのひとつで、かつては”1000湖ラリーと呼ばれ、”グラベルでの開催だが、路面がスムーズで高い速度域でラリーが展開されるため、“グラベルグランプリ”とも”フィンランドグランプリ”とも呼ばれている

なかでも、オウニンポウヤは、高速コーナーとビッグジャンプが連続するラリー・フィンランドを代表するステージだが、近年は平均速度が高くなりすぎ危険だとして、距離を短縮して使用されたり、ルートに組み込まれないこともあった

2013年以来、2年振りに復活するオウニンポウヤは、34.39kmのロングバージョンとしてデイ1のSSに組み込まれている
このデイ1は、午後の走行前のタイヤ交換以外、メカニックによる作業が禁止された厳しいものとなっている

今回の変更に対し、ラリー・フィンランドのルート作成を担当するカリ・ヌーティネンは「去年のルートは、チームから高い評価を得ていた。だから、我々の目標は最小限の変更で、より良いルートを作り上げることだった」とコメント

WRC第8戦フィンランドは、7月30日~8月2日に開催される

名物ステージ「オウニンポウヤ」はロングステージである事もあるが、スタートから6km地点にあるジャンピングスポットも有名で、飛距離測定用の標識が立てられている

また地の利がある北欧勢が強いラリーとして知られており、北欧勢以外で優勝を飾ったのはカルロス・サインツ(スペイン)、ディディエ・オリオール(フランス)、マルコ・マルティン(エストニア)、セバスチャン・ローブ(フランス)、セバスチャン・オジェ(フランス)の5人のみ

果たして名物ステージが復活するフィンランドで、誰が最長距離を記録し、誰が勝利を手にするのか楽しみですよねぇヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2015/03/25 17:27:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2015年03月24日 イイね!

耐久ラリー復活か!

耐久ラリー復活か!『サファリ、WRC復活のために変革をめざす』

サファリ・ラリーは世界選手権に復帰するために大胆な改革を行うことを決定した。


サファリは当初、FIAアフリカ・ラリー選手権の一戦として10月に開催される予定だったが、そのステイタスを捨ててまで、かつての輝きと誇りを取り戻すために本気で動きだした。ケニア商業銀行からの支援、そして世界に誇れる耐久化を柱とした再生プランによって、サファリ・ラリーをかつてのような世界一の過酷なラリーとして復活させる計画だという。

サファリ・ラリーは2002年に世界選手権のステイタスを失って以降、これまではFIAアフリカ・ラリー選手権の一戦としてケニア・ラウンドを開催することに全精力を注いできた。しかし、アフリカ選手権としてイベントを維持するために失われたものは多かった。往年のサファリに比べればずいぶんコンパクトになったと嘆かれたWRC開催最後の2002年でさえ、総走行距離2500km/競技区間は1000kmを越えていた。だが、昨年は総走行距離わずか720km/競技区間は224kmで行われるなど、かつては完走することさえ困難なイベントとして世界中のドライバーを震え上がらせた面影は完全に消えてしまい、近年では海外からのエントラントも激減していたという。

ケニア自動車連盟(KMSF)とサファリ・ラリー主催者は3月17日にナイロビのパナフリック・ホテルで記者会見を行い、世界ラリー選手権を復活させたいという強い意志を表明するとともに、まずはその第一歩として、かつてのようにイースターに開催日程を移した2015年のルートを発表した。サファリ・ラリーのエグゼクティブ・ディレクター、ピネアス・キマチは、KMSF首脳陣が長年話し合った結果、世界ラリー選手権の栄光の日々を取り戻すために、サファリ・ラリーをFIAアフリカ・ラリー選手権から外すことで合意したことに満足していると語った。

「我々は、最大で3年間をかけて、このラリーを世界選手権にふさわしいものとすべく、さらに大きなラリーへと生まれ変わらせるつもりだ」とキマチは語った。彼は世界ラリー選手権として開催された1999年のサファリ・ラリーにおいてF2カテゴリーで優勝している。

「まずはイースターにラリーが行われていたサファリ黄金時代からのアイデアを用いて、ふたたび4月に開催する。短距離戦ではなくサバイバル戦をめざす。古き良き時代のように大雨が降ればさらに完璧だ」

2015年は、よりサファリらしいステージを目指してナイロビから200km以上のロードセクションを走り、マウントケニア周辺が舞台となる。ステージは300kmとそれほど距離が長くなったわけではないが、例年、東アフリカはイースター期から長い雨季に入るため、待望の大雨が降れば、ドライバーたちが直面する多くの困難な状況にさらに過酷な課題が追加される。

「我々の目標は、かつてのような世界一タフなサファリを取り返すだけでなく、世界選手権のステイタスにふさわしいイベントにすることだ」とキバチ。

「セーフティプランの一つとして、ヘリコプターをコースオープナーとして使用する。そのほかにはサテライト衛星を介して操作される新しいタイミングシステムを含み、マシンがメインの光ビームを横切るとすぐにステージの結果が送信されるようになる。これもアフリカでは初めての試みとなる技術革新だ。我々は、3年の間にFIAが我々のところへやってくることを期待するとともに、できることはすべて行うつもりだ」

サファリ変革の一つのアイデアとして、主催者は往年のようなロードセクションでのサービスを適用することを決めている。サービスクルーのために効率のよさをめざしたサービスパークは、大胆なルートによる再生を目指すうえでは邪魔にしかならないようだ。

また、サファリが過去最も批判された、ラリーカーが一般道をハイスピードで走行することによって、ドライバーや観客だけでなく、住民や家畜に対して重大な危険をもたらす可能性があったことについて、主催者は2015年、ルートの50%近くを国立公園周辺の広大な農園などの私道で行うことを決定、残りの競技ステージも村から遠い場所で開催することを決めている。

2015年のイベントのためにケニア商業銀行は4500万シリング(およそ6000万円)のスポンサードを行うとともに、さらなる長期への発展に対しての協力を表明しており、シェル・オイルが2年にわたってヘリコプターなどセーフティプランへの支援として1100万シリング(およそ1500万円)の提供を決めている。

1979年から1982年かでは日産が、1984年から1986年まではトヨタが優勝を飾るなどし、2002年まではWRCの一戦に含まれていたサファリ・ラリー

かつては「カーブレイカーラリー」との異名をとる世界一過酷な耐久色の強いラリーであったのだが、終盤にはスピードラリーに・・・

そんなサファリが、かつての様なイベントでWRCに復活するとなると、メッチャ面白いと思うんすよねぇヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2015/03/24 05:55:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2015年03月19日 イイね!

まさか・・・(謎爆)

まさか・・・(謎爆)『ラリーで世界へ挑戦する夢を支援 一次選考結果発表』

GAZOO Racingチャレンジプログラムドライバーオーディションの一次選考通過者が決定

世界で活躍する若手ラリードライバー育成を目的としたGAZOO Racingチャレンジプログラム ドライバーオーディションは3月9日に応募が締め切られ、事務局で書類選考を行った結果、一次選考通過者として下記の7名が決定した。

新井大輝(21歳、ラリー)
勝田貴元(21歳、F3)
蒲生尚弥(25歳、S耐)※2次選考辞退
廣川和希(22歳、S耐)
目黒 亮(25歳、ダートトライアル)
山本悠太(24歳、ダートトライアル)
非公表希望者 1名 (五十音順)

一次選考通過者はこのあと、4月にフィンランド(予定)でトミ・マキネンの監修のもとで実技テスト及び面談など二次選考が行った後、最終的に育成ドライバー(2名程度を予定)が決定する

GAZOO Racingによれば、育成ドライバーに選ばれた選手は、マキネンの協力のもと欧州各国でのラリー選手権など、様々なラリー競技参戦で経験を積むことにより、世界の道で通用する技術を学ぶチャンスが与えられるとともに、2015年年央から全日本ラリー選手権にTeam GAZOO Racingのドライバーとして参戦する予定となっている

新井大輝と言えばご存知の通り、日本が世界に誇るラリーストの一人、新井敏弘選手の息子で、昨年の全日本ラリー選手権第8戦M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズでは、僅差で4位に

勝田貴元と言えば、父親の勝田範彦氏は全日本ラリー選手権ドライバーで、祖父である勝田照夫氏は、WRCでクラス優勝の経験もあるラリーストで、全日本F3ドライバーながらも昨年、全日本ラリー選手権第8戦M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズでクラス優勝を

廣川和希と言えば、昨年テクノファーストレーシングチームからスーパー耐久ST3クラスに出場し、見事タイトルを獲得

目黒 亮と言えば、2012年にはJAF関東ダートトライアル選手権Dクラスでチャンピオンに輝き、昨年は全日本ダートトライアル選手権第6戦で全日本シリーズ初優勝を飾り、ランキング6位に

山本悠太と言えば、2013、2014年と全日本ダートトライアル選手権N1クラスで連覇を果たしているドライバー

そんな中、唯一非公表のドライバーが・・・

世界で活躍する若手ラリードライバー育成を目的としてるんすが、まさかモリゾー氏じゃ無いでしょうねぇ?(爆)
Posted at 2015/03/19 19:58:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2015年03月17日 イイね!

新記録を樹立するか!?(笑)

新記録を樹立するか!?(笑)『TiTanak's Mexico escape goes global』

オット・タナックのフォード・フィエスタRSがメキシコの貯水湖の底に沈んでから1週間が経つが、恐ろしい事故の映像は、世界中でシェアされ続けている。

WRC公式サイトwrc.comは15日、タナクの劇的なクラッシュと脱出をとらえた二つの動画(ファンがiPadで撮影した映像と、オンボード・カメラの映像)は、WRCのFacebookページ上だけでも180万回以上再生されたと発表した。また、これら動画は、WRC YouTubeチャンネル上では150万回、wrc.comオンデマンドシステムでは10万回以上再生され、WRC動画としては空前の再生回数を記録しそうだ。

また、フィエスタRS WRCが道路から転落して湖に沈み、タナックとコドライバーのレイゴ・モルダーが岸に向かって泳ぐ姿を捉えたファンカムクリップは、93万6000回以上再生され、WRCのYouTubeチャンネル上でこれまで2番目に多く視聴された映像となった。

過去一番多く視聴されているのは「WRC:What is rally? (ラリーとは何か?)」のクリップ映像だが、その再生数110万回をまもなく更新する勢いだ。

タナックの事故と脱出、そしてその後の信じられない復帰のストーリーは、ニュージーランド、タイにヨーロッパやアメリカなど、世界中の報道機関で新聞やオンラインニュースの見出しとして取り上げられた。

各チャンネルにおける再生回数は3月15日現在次のようになっている。

YouTube channel exterior fan cam:再生数936,822回
YouTube channel onboard cam:再生数530,250回
wrc.com video on demand:再生数100,000回
Facebook exterior fan cam:再生数1,441,160回
Facebook onboard cam:再生数385,262回

WRC Rally Guanajuato México 2015: Crash Ott Tänak


WRC Rally Guanajuato México 2015: Onboard Tänak CRASH!


ちなみにコチラが、現在のレコードホルダー?「WRC: What is Rally?」


今季、第2戦では4位に入ったが、3戦を終えて早くもポイントリーダーのオジェに69ポイントもの差をつけられているタナック

これまでは、2012年第12戦ラリーサルディニアで3位表彰台を獲得した時にしか目立っていなかったんすが・・・

こんな事で目立つとはねぇ(^^;
Posted at 2015/03/17 06:52:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2015年03月16日 イイね!

タイムが気になりやすよねぇ

タイムが気になりやすよねぇ『Toyota Yaris WRC testing in Sweden』

トヨタ・モータースポーツGmbH(TMG)は先週、スウェーデンでヤリスWRCのテストを4日間にわたっておこなった。ヤリスWRCにとって、これが初のフルスノーテストとなる。


2017年のWRCデビューをめざしてヤリスWRCの開発を進めているトヨタは、今年は世界ラリー選手権が行われるすべてのラリーを一カ月遅れで走る計画なのだろうか! 

TMGは、ラリー・スウェーデンが開催された週にはラリー・モンテカルロのステージでテストを行っており、今回もふたたびラリー・メキシコと同じ週に一ヶ月遅れでスウェーデンに純白のヤリスWRCを持ち込んだ。

前回のモンテカルロ・テストではステファン・サラザンがギャップ近郊の雪と氷のステージでもテストを行ったが、今回はスウェーデン北部のフル・ウィンターコンディションのステージが舞台として用意され、セバスチャン・リンドホルムとエリック・カミリーが4日間にわたって集中テストを行っている。







同じステージを使い、精力的にテストを行っているヤリスWRCなんすが・・・

タイムは、どんなモンなんすかねぇ?
Posted at 2015/03/16 07:03:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | ニュース

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