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Formuia NIPPON　第３戦富士　決勝結果

スタートでオリベイラを交わしロッテラーが前に、出遅れて６番手となった一貴は、早めに１回目のピットインを

オリベイラは、１回目のピット作業に時間が掛かり、順位を落とす結果に

中盤、IMPUL勢とTOM’S勢の１・２位、３・４位争いがし烈な展開に

２回目のピットインでトップを奪いに出たが、タッチの差で順位の入れ替えはならず！

そのままロッテラーが逃げ切り、今季２勝目を飾る

そして一貴は、開幕戦から３戦連続表彰台を獲得

１　アンドレ・ロッテラー PETRONAS TEAM TOM’S
２　平手 晃平 TEAM IMPUL
３　中嶋 一貴 PETRONAS TEAM TOM’S
４　ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ TEAM IMPUL
５　塚越 広大 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
６　石浦 宏明 Team KYGNUS SUNOCO
７　小暮 卓史 NAKAJIMA RACING
８　中嶋 大祐 NAKAJIMA RACING
９　山本 尚貴 TEAM 無限
10　伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
11　小林 崇志 HP REAL RACING
12　大嶋 和也 Team LeMans
13　アンドレア カルダレッリ KONDO RACING
14　嵯峨 宏紀 Le Beausset Motorsports
15　国本 雄資 Project μ/cerumo·INGING
16　アレキサンドレ・インペラトーリ SGC by KCMG

Formuia NIPPON　第３戦富士　予選結果

Ｑ１では、昨年の同大会の予選最高タイムを続々と更新、オリベイラは、タイヤを温存する作戦に出たのか、残り５分ほどで登場し、あっさりとトップタイムをマーク

一貴も初のＱ１突破を果たす！

Ｑ２では、中嶋大祐が敗退、ナント小暮も0.144秒及ばずNAKAJIMA RACINGは２台揃ってＱ２敗退に！

Ｑ３では、ロッテラーも同タイムだが、先にタイムを出したオリベイラがPPを獲得！

一貴は３番手、平手晃平は４番手と、TOM’S勢とIMPUL勢が予選上位を独占

PP 　ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ TEAM IMPUL 1:25.263
２ アンドレ・ロッテラー PETRONAS TEAM TOM’S 1:25.263
３ 　中嶋 一貴 PETRONAS TEAM TOM’S 1:25.330
４ 　平手 晃平 TEAM IMPUL 1:25.372
５　塚越 広大 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1:25.452
６ 　山本 尚貴 TEAM 無限 1:25.549
７ 石浦 宏明 Team KYGNUS SUNOCO 1:25.740
８ 　大嶋 和也 Team LeMans 1:25.927

９ 　小暮 卓史 NAKAJIMA RACING 1:25.728
10 　伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1:26.057
11　 国本 雄資 Project μ/cerumo·INGING 1:26.105
12 　中嶋 大祐 NAKAJIMA RACING 1:26.193

13 アレキサンドレ・インペラトーリ SGC by KCMG 1:26.521
14 アンドレア カルダレッリ KONDO RACING 1:26.847
15 嵯峨 宏紀 Le Beausset Motorsports 1:27.198
16 小林 崇志 HP REAL RACING 1:27.332

Formuia NIPPON　第２戦オートポリス　決勝結果

初PPとなった塚越は、若干スタートで出遅れる

３周目、塚越と小暮が接触し、小暮はリタイアに！

タイヤ交換が義務付けられているこのレース、早めにピットインを済ませる作戦のチームも

ほぼ全車、

トップの大嶋と一貴は、レース中盤に差し掛かっても給油の為にピットインせず、無給油作戦か？
両ドライバー共、早めにタイヤ交換は済ませている

レース終盤に差し掛かる頃には、僅差の大嶋と一貴のトップ争い、オリベイラと山本の４位争いが繰り広げられる！

37周目、平手がインペラートとの接触により、再びピットインし、フロントウィング＆タイヤを交換

41周目、ついに一貴が大嶋をかわしトップに！

一貴はそのまま逃げ切り、国内レース復帰後、初の勝利を飾る！

１ 中嶋 一貴 PETRONAS TEAM TOM’S
２ 　大嶋 和也 Team LeMans
３ 　塚越 広大 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
４ 　ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ TEAM IMPUL
５ 　山本 尚貴 TEAM 無限
６ 　伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
７ アレキサンドレ・インペラトーリ SGC by KCMG
８ 　平手 晃平 TEAM IMPUL

９ 小林 崇志 HP REAL RACING
10 石浦 宏明 Team KYGNUS SUNOCO
11 国本 雄資 Project μ/cerumo·INGING

R 井口卓人 PETRONAS TEAM TOM’S
R アンドレア カルダレッリ KONDO RACING
R 中嶋 大祐 NAKAJIMA RACING
R 　小暮 卓史 NAKAJIMA RACING
R 嵯峨 宏紀 Le Beausset Motorsports

Formuia NIPPON　第２戦オートポリス　予選結果

ナント！中嶋一貴が弟の大祐に遅れる事0.213秒の13番手タイムで、２戦連続のQ１敗退に

Q2では、ほぼ全車が１アタックに

アンドレ・ロッテラーの代役を務める井口卓人は、６番手でQ3にコマを進める

そして第２戦のPPを獲得したのは、フリー走行からトップタイムをマークしていた塚越 広大が、Formuia NIPPON初PPを！

PP　塚越 広大 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1:30.845
２ 　大嶋 和也 Team LeMans 1:31.303
３ 　小暮 卓史 NAKAJIMA RACING 1:31.332
４ 　ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ TEAM IMPUL 1:31.397
５ 石浦 宏明 Team KYGNUS SUNOCO 1:31.490
６ 　山本 尚貴 TEAM 無限 1:31.785
７ 井口卓人 PETRONAS TEAM TOM’S 1:31.796
８ 　平手 晃平 TEAM IMPUL 1:31.827


９ 　伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1:32.544
10 中嶋 大祐 NAKAJIMA RACING 1:32.721
11 国本 雄資 Project μ/cerumo·INGING 1:32.990
12 アレキサンドレ・インペラトーリ SGC by KCMG 1:33.523

13 　中嶋 一貴 PETRONAS TEAM TOM’S 1:33.290
14 アンドレア カルダレッリ KONDO RACING 1:33.356
15 小林 崇志 HP REAL RACING 1:33.402
16 嵯峨 宏紀 Le Beausset Motorsports 1:34.863

Formuia NIPPON　第１戦鈴鹿　決勝結果

PPの山本はスタートに失敗し、更に２コーナーでスピンしマシンにダメージを負い、ピットに戻り修復しレースに復帰
ディフェンディングチャンピオンのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラもスピンし、順位を大きく落とす

Fポンの洗礼を受けた中嶋一貴は、早めのピットインの作戦に

Lap８、小林 崇志とアンドレア カルダレッリがスプーンで絡み、両者バリアに突っ込みリタイアに

レースも1/3を過ぎた辺りから、マシンは続々とピットイン
小暮、ロッテラー、国本、平手は入らずに周回を重ねる

レース中盤、ピットインでロッテラーが小暮を逆転し、トップに

そのままトップを順調に周回し、開幕戦を制す！

２位には小暮、３位には作戦勝ちとも言える中嶋一貴が入り、国内レース復帰を表彰台で飾る

１ アンドレ・ロッテラー PETRONAS TEAM TOM’S
２ 　小暮 卓史 NAKAJIMA RACING
３ 中嶋 一貴 PETRONAS TEAM TOM’S
４ 　伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
５ 　大嶋 和也 Team LeMans
６ 　ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ TEAM IMPUL
７ 　塚越 広大 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
８ 石浦 宏明 Team KYGNUS SUNOCO
９ 　平手 晃平 TEAM IMPUL

10 アレキサンドレ・インペラトーリ SGC by KCMG
11 中嶋 大祐 NAKAJIMA RACING
12 嵯峨 宏紀 Le Beausset Motorsports
13 国本 雄資 Project μ/cerumo·INGING
14 山本 尚貴 TEAM 無限

R 小林 崇志 HP REAL RACING
R アンドレア カルダレッリ KONDO RACING