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第2戦 Inje Autopia (KOREA)スーパー耐久レース 決勝結果

上位勢では3番グリッドを獲得していた81号車ニッサンGT-RニスモGT3がピットスタートとなる中、フロントロウからスタートした2台のPETRONAS SYNTIUM TEAMのメルセデスベンツSLS AMG GT3がうまく後方を離しスタートを決めた

序盤、2台のSLSがバトルを展開し後方を引き離し、10秒ほどのギャップでENDLESS SPORTSのポルシェ911 GT3Rを駆る谷口行規が3番手、さらにジェネシスのストックカーを駆る地元期待のキム・ドンウンが4番手で続いた

後方ではST4／5クラスの車両とヒュンダイ・ジェネシスクーペがバトルを展開

Race1
１ 28 GT3 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3 1:35.949　145.577
２ 1 GT3 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3 1:36.922　144.116
３ 3 GT3 ENDLESS･ADVAN･PORSCHE 1:38.781　141.404
４ 250 STK1 INJESPEEDIUM Stock Car 1:41.599　137.482
５ 81 GT3 GTNET ADVAN NISSAN GT-R 1:42.409　136.394
６ 38 ST3 TRACY SPORTS IS 350 1:46.439　131.230
７ 80 ST3 PETRONAS TWS GS350 1:46.619　131.009
８ 18 ST4 COSMOSONIC.FK.ing.FT86 1:49.969　127.018
９ 252 STK3 Orange Garage Genesis Coupe 1:50.024　126.954
10 116 ST4 W.S.ENGINEERRING + CF AI 1:50.063　126.909

ポールスタートのレスター駆る28号車メルセデスに続き、2番手スタートの星野一樹駆る81号車GT-Rが首位をうかがうも、逆に3番手スタートのドミニク・アン駆る1号車メルセデスにインをうかがわれるなど、1周目は混戦模様に

しかし、結局順位はグリッドと変わらず、レスター、星野、アン、そして峰尾恭輔駆る3号車ポルシェという順位で序盤は推移していく

しかし、そんな上位陣の争いからまず脱落してしまったのは、峰尾のポルシェ。4周を終えてピットに戻ってしまい、そのままリタイアとなってしまう

さらに、レース中盤には116号車W.S.ENGINEERING＋CF亜衣が最終コーナー付近でクラッシュ、また唯一のST2車両であるC-WEST Cyber Evo ADVAN CZ4Aがピットに戻ってしまうなど、やや荒れた展開に

Race2
１ 28 GT3 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3 1:35.723
２ 81 GT3 GTNET ADVAN NISSAN GT-R 1:36.188
３ 1 GT3 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3 1:36.385
４ 250 STK1 INJESPEEDIUM Stock Car 1:44.491
５ 80 ST3 PETRONAS TWS GS350 1:46.352
６ 38 ST3 TRACY SPORTS IS 350 1:46.771
７ 39 ST3 HERO'S × TRACY SPORTS S2000 1:49.882
８ 13 ST4 ENDLESS DIJON ADVAN SAYAMA 1:49.295
９ 48 ST4 DIJON IS WAKO'S ED DC５ 1:50.167
10 252 STK3 Orange Garage Genesis Coupe 1:49.857

第2戦 Inje Autopia (KOREA)スーパー耐久レース 予選結果

インジェ・スピーディウムのこけら落としイベントとして開催される事となった、スーパー耐久第2戦


今回の決勝レースは45分間の2レース制なので、予選は合算とはならず、Aドライバーは第１レースの、そしてBドライバーが第2レースのグリッドを決める為の予選に

Race1予選結果 (Aドライバー)
１ 28 GT3 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3 ファリーク・ハイルマン 1:35.456

２ 1 GT3 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3 メルビン・モー 1:35.713
３ 81 GT3 GTNET ADVAN NISSAN GT-R 青木 孝行 1:35.927
４ 3 GT3 ENDLESS･ADVAN･PORSCHE 谷口 行規 1:40.796
５ 250 STK1 INJESPEEDIUM Stock Car Kim Dongeun
1:41.416

６ 80 ST3 PETRONAS TWS GS350 佐藤 晋也 1:45.352
７ 38 ST3 TRACY SPORTS IS 350 藤田 竜樹 1:46.635
８ 48 ST4 DIJON IS WAKO'S ED DC5 太田 侑弥 1:48.981
９ 41 ST4 TRACY SPORTS S2000 植松 忠雄 1:49.918
10 31 ST2 C-WEST Cyber Evo ADVAN CZ4A 山下　潤一郎 1:49.982

Race2予選結果 (Bドライバー)
１ 28 GT3 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3 ジョノ・レスター 1:35.048
２ 81 GT3 GTNET ADVAN NISSAN GT-R 星野 一樹 1:35.048
３ 1 GT3 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3 ドミニク・アン 1:35.623
４ 3 GT3 ENDLESS･ADVAN･PORSCHE 峰尾 恭輔 1:37.165
５ 250 STK1 GENESIS STOCK CAR Minwoo 1:41.416
６ 80 ST3 PETRONAS TWS GS350 吉本 大樹 1:44.344
７ 38 ST3 TRACY SPORTS IS 350 植田 正幸 1:46.935
８ 252 STK3 Orange Garage Genesis Coupe Kim Hyogyeom 1:48.704
９ 39 ST3 HERO'S × TRACY SPORTS S2000 大井　貴之 1:49.146
10 93 ST4 SKR ENGINEERING S2000 川口　正敬 1:49.184
*青字は韓国人ドライバー

『S耐開催のインジェを訪問。まだ未完成部分多数』

以下、記事抜粋

5月25日から、スーパー耐久第2戦が開催される韓国のインジェ・スピーディウム（オートピアから改称）。予選を翌日に控えた24日、多くのスーパー耐久チーム、ドライバーがインジェを訪れたが、まだ完成していない部分も多く見られた。

予選日を翌日に控えた24日の時点でも工事車両が多く出入りしており、パドックに入るとパドック内はまだ区分けもされておらず、パドックビルも稼働はしているものの、まだまだ工事中の部分がほどんどの部分で見受けられ、ペンキの匂いが立ちこめている

さらに、ピット周辺を見回しただけでも日本をはじめとした他のサーキットと比較すると「？」と感じてしまう箇所が多かった。ピットレーンに車両が進入しても警告の音が鳴らず、さらにサインガードのコンクリート部分が異様に高い。サインボードを出すのにも、身長170cmの男性でもひと苦労な高さだ。また、サインガード部分のフェンスは小さく、通常のサーキットに見られるように上部が折れ曲がっていない。

路面のμはかなり低いようで、かつ縁石に工事用の杭が出たままになっていたり、ガードレールにはスポンジバリアがなく、ランオフエリアも狭くサンドトラップもほとんどない。

レースコントロールについても、この日はドライバーが歩いて下見を行っている最中にレースカーがコースに入ってしまうシーンも見られるなど、タワー内でも日本人スタッフが厳しく教育を行っている場面があった。

きちんとした設備とノウハウを備えれば、魅力あるサーキットに成長する可能性も高い。

その、きちんとした設備とノウハウを備える事が出来るかが問題なんすがねぇ？（笑）

『S耐開幕戦：雪の影響で決勝レースを中止』

寒気の影響で20日の夜から雨が降りだし、朝方には雪に変わった東北地方


スーパー耐久シリーズ開幕戦が開催されているスポーツランドSUGOでは雪が降り積もり、スーパー耐久の決勝レースを13時50分スタートから15時スタートへとスケジュールを変更

天候の回復を待っていたが、11時30分に大会審査委員会はレース開始を不可能と判断し、2013JAF国内競技規則3-7に従い中止が発表された(T T)

開幕戦が行われる予定だったSUGOサーキットは、宮城県に・・・

いくら東北とは言え、４月下旬に積雪とは異常ですよねぇ（ｏ´＿｀ｏ）ﾊｧ･･･

2013第1戦 SUGOスーパー耐久3時間レース 予選結果

みんカラをやっておられるぶるー青木さんこと青木孝行選手が星野一樹選手と久々にコンビを組み、久々の日産車ながら開幕戦PPを獲得！

同じくGL57さんこと大橋正澄選手が、総合９番手(クラスPP)で４連覇目指して好発進！

同じく昨年まで姫神ガジェット吉田山JMC Vitzで出場していた咲川めりさんは、女性ドライバーコンビで、総合41番手からの追い上げに期待(ST-5クラス７位)

１ 81 GT3 GTNET ADVAN NISSAN GT-R 青木 孝行/星野 一樹 1'20.910 1'20.860 2'41.770
２ 24 GT3 スリーボンド 日産自動車大学校 GT-R 藤井 誠暢/千代 勝正 1'21.444 1'20.760 2'42.204
３ 28 GT3 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3 片岡 龍也/ジョノ・レスターｼﾞｮﾉ･ﾚｽﾀｰ 1'21.073 1'21.298 2'42.371
４ 1 GT3 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3 谷口 信輝/ドミニク・アンﾄ 1'21.857 1'21.915 2'43.772
５ 3 GT3 ENDLESS･ADVAN･PORSCHE 谷口 行規/峰尾 恭輔 1'23.759 1'21.737 2'45.496
６ 32 GT3 KRMケーズフロンティアGT3R 飯田 太陽/タカシ 1'23.385 1'25.041 2'48.426
７ 16 GT3 muta TRIGGERS BMW 西田 裕正/陣川 雄大 1'27.429 1'24.302 2'51.731
８ 9 ST-1 Faust Racing Team 堀 主知ロバート/佐藤 茂 1'28.915 1'28.449 2'57.364
９ 20 ST-2 RSオガワADVANランサー 大橋 正澄/阪口 良平 1'29.411 1'29.738 2'59.149

10 59 ST-2 STURM･MOTUL･ED インプレッサ 大澤 学/吉田 寿博 1'30.491 1'29.746 3'00.237
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17 7 ST-2 新菱オート☆J-ROCKエボﾞIX 神子島 みか/藤井 芳樹 1'31.874 1'31.004 3'02.878
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39 4 ST-5 アイクレオ&サムライジーンズ&ビーナスラインTSK Vitz 伊藤 俊哉/河野 利尚 1'42.292 1'42.785 3'25.077
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41 26 ST-5 エンドレスアドバン日光ヴィッツ 江原 弘美/咲川 めり 1'43.906 1'42.274 3'26.180