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『えっ！ゼロ周で完走？【スーパー耐久第4戦 岡山】』

スーパー耐久第4戦　岡山のリザルトを見てみると、ST-4クラスで6位のDIJON私立日本橋高校 WAKO’S DC5が、完走したにも関わらずAドライバーのTakamori博士の周回数が0周ι（◎д◎υ）ﾉ

スーパー耐久第4戦　岡山はスタート直後にバックストレートで3台が絡むクラッシュが発生し、即座にセイフティーカーが・・・

そこですかさずDIJONのDC5はピットインし義務付け2回ピットインを1回消化、ドライバーをチェンジして戦線に復帰

富士や菅生ではピットの手前にコントロールラインがあるのでスタート周からピットインしても1周がカウントされるが、岡山はピットの先にコントロールラインがあるのでスタート周でピットインするとゼロ周に（￣０￣；）!!



しかし・・・

ル・マン24時間レースなどでは、一人のドライバーの走行距離がレース全体の何％までか決められているハズなんすが、スーパー耐久には、そんな規定が無いみたいすねぇ（￣０￣；）!!

スーパー耐久第4戦　岡山 決勝結果

スーパー耐久第4戦は、スリーボンド日産自動車大学校GT-Rが初優勝を飾る！

ST-2クラスは序盤のSC中にピットインをして下位に後退していたRSオガワADVANランサーが徐々に順位を回復、最終的に優勝を果たし、クラス2位はRSオガワADVANランサーⅡが

これで、RSオガワADVANランサーはランキング首位との差を縮める事にヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ

１ 24 スリーボンド日産自動車大学校 GT-R
２ 16 ケーズフロンティア BMA Z4 GT3
３ 9 Faust Racing Team
４ 80 Faust Racing Team
５ 15 PETRONAS TWS GS350
６ 20 RSオガワADVANランサー(クラス１位)

７ 35 asset テクノZ33
８ 14 岡部自動車ﾏｲﾛｰﾄﾞ協新計測RX-7
９ 30 RSオガワADVANランサーⅡ
10 969 マッドロック 三菱ランサーEvoⅨ
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26 4 アイクレオ＆サムライジーンズ＆ビーラインTSK Vitz

Ｒ 86 GAZOO Racing TOYOTA86

スーパー耐久第4戦　岡山 予選結果

今回SLS AMG GT3のエントリーが無かったとは言え、No24 スリーボンド日産自動車大学校 GT-Rが初PPを獲得！

ST-2クラスは、現在11ポイント差でランキング２位のNo20 RSオガワADVANランサーがクラス１位(総合５番手)に

注目のZN6は、総合34番手に

予選結果
１ 24 スリーボンド日産自動車大学校 GT-R
２ 16 ケーズフロンティア BMA Z4 GT3
３ 3 ENDLESS・ADVAN・380RS-C
４ 9 Faust Racing Team
５ 20 RSオガワADVANランサー

６ 6 新菱オート☆DIXCELエボⅨ
25 SAMURAI Porsche
７ 14 岡部自動車ﾏｲﾛｰﾄﾞ協新計測RX-7
８ 39 TRACY SPORT IS350
９ 34 asset テクノ Z34
10 51DIAMANGO BMW Z4
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34 86 GAZOO Racing TOYOTA86
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41 4 アイクレオ＆サムライジーンズ＆ビーラインTSK Vitz

『スーパー耐久シリーズに、GAZOO Racing 86が参戦－8月25・26日開催の第4戦(岡山)より－』


以下、リリース抜粋

GAZOO Racingは、このたび8月25・26日に開催されるスーパー耐久シリーズ第4戦（岡山国際 サーキット）から、トムススピリットと共に86で参戦します。

なお、チーム名は「GAZOO Racing SPIRIT」とし、ニュルブルクリンク24時間耐久レースや全日本 ラリー選手権の参戦車両と同じカラーリングを施した86車両で、第4戦に引き続き、10月20・21日の第5戦（三重:鈴鹿サーキット）、11月10･11日の最終戦（大分：オートポリス）にも挑戦します。
そして、ドライバーには、ニュルブルクリンク24時間耐久レースでのGAZOO Racing 86ドライバーの影山正彦選手、佐藤久実選手、井口卓人選手に加え、トヨタヤングドライバーズプログラム出身の 蒲生尚弥選手がステアリングを握ります。

ZN6が参戦するのはST-4クラス（1501～2000ccクラス）となると思いやすが、このクラスはインテグラ タイプRやS2000、シビック タイプRとホンダ車のレース模様

そこの殴り込みを掛ける形となるのだが・・・

プライベーターチームが数多く参戦しており、「偉大なる草レース」とも言われるスーパー耐久に、セミ・ワークスとも思われるGAZOO Racingが参戦するとはねぇ(￣０￣；)！！

まぁ、Super-GTにスバルがBRZで出場してるんで、チョイとは遠慮したんすかねぇ？(笑)

『ST-2クラスに新たな刺客C-WESTランサーエボX参戦!!【スーパー耐久2012】』

先日、東名パワードの記事「アライモータースポーツ様S耐車両シェイクダウン」で明らかになった、新井敏弘選手のGVBインプレッサでのスーパー耐久参戦に続き、大手エアロメーカーのC-WESTがランサーEvo Ⅹでスーパー耐久に！



以下、リリース転載

本年度よりランサーエボ10を起用しST2クラスでの参戦を計画しております。その背景にワールドアタックチャンピオンを目標とした「TEAM Cyber(チームサイバー)」を発足。スーパー耐久でのマシンメンテナンスはこれまで通り、C-WESTが行い、同時に進行していますタイムアタックマシンの製作とスーパー耐久車両への支援として「Cyber Engineering」のスタッフが監修し、両TEAMを優勝に導くべく一丸となって奮起致しますので皆さまご期待下さい。

ドライバーは青木孝行選手、山田英二選手、尾本直史選手の3名

青木孝行選手と言えば、Super-GTではGT300クラスのNo88 マネパ ランボルギーニ GT3をドライブし、ぶるー青木のHNでみんカラも

しかしスーパー耐久でワテの一押しは、No20 RSオガワ ADVANランサー

ドライバーの大橋正澄選手はGL57と言うHNでみんカラを

現在ランキング２位だが、ここに来て最新鋭マシンの登場は、ST2クラスに波乱を起こしてくれそうな予感が・・・