『2016 Porsche Cayman facelift spotted - first spy pictures』
ポルシェは第2世代のケイマンと第3世代のボクスターに、1995年に生産を終了した968以来、スポーツカーへの4気筒ユニットを投入する。そのデビューは来年のジュネーブ・モーターショーが最有力候補だ。
6気筒ノーマル・アスピレーションに代わるものとして用意される4気筒ターボ・ユニットは、パフォーマンスの向上と燃料消費の向上が図られる予定。正式デビューまでは、あと6ヶ月というところだが、詳細は今なお不明のまま。しかし、911に最近搭載された3.0ℓ6気筒ターボのシリンダー・キャパシティをそのまま利用することになろうと、シュツットガルトの関係者は語っている。従って、2.0ℓという排気量となるに違いない。
何も確かめられたわけではないが、275ps、29.6kg-mを越えるスペックが予想される。
また、この4気筒モデルを搭載したケイマンのスクープショットを捉えることに成功した。この写真では、フロント・バンバー、クーリング・ダクト、インディケーター・ユニット、ヘッドランプ・グラフィックスがアップデートされていることが解る。また、リアもバンパー、テールライト・グラフィックスに変更を受けている。
また、インテリアはGoogle Earthを採用した7.0インチのタッチスクリーン・モニターの採用をメインに、コミュニケーション・マネージメント・システムが新しくなる他、WLANコネクティビティや、アップルCarPlayの採用などが行なわれる予定。
4気筒のポルシェでワテが思い出すのは「ポルシェ914」
フォルクスワーゲン・ビートルとそのコンポーネントを利用し、ミッドシップにエンジンを配置
入門者モデル的性格を持った914は、ワテにでも買えるんやないかと思わせてくれやしたねぇ(^^;
後に、このポジションは924へ引き継がれたんすが、ワテ的には、やっぱ914っすねぇ
まぁボクスターが4気筒エンジンを搭載するからと言っても、ワテが買えるような金額や無いでしょうけど、夢は見させて貰えそうっすね(笑)
Posted at 2015/11/23 06:23:17 | |
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