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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2015年12月07日 イイね!

ついにポルシェも!

ついにポルシェも!『Porsche Mission E confirmed for production』

ポルシェのEVスポーツカー、ミッションEが、2020年の発売を目標に開発が進められることが確定した。実際にショールームに並ぶ時には、テスラ・モデルSの最も協力なライバルになると思われる。

このコンセプト・モデルは、今年の9月に行われたフランクフルト・モーターショーで発表されたものだが、具体的なプロダクション・モデルを目指すことが、ポルシェの監査役会で認められたのだという。

監査役会の議長であるオリバー・ブルームは、「ミッションEの生産によってスポーツカーの歴史に新しい章が加わることになる。」とコメントした。

また、このミッションEの生産によって、シュツットガルトの本部には」1,000を超える新しい仕事が創出されるという。この本部は、現在新しい組立工場とペイント工場が、およそ€7億(940億円)をかけて建設中だ。また、ボディショップの拡張と、内燃機関とモーターの両方を生産するためにエンジン工場も拡大される。

ミッションE ーー このネーミングがプロダクション・モデルに使われることはないだろう ーー は、ドライビング・パフォーマンスと日常の実用性を兼ね備えたクルマになるという。

ポルシェ918スパイダーからの軽量技術、バッテリー技術、そしてル・マン・レーサーである919ハイブリッドからフィードバックされたエネルギー・ストレージのノウハウが使用される4ドア4シーター・モデルだ。コンセプトでは1台がフロント・アクスルに、もう1台がリアに搭載される2モーターで、最高出力は600psとアナウンスされていた。パフォーマンスは0-100km/h加速が、911よりも速い3.5秒、そして走行可能な距離は500kmだという。これは、テスラの最も強力な710psのモーターを持つモデルS P85Dの0-100km/h加速3.2秒よりは遅いタイムだ。



ミッションEコンセプトは、2000kgの車両重量で、バッテリーは液冷式のものが採用される。プラットフォームは、EVのために一から造られる新しいアーキテクチャーになる予定で、アルミニウム、高張力鋼板。カーボンファイバー、FRPなどがフロアパンに使用される。この専用のプラットフォームを持つというのは、ミッションEに、ハイブリッドや内燃機関のエンジンが採用される余地がないということも示している。

チャージは800Vのチャージャー・ユニットを使用すれば、15分で能力の80%、つまり400kmの航続距離を持つまで充電が可能だ。また、床に埋められた無線誘導による充電も考慮されている。

ちなみに、このミッションEのデザインは、来年の登場が予定されている次世代のパナメーラに大きく影響を与えるようだ。



EVカーと言えども、ポルシェはポルシェって事なんすね

国内メーカーも、実用車としてのみEVカーを開発して行くのではなく、夢のあるEVスポーツカーの開発も行っていくべきやないんすかねぇ?
Posted at 2015/12/07 06:38:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | EVカー | ニュース
2015年10月21日 イイね!

”版”・・・なら

”版”・・・なら『Nissan would love to build an all-electric GT-R』

日産「GT-R」の現行モデルが古くなるにつれ、次期型にはどんなテクノロジーが搭載されるのかという噂がますます増えているようだ。それらの憶測をすべて飛び越え、日産のある幹部が同社の象徴的モデルをさらに未来的なものへと推し進めたいという夢を、『トップギア』ウェブサイト版に語った。

欧州日産のEVディレクター、ガレス・ダンスモア氏は、今後GT-Rがハイブリッドになるかどうかに拘わらず、いつの日にか完全に電気自動車のGT-Rが実現すると考えているという。

「パフォーマンスカーのような車種に電気自動車の技術を採用することは、技術的には何も問題ないと私は思っています」と、ダンスモア氏は語っている。

しかし、ゴジラ・ファン、もといGT-Rファンの皆さん、色めき立つのはまだ早い。

「現時点では電気自動車のGT-Rを製作することはできません」と同氏は認め、「作りたいかって? ええ、是非とも」と続けた。

ダンスモア氏によれば、GT-Rを完全な電気自動車にするためにはいくつものステップを踏まなければならないという。日産と彼のチームは、電気自動車が最高クラスのパフォーマンスカーと対等に戦えることを証明する必要がある。「世界中のクルマを打ち負かさなければならない」というのだ。

ダンスモア氏の夢であるGT-RのEV化については、実は数年前にも噂があった。遡ること2010年、少なくとも日産の検討しているいくつかの選択肢の1つとして、GT-RをEVにするというアイディアも考えられているようだという報道があったのだ。これは、厳しくなりつつある排ガス規制によって"ゴジラ"がおとなしくなってしまうのではないかという懸念から出たものだ。

2010年当時、電気自動車版GT-Rは前衛的すぎて現実味がなかったが、それから状況は変化した。超加速モード「ルーディクラス・モード」を搭載するテスラ「モデルS」は、スポーツカーに一点集中したデザインではないにもかかわらず、0-60mph(約96.6km/h)を2.8秒で加速すると謳っている。もし日産がパフォーマンスだけを追求した電気自動車を作り上げるとしたら、いったいどんなものになるだろうか...?

GT-Rが電気自動車になるんじゃ無く、電気自動車のGT-R版を開発するってなら、面白いかも知れやせんよねヾ(@⌒▽⌒@)ノ



このCM?は、みんカラ上で、かなり話題になってるようですが・・・

これが、電気自動車のGT-R版の第一歩になると考えたら、なかなか面白いかも?(^^;
Posted at 2015/10/21 06:20:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | EVカー | ニュース
2015年09月22日 イイね!

ニューウェイ作のEVスポーツかぁ・・・

ニューウェイ作のEVスポーツかぁ・・・『Adrian Newey considering electric power for Red Bull road car』

2018年の市販開始を目指して、レーシングカー・デザイナーであり現在はレッドブルF1チームのチーフ・テクニカル・オフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイがEVスポーツカーの製作に取り組んでいる。完成筋によればまだコンセプト段階で、まだその先の段階にまではゴーサインが出ていないということだ。その作業はアストン マーティンで行われているという。

ニューウェイには、レッドブル・テクノロジーズという部門で、彼が選んだプロジェクトに比較的自由に取り組むことのできる権限が与えられている。

また、ニューウェイがスポーツカーを造るというのは、1994年のゴードン・マーレイがマクラーレンF1を制作した状況と似ている。

現在アストン マーティンでこのプロジェクトが進められているというのは、アストン マーティンの株式を持つメルセデス・ベンツと、レッドブルF1チームとの立ち位置も関係しているのかもしれない。レッドブルはF1でルノー・エンジンを使用し、その契約は来年まであるものの、レッドブルもルノーも今年限りでその契約を打ち切りたい意向で、レッドブルは来年からメルセデスのエンジン・ユーザーになる可能性が高いからだ。

メルセデスのR&Dの責任者であるトーマス・ウェーバーも、AMGは2020年までにハイブリッド・パワートレインをリリースために取り組んでいるとしていた。ウェーバーは、AMGのユーザーはまだハイブリッド・エンジンにより多くの金額を払うことはないだろうとしながらも、CO2排出量の削減というメーカーに課せられた問題を解決するために、これまでのハイブリッドを覆すような何かを探しているという。

このAMGのハイブリッド化と、新しいEVスポーツとが深く関係するものと思われる。

そもそも、今回のこの計画が明らかになったのは今年の7月のこと。今年6月に行われたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでは、レッドブルのオーナー、クリスチャン・ホーナーはAUTOCARに「エイドリアンはロードカー・プロジェクトに熱心なようだ。われわれはF1コンストラクターであるが、それと同時にそのテクノロジーがロードカーに広がることを期待している。」と語っていた。



ルノーとの関係が良好なら、ホンマは日産(インフィニティ)で、このプロジェクトが進められたのかも知れやせんねぇゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
Posted at 2015/09/22 07:22:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | EVカー | ニュース
2015年09月13日 イイね!

ついに、実用的な航続距離に

ついに、実用的な航続距離に『2016 Nissan Leaf with 107-mile range will start at $37,640』

欧州日産が9月10日、リーフの2016年モデルを発表



30kWhのリチウムイオンバッテリー搭載車を新設定して、24kWhのリチウムイオンバッテリー搭載車実用航続距離が約135kmなのを26%向上させ、約170kmとしている

バッテリーは大容量化されたにも関わらず大きさは変わらず、重量の増加を21kgに抑えられている

気になる価格は、SVで24kWh仕様の$2,100高(約25万円)の$35,050、SLで24kWh仕様の$1,670高(約20万円)の$37,640となっている

3年後には、最大航続可能距離が約400kmに達するかも知れない







ついに、実用的な航続距離になりましたねぇヾ(@⌒▽⌒@)ノ

驚くべき事に、記事では3年後には最大航続可能距離が約400kmに達するかも知れないとまで
最大航続可能距離が約400kmとなると、実用航続距離も240km程度と思われやすよね

ただ気になるのが・・・

あのデザインと、バッテリー残量・容量計、航続可能距離表示

デザインは次期モデルに期待するとして、バッテリー残量・容量計、航続可能距離表示は早急に何とかして欲しいっすよねぇ

残り少ない時、減ったり増えたりするのって、心臓に良くないっすよねぇ(^^;
Posted at 2015/09/13 07:35:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | EVカー | ニュース
2015年07月30日 イイね!

触ると感電する?(笑)

触ると感電する?(笑)『Youxia Ranger X - China's Tesla Model S copycat revealed』

テスラ・モデルSのコピーと思われるヨウシャ・レンジャーXが中国で登場した。写真で見る限りでもテスラ・モデルSとほぼそっくりのスタイルだ。

搭載されるモーターは357ps、44.9kg-mのパワー、トルクで、0-100km/h加速は5.6秒、460kmの航続距離を持つ。ヨウシャによれば、搭載されるEVテクノロジーは、世界的に有名なエンジニアリング会社によって開発されたといい、クルーズ・コントロールやレーン・キーピング・アシスタントも備えるという。

ちなみに、オリジナル(?)のテスラ・モデルSは、328psのモーターで、225km/hの最高速を持ち、0-96km/h加速が5.2秒というパフォーマンスだ。

このヨウシャのオーナーは、28際のホワン・シウヤンで、1980年のTV映画、ナイトライダーに強く影響を受けたという。ヨウシャとは、中国で放映されたナイトライダーのタイトルそのもの。フロント・バンパーは、ナイトライダー2000に搭載された人工知能、K.I.T.T.のLEDランプ点灯を再現したLCEパネルが装備される。また、搭載されるAndroidベースのOSもK.I.T.T.とにネーミングされている。

価格はおよそ£20,497(400万円)で、オリジナルのテスラの£45,800(880万円)よりも遥かに安い。

このヨウシャの登場についてAUTOCARではテスラにコメントを求めたが、テスラでは一切のコメントを拒否している。



まぁステラにすれば、粗悪なパクリ車なんぞ相手にしないって事でしょうねぇ(笑)

ましてやオリジナル?のテスラの半額以下だなんて、まさしく「安かろう、悪かろう」を地で言ってるようなモンすからねぇ(笑)

もしかして、触ると感電する、電気ナマズか電気ウナギみたいなクルマやったりして(爆)
Posted at 2015/07/30 06:34:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | EVカー | ニュース

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