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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2013年05月03日 イイね!

喉元過ぎれば・・・

喉元過ぎれば・・・『「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」点検結果を報告』

以下、ニュースリリース転載

ダンロップの住友ゴム工業(株)が、4月6日(土)に全国47都道府県、54カ所で実施した「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」のタイヤ点検結果を集計した結果、タイヤの整備不良は5台に1台程度あり、空気圧の過不足が最も多く確認されました。

 ダンロップでは、2008年10月から年2回、全国47都道府県でタイヤ点検と安全啓発活動を「道の駅」などで開催しており、今回で9回目の実施となります。タイヤ点検ではタイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの空気圧、残溝、タイヤ表面の損傷などの点検を行うとともに、タイヤの安全で正しい使用・管理方法について紹介する冊子を配布するなど、ドライバーの皆様にタイヤの日常点検の重要性を訴求しています。
 今回の活動では全国54会場で3,836台の車両のタイヤ点検を実施した結果、タイヤの整備不良率は全点検台数の22.1%でした。その内容は(重複含む)空気圧の過不足が16.4%と最も多く、以下タイヤ表面の損傷が7.0%、偏摩耗が5.3%、残溝不足が2.5%という結果でした。ダンロップでは、今回の点検結果を踏まえ、今後もドライバーの皆様にタイヤの安全で正しい使用方法や管理方法などをお知らせしていきます。

一時期、ガソリン価格が高騰した時には、少しでも燃費を良くしようと皆さん空気圧には気を配っていたと思うんすが・・・

喉元過ぎればなんとやら・・・なんすかねぇ?(o´_`o)ハァ・・・
Posted at 2013/05/03 20:19:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | タイヤ関連 | ニュース
2013年02月21日 イイね!

ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

『3台に1台はタイヤ整備不良…日本自動車タイヤ協会調べ』

日本自動車タイヤ協会は、都道府県警察、運輸支局、東日本・中日本・西日本の各高速道路、自動車及びタイヤ関連団体と協力し、2012年(1月~12月)に全国で41回の路上タイヤ点検を実施、その結果をまとめた

タイヤ点検は、高速道路882台、一般道路865台の合計1747台で実施。調査結果によると、点検車両1747台のうち、タイヤに整備不良があった車両は623台、不良率35.7%

2011年点検結果に比べ8.0ポイントの増加となっている

道路別では、高速道路のタイヤ整備不良率は33.3%で8.4ポイントの増加、一般道路では38.0%で7.9ポイントの増加という結果となった

タイヤの整備状況を項目別にみると、不良率1位は「空気圧不適正」で26.2%、次いで「偏摩耗」5.9%、「タイヤ溝不足」1.8%の順となっている

不良率を2011年の結果と比較すると、「タイヤ溝不足」は1.2ポイント減少しているものの、「空気圧不適正」が6.5ポイント、「偏摩耗」2.0ポイント、「外傷」0.3ポイント、「釘・異物踏み」0.1ポイントそれぞれ増加している

また、道路別でみた不良率を2011年の結果と比較すると、高速道路では「空気圧不適正」が9.1ポイント増加、「タイヤ溝不足」が2.3ポイントと減少している一方、一般道路では「空気圧不適正」が5.2ポイント、「偏摩耗」が3.1ポイント、それぞれ増加していると

一時期、燃費を気にしてタイヤの空気圧を点検する人が増えたとの事だったのだが・・・

何度も言う様ですが、かつてブリヂストンの広告にもありましたが「タイヤは命を乗せている」を心に刻んでおいて欲しいものですよね
Posted at 2013/02/21 19:55:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ関連 | ニュース
2013年01月26日 イイね!

正確な評価のためにも

正確な評価のためにも『タイヤの性能表示“ラベリング制度” 欧州と日本での違いに注意』

タイヤラベリング制度は低燃費タイヤの拡販を目的として日本では世界に先駆けて2010年1月に始まったが、EU(欧州連合)でも2012年11月までにラベリングすることが義務された

しかし性能のグレーディング(等級分け)に関して、日本では「転がり抵抗」「ウェットグリップ」の2種だけだが、EUでは「騒音」も加えた3種類をグレーディング
「転がり抵抗」と「ウェットグリップ」は二律背反の関係にあるからこの2項目は重要だが、「騒音」に関してもユーザーにとっては有用な情報に

欧州のタイヤが日本に輸入されたときには「騒音」も参考になるから良いのだが、その前に問題点があり、それは日本と欧州のグレーディングの違い

日本のラベリング制度では「転がり抵抗」はAAA,AA,A,B,Cの5等級にグレーディングされ、「ウェットグリップ」はa,b,c.dの4等級に分類される。しかしEUは「転がり抵抗」はA,B,C,E,F,Gの6等級(表示は使わないDも入れた7等級)と「ウェットグリップ」はA,B,C,E,Fの5等級(表示は使わないDとGも入れた7等級)で、「騒音」は3段階の評価と音の大きさを表すdB(デシベル)が表示される

等級が同じ「A」でも意味が異なり、日本のラベリングとEUのラベリングをそのまま直接比較できないということ

さらに大きな問題点があることがドイツ最大のタイヤメーカーであるコンチネンタルの提案によって判った

それは「ウェットグリップ」の性能をテストするときに、同じクルマ、同じタイヤでもテストコースが異なれば絶対評価の結果が変わり、さらに同じクルマ、同じタイヤ、同じテストコースでも、季節が異なれば気温が変わるので結果も異なるという問題がある

もちろん屋内の機械でタイヤ単体を試験すればいつも一定の結果が得られるが、荷重変化やABSが作動したときの実車でのテストとは別物のものになってしまう

そんな試験結果の矛盾点を克服するためにコンチネンタルが開発したのが世界初のAIBA(全自動ブレーキ性能屋内試験場)であり、コンチネンタルのテストコース内に設置された

AIBAの室温は10~25℃±1℃の範囲でコントロールすることができ通常は年間を通じて20℃でテストする

1枚が75mで120トンあるテスト用舗装路面は油圧で少し浮かせ420個のローラーの上を電動モーターで移動するようになっていて、スイッチ1つで別の路面と交換することができる
現在の路面は4枚だが5枚までのキャパシティがあり、自動散水設備がありウエット路面も可能

このコースとは別に従来型のアイス路面も同じ建物の中に平行して1本用意してあり、こちらも温度管理が可能でタイヤ倉庫も冷却してテスト精度を高めている

AIBAではテスト車のブレーキペダルを踏むのは人間ではなくロボットの脚で、同じ急ブレーキテストを年間10万回できるという

トレーラーヒッチを改造して付けた鉄のプレートをリニアモーターで駆動する爪が押してガイドレール沿いに加速、その加速力はなんと0-100km/hが4.6秒、最高速は120km/h、3.5トンのSUVもテストできるという

通常ドライ路面は110km/hから3回、ウエット路面は85km/h5回のテストをするという
テストごとに20cm横にずらした路面を使うから、舗装路面のばらつきの影響を少なくしている

実車を屋内でテストするというのは日本にも、ブリヂストンの士別テストコース内、ミシュランは士別にある寒冷地試験場内にあるがアイスバーン専用コースで夏は試験できない

ウインタータイヤだけでなくサマータイヤも含めて1年を通して、ドライバーなしで試験できるコンチネンタルのAIBAとは大きな違いが

ユーザーにより正確な情報を与える必要があるラベリング制度だが、コンチネンタルのAIBAが他のタイヤメーカーにも広がってほしいものだ・・・

と、記事には

ワテは気にしないラベリング制度なんすが、コンチネンタルのAIBAの同一試験で出た評価でこそ正確な比較出来るとあれば、是非、全世界のタイヤメーカーが導入して欲しいモノですよね
Posted at 2013/01/26 06:43:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ関連 | ニュース
2012年09月23日 イイね!

自動で空気を( ̄0 ̄;)!!

自動で空気を( ̄0 ̄;)!!『Goodyear unveils self-inflating tires for big trucks』

グッドイヤーが、商用車(トラック)のために新しい自己膨張するタイヤを開発!


それは、タイヤ内部の圧力が一定以下に下がると、チューブへ自動的に空気を送り込み、基準圧力に達すると送気を停止うると言うモノ


商用車(トラック)の空気圧は平均105psi(約7.4kgf/cm2)と、乗用車の平均空気圧の32psi(約2.25kgf/cm2)より高く、開発には困難を極めたとの事

これにより、燃料の節約とCO2削減に役立てることが出来るとプレスリリースには

この技術が、市販タイヤの価格上昇を抑えて活かされれば、輸送業界にとってはコスト削減にもなり、一石二鳥ですよねヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2012/09/23 21:14:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | タイヤ関連 | ニュース
2012年09月22日 イイね!

世界最大級のタイヤ会社がアピール

世界最大級のタイヤ会社がアピール『【ビデオ】ミシュランが自社のエコタイヤをビデオでアピール!』

ミシュランタイヤが自社の低燃費タイヤの性能をアピールする4本のプロモーションビデオを制作

1本目はディフェンダーのウェット性能を、2本目はパイロット・スーパースポーツのハンドリング性能、3本目はエナジーセイバーの省エネ性能、4本目はX-アイスのアイスバーンでの性能をアピール







Posted at 2012/09/22 18:42:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | タイヤ関連 | ニュース

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