『Mazda ponders how Koeru crossover coupé might fit into model range』
マツダはフランクフルト・モーターショーで、新しいクーペ・スタイルのSUVコンセプト・モデル、コエルを発表した。
このコエルは、クロスオーバーSUVのコンセプト・モデルであるが、従来のどのモデルのプラットフォームとも異なるものを使用するという。しかし、2700mmというホイールベースに関しては現行のCX-5とほぼ同じで、全長も4600mmだ。
CX-5よりも遥かにスタイリッシュなデザインで、CX-5とCX-3との間に位置するようなモデルであることから、メーカーからは何もコメントはもらえなかったがCX-4とネーミングされても不思議ではない。
マツダはこのコエルについて、幅広いプロポーションと低いキャビンを特徴とするとしている。これは鼓動デザインの進化形であり、LEDライトをフロントとリアに持つのも特徴のひとつ。
そのなめらかなスタイルは、キャビンの雑音を抑えるばかりでなく、空力的にも優れるため燃料効率も良い。
このコエルは、まだコンセプト・モデルの段階で、これが生産車になるにはもうしばらく時間が必要だろう。来年の秋のパリ・モーターショーでデビューを果たし、2017年から発売されるというスケジュールが予想される。
ボディサイズは、全長4600mm、全幅1900mm、全高1500mmで、ホイールベースはCX-5やアクセラと同じ2700mmとか・・・
CX-5は全長4540mm、全幅1840mm、全高1705mmで、アクセラは全長4460mm、全幅1795mm、全高1470mm
全幅はコンセプトモデルなので気になりやせんが、全長がホイールベースに対して長過ぎやないっすかねぇ?ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
もう一つは全高なんすが、大径タイヤを履いているのにアクセラと30mmしか違いがなく、車高の差は、タイヤにハイトの差そのままみたいっすね
って事は室内高は、クロスオーバーながらアクセラとほぼ同じ?
ネーミングの「越 KOERU」って、何を超えたんすかねぇ?(o´_`o)ハァ・・・
Posted at 2015/09/16 07:02:39 | |
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