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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2015年11月02日 イイね!

馬鹿じゃねぇ?(o´_`o)ハァ・・・

馬鹿じゃねぇ?(o´_`o)ハァ・・・『自動運転「無謀動画」が氾濫 テスラの警告無視 後部座席でチェスや読書…』

米電気自動車メーカーのテスラ・モーターズが導入した新しい「自動運転技術」について、一般公道で無謀な実験を行ったユーザーたちが、続々とその様子を捉えた動画を投稿サイトにアップしている。ハンドルから手を離して新聞を読んだり、運転席から離れて後部座席でふんぞり返ったり…。中には事故を起こしかけた危険なシーンも投稿されている。テスラ側は「システムは未完であり、完全な自動運転ができるわけではない。自動運転中に起きた事故については一切責任を負わない」と警告しているのだが、一部の気の早いユーザーには現状が理解されていないようだ。
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◆テスラ「常にハンドルを」
話題となっているのは、テスラが10月14日に発表した「オートパイロット」と名付けたソフト。昨年9月以降に生産された主力セダン「モデルS」のソフトをこのソフトに更新するだけで、一定の条件下でハンドル操作などを自動的に行える。具体的には、車が周囲の安全な状況を見極めて自動的に車線変更することや、追突と側面衝突を避ける自動ハンドル操作、自動縦列駐車などが可能だ。
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テスラの最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク氏(44)は、この技術をベースに「3年以内には目的地に着くまで寝ていられる、完全な自動運転車を発売したい」とコメントしている。ただ、現状のオートパイロットには、(1)基本的に高速道路対応仕様である(2)悪天候や車線が薄くなっている道路では機能しない(3)「止まれ」の標識や工事用の三角コーンを認識できない-などの制約がある。このためテスラ側は「ドライバーはまだ、常にハンドルを握って運転に責任を持つ必要がある」としている。
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◆カーブで突然横滑り
一方、動画投稿者の方は、警告を聞く耳など持たないといった感じだ。フロリダ州マイアミではドライバーが運転席を離れて後部座席で動画を撮影していると、カーブで車が突然横滑りした。また、センターラインが消えかかった道路では、突然対抗車線に入り込んで衝突しそうになったシーンが収められた。

危機的な状況にはならなかったが、運転席で走行中に新聞を読んでいるシーンはざらで、中には後部座席でチェスに興じたり、運転そっちのけで横になって「ハムレット」を耽読(たんどく)していたりするシーンを投稿したユーザーもいた。
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効果が示された投稿もあり、西海岸のシアトルでは夜間急に正面に逆走してきた車が現れ、自動運転車の急ブレーキが利き、間一髪衝突を免れることができた。
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◆「これはおもちゃではない」
ロサンゼルスからニューヨークまで、テスラの自動運転車で4818キロを走破した実験の投稿も話題になっている。途中で充電している時間以外はノンストップで、しかも全走行ルート中、95%以上は運転席を空けたままで走り続け、57時間48分で走破した。平均時速は約83キロで、投稿者は「新システムの助けがなかったら、達成できなかった記録」と胸を張っている。
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こうした状況を憂い、マサチューセッツ工科大のジョン・レナード教授(ロボット工学)は米紙ウォールストリート・ジャーナルに「これはおもちゃではない。自動運転中に動画を撮影して投稿する行為は、自身のみならず他人の生命も危険にさらしており、今すぐやめるべきだ」と話している。
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そもそも、何もしないのが楽しいのなら、運転の楽しみとは何なのだろうか?



流石に、日本じゃないのが救われやすが、ホンマ馬鹿っすねぇ!(#゚Д゚) ゴルァ!!
Posted at 2015/11/02 18:16:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース
2015年10月16日 イイね!

ヘッドライトが85万円!ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ

ヘッドライトが85万円!ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ『LEDの2倍もの照射距離を実現したBMW i8「レーザー・ライト」の価格は?』

最近のヘッドライトの進化は著しく、アウディA8では25個のLEDで25億通りもの配合の組み合わせ(もちろんハイ/ローを含めて)を誇ります。

最近のトレンドといえるのが、次期プリウスにも採用される一眼でハイビームとロービームの機能を持たせたヘッドランプ。

ビッグマイナーチェンジを受けたフォレスターも1灯でハイビームとロービームを切り替えられるバイファンクションプロジェクターを採用しています。

今回ご紹介するのは、BMW i8が新たにオプション設定し、2016年1月から納車予定の「BMWレーザー・ライト」



アウディが量産車として世界で初めてレーザーライトをR8を採用していますが、こちらは世界99台限定で、日本にはわずか6台のみという割り当てでした。

BMW i8の「BMWレーザー・ライト」は、70km/hを超えるとLEDハイビーム・ヘッドライトに加え、レーザー・ライトが自動的に点灯。LEDの約2倍に相当する最大600mまでの照射範囲を照らすことができるもの。



明るい場所では宝の持ち腐れになりそうですが、70km/h以上という条件がありますから都市部ではなく高速道路や郊外などでの使用が前提になります。

また、高効率なLEDライト技術に比べて「BMWレーザー・ライト」はさらに30%優れたエネルギー効率を誇り、大幅な消費電力の削減を実現。



自然光に近く人の目にやさしい白色光を放射するのも特徴で、レーザー・ダイオードが発する光をヘッドライト内で蛍光体を使って白色光に変換。さらに、このレーザー・ダイオードは、通常のLEDに比べ1/10ほどの大きさのため、重量削減に貢献するとしています。

なお「BMWレーザー・ライト」のオプション価格は、85万円! スズキ・アルトの廉価グレードが買えてしまうお値段で、現在のi8の車両価格1966万円からしても決して安くはありませんが、i8を購入する層なら検討する人も多そうです。



オプションとは言え、ヘッドライトが85万円とは・・・

ホンマ、貧乏人には縁の無いクルマって事っすよねぇ(^^;
Posted at 2015/10/16 19:05:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース
2015年06月03日 イイね!

頑張って、国内市場にも!

頑張って、国内市場にも!『スズキ、2気筒0.8Lディーゼルエンジンを開発し、インドに投入』

以下、ニュースリリース転載

スズキ株式会社は、軽量・コンパクトな2気筒0.8Lの小型車向け「E08A型ディーゼルエンジン」を開発した。インド子会社マルチ・スズキ・インディア社が生産・販売する小型車「セレリオ」に搭載して、インド国内向けに発売する。

スズキはこれまで他社からの供給やライセンス生産によって1.3~2.0Lのディーゼルエンジンを主に海外向けのモデルに搭載してきたが、インド市場でのディーゼルエンジン仕様車の需要に対応するため2気筒0.8Lの「E08A型ディーゼルエンジン」を自社開発した。
「E08A型ディーゼルエンジン」は、シリンダーブロックの材質にアルミニウムを採用し、コンパクトな2気筒エンジンに適した小型の燃料供給システムとターボチャージャーを搭載することで軽量化を実現した。低圧縮比化と大型インタークーラーの搭載により、低回転域での高トルクと燃費性能を両立した。また、フライホイールを最適化することで2気筒ディーゼルエンジン特有の低周波振動を軽減した。

「セレリオ」への搭載にあたっては、エンジンの取り付け方法や車体剛性の最適化、吸音材の追加等を行いエンジンから伝わる低周波振動や燃焼音を軽減し、快適性を高めた。さらに、このエンジンを搭載した「セレリオ」は、インドでトップ※1の燃費性能となる27.62km/L※2を達成した。

「E08A型ディーゼルエンジン」の主な諸元
エンジン形式:2気筒DOHC8バルブ インタークーラーターボ ディーゼルエンジン
排気量:793cm3
内径×行程(mm):77.0×85.1
圧縮比:15.1
最高出力(kW/rpm):35/3,500
最大トルク(N・m/rpm):125/2,000
※1 2015年6月現在、スズキ調べ。
※2 Test results of Rule 115 of CMVR, 1989.(インドにおける1989年中央自動車規則115の試験結果)


スペックを比較すると、最高出力比でマツダのSKYACTIV-D1.5はリッター辺り51.4KWで、2.0は59.0KWなのに対しE08A型ディーゼルは44.1KW、最大トルク比はリッター辺り、180Nm、192Nmに対し158Nmに・・・

まぁ、気になるのはスペックもなんすが、それより、ディーゼル最大の関心事である排出ガス規制

マツダのSKYACTIV-Dは、ご存知の通りユーロ6をクリアしてやすが、新興国向けのE08A型ディーゼルエンジンはどの程度なのか?

新長期規制なのか、ユーロ5なのか・・・

確かスズキは現在、D13A型ディーゼルターボをスイフトに搭載して英国で販売しているハズ

時期スイフトには、このエンジンをチューンしたものを搭載すんすかねぇ?

国産車で小排気量ディーゼルと言って、ワテの年代で真っ先に思い浮かぶのは、G11ダイハツ・シャレードで、スズキにとってはライバルメーカーの後追い?みたいになるかも知れやせんが、何とかポスト新長期規制をクリアして、国内市場に現れて欲しいっすよねぇv(o^_^o)v
Posted at 2015/06/03 18:06:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース
2015年05月13日 イイね!

リッター200psオーバー!?ι(◎д◎υ)ノ

リッター200psオーバー!?ι(◎д◎υ)ノ『VW reveals plans for 270bhp turbo triple and new W12 engines』

フォルクスワーゲンが274psを発揮する3気筒エンジンと、ラグジュアリー・モデルに搭載する新しい6.0ℓW12エンジンを公開!

パワートレイン開発の責任者であるフリードリッヒ・アイクラーによって開発された高出力な3気筒ユニットは、ウィーンで行われた年次インターナショナル・モーター・シンポジウムで公開されたもので、そのテクノロジーには、ポロWRCモデルに使われたものが移植されているという

従来のターボに変えて電気式のe-ブースターが使用され、パワーは274ps、トルクは27.7kg-mになるという

また、アイクラーはフォルクスワーゲン、アウディ、ベントレーのための新しい6.0ℓW12も同時に公開

アイドリング・ストップを備えたこのパワーユニットは、608ps、91.8kg-mというパワー、トルクを持ちながらも、CO2排出量は250g/km以下に抑えられている

フォルクスワーゲンは、このW12 TSIユニットが、ラグジュアリー・カー・セグメントに使われる12気筒ユニットとしては、もっとも効率的だとコメントしている
このW12 TSIは、2016年にデビューが予定されているベントレー・ベンタイガに積まれてデビューすることになりそうだ

この他、同社のテクニカル・チーフであるハインツ-ジェイコブ・ノイサーは、ゴルフ、パサート、アウディA3といった多くのモデルのフォーマットとなるMQBプラットフォーム用に、48ボルトの電気システムも開発中であるとコメントした

この48ボルト・システムを採用することによって、2.0TDI用として予定されている電気式ターボチャージャーの導入が可能となるのだという

ノイサーは48ボルトの電気式ターボは2.0ℓディーゼルでありながら304psのパワー66.4kg-mのトルクを得ることができると仄めかした

フォルクスワーゲンの3気筒エンジンと言えば、ポロに搭載されている1.0リットル直列3気筒ユニットなんすが、直噴ターボの「TSI」版でさえ最高出力は90ps

ポロR WRCは12.6リッターで318hp(323ps)なので、単純計算だとリッター199hp(202ps)に

更に単純計算すると、274ps-202ps=72psになり、これが電気式のe-ブースターでのパワーとなるんすよねぇ

それにしても、リッター200psオーバーなんて、レース用エンジンみたいなもんすよねぇ(^^;
Posted at 2015/05/13 05:47:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース
2015年03月22日 イイね!

時代が早すぎた、悲劇の発明

時代が早すぎた、悲劇の発明『「エアバッグ」生みの親は日本人だった』

「エアバッグ」の発明者が日本人だったことを知らない人は多い。小堀保三郎氏がエアバッグ開発に着手したのは’64年。まさに時代が早すぎた、悲劇の発明だった。



「小堀さんがエアバッグを思いついたのは、旅客機に乗っているとき。飛行機がエアポケットに入ると、大きく乱高下しますが、当時はシートベルトが任意で、締めていないことで頭を打つ事故もあったんです。それで、テーブルの上に上体を伏せ、荷物を抱えていると安心だと思い、そこから『自動車も衝突の瞬間に、空気で膨らむものがあればいいのでは?』と思いついたそうです」と話すのは、小堀氏を手伝ってきた工学博士で芝浦工業大学名誉学長、「日本自動車殿堂」会長の小口泰平氏。小堀氏は確たる技術の裏付けのため、東京大学などの教授陣や防衛庁に協力を求め、安全実験を行った。

かくして完成した「衝突時の乗員保護システム」は、衝撃加速度検出装置、エアバッグ、気化ガス発生装置などで構成。エアバッグは運転席、助手席、後席に設け、側面のサイドエアバッグやルーフエアバッグも、当時すでに考案されていた。

「ただ、当時の運輸省はのりませんでした。『アメリカやヨーロッパでやってる?』と前例を聞くんです。特許だからやっているわけがないのに、それで終わり。日本は研究開発で先頭を切っても実用化は遅い。欧米の技術は信頼するのに、です」(小口氏)

結局、エアバッグ関連の特許を世界14か国で取得したが、実用化には至らず、小堀氏は特許の延長手続きを行わないまま自ら命を絶った。エアバッグは特許の有効期限切れ直後に、ドイツで実用化されている。

「小堀さんは『もういい、やるべきことは全部やった』と言いました。今になってその頑張りが人を救っています」



小堀保三氏の死後、1980年にメルセデス・ベンツがSクラスで実用化したのを皮切りに世界各国で実用化され、日本においても1985年にホンダ・レジェンドに採用されたことをきっかけに徐々に採用車が増え、今では殆どの乗用車に装着されるまでにその安全性の高さが認知されたエアバック

小堀保三氏の発明のお陰で、いまでは世界各国で毎日どれだけの人の生命が救われているのか・・・

あの世で小堀保三氏が喜んでいると思いたいですよね

それにしても、日本人は応用は上手いが、発明は苦手と言われる事がありやしたが、これは行政に問題があるのかも知れやせんねぇ 
Posted at 2015/03/22 06:49:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース

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