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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2014年12月14日 イイね!

2ストのディーゼル?ι(◎д◎υ)ノ

2ストのディーゼル?ι(◎д◎υ)ノ 『Renault reveals lightweight two-stroke diesel and more future tech』

ルノーは2ストロークの2気筒ディーゼル・エンジンのプロトタイプを発表!


このエンジンの特徴は、エンジン・ベイのスペースが4ストローク・ディーゼルの半分となることで、問題となるノイズに関しても大きくならないような工夫がされている

そのサイズは、最も売れている1.5ℓ4気筒のdCiより50%ほど小さく、730ccのプロトタイプ・エンジンでは、1.5ℓdCiよりも40kgも軽い100kgを切る重さだという
また、4気筒の4ストローク・エンジンよりも15%ほど効率的だという

パワーは公表されていないが、スーパーチャージャー、あるいはターボチャージャーの追加で、現時点では50psから70ps、トルクは14.8kg-m程度が見込めると

ルノーの関係筋は、このエンジンが新興市場向けで、4サイクル・エンジンよりもパーツが少ないのがその理由との事だが、現時点でプロトタイプの域をでないのは、追加されるターボチャージャーのコスト面だという

しかし、「その解決方法は分かっている」ともコメント

とは言え、この2ストローク2気筒エンジンは、生産車に搭載される前に、もう一段階プロトタイプが必要であろう

スペックを1.0Lヴィッツ1KR-FE型エンジンと、軽自動車のミラKF型エンジンと比較して見ると・・・

最高出力は軽自動車並み?だが、最大トルクは1.5Lガソリンエンジン並と言う事に

コレをルノー・クリオ辺りのクルマに搭載すると、面白い車が出来ると思うんすがねぇ?
Posted at 2014/12/14 07:02:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース
2014年11月27日 イイね!

ついに、トヨタが動き出す!

ついに、トヨタが動き出す!『トヨタ自動車、普及を目指した予防安全パッケージToyota Safety Senseを2015年に導入-2017年末までに日本、北米、欧州のほぼ全ての乗用車*1に設定-

以下、ニュースリリース転載

トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、低速域から高速域まで衝突回避支援または被害軽減を図る予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を開発。普及を目指した価格設定で2015年に導入し、2017年までに日本、北米、欧州のほぼ全ての乗用車*1への設定を予定している。

今回発表の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」は、これまで進化させてきたトヨタの予防安全技術のうち、衝突回避支援または被害軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」(PCS*2)、車線逸脱による事故の予防に貢献する「レーンディパーチャーアラート」(LDA*3)、夜間の前方視界確保を支援する「オートマチックハイビーム」(AHB*4)など、複数の機能をパッケージ化。レーザーレーダーとカメラまたはミリ波レーダーとカメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能にする。車両タイプに合わせて主にコンパクトカー向けの「Toyota Safety Sense C」と、ミディアム・上級車向けの「Toyota Safety Sense P」の2種類を設定。安全運転支援技術の広範な普及を目指す。

【Toyota Safety Sense Cの主な特長】
レーザーレーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保するとともに、衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化。高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保している。
▼ 衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS) レーザーレーダーとカメラを用いて前方の障害物を検知し、衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出すことでブレーキを踏むように促す。ドライバーが衝突の危険に気づいてブレーキを踏んだ場合、強力なブレーキアシストが作動。また、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、例えば、停止車両に対し自車の速度が30km/hの場合は、自動ブレーキにより約30km/hの減速を行い、衝突回避を支援*5。自動ブレーキは約10~80km/hの幅広い速度域で作動し、実際に発生している追突事故の80%以上に対応。
▼ レーンディパーチャーアラート(LDA) カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。
▼ オートマチックハイビーム(AHB) カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。

【Toyota Safety Sense Pの主な特長】
ミリ波レーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保。衝突回避支援型PCS、LDA、AHBの3種類の予防安全機能に加え、PCSに歩行者検知機能を付加。対歩行者の衝突回避支援/被害軽減を可能にするとともに、レーダークルーズコントロールも装備する。
▼ 歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS) ミリ波レーダーとカメラを用いて前方の車両や歩行者を検出し、警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキで衝突回避支援および被害軽減を図る。自動ブレーキは、歩行者に対しては10~80km/hの速度域で作動し、例えば、歩行者との速度差が30km/hの場合には、約30km/h減速し、衝突回避を支援*5。また、車両に対しては、10km/h~最高速の幅広い速度域で作動し、例えば、停止車両に対し自車の速度が40km/hの場合には約40km/hの減速が可能*5。
▼ レーダークルーズコントロール 先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。前方車両の車線変更をミリ波レーダーとカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。

トヨタはモビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し、「統合安全コンセプト*6」に基づいた各種の安全装備・システムを研究・開発し、「より安全な車両・技術開発」に邁進するとともに、「交通環境整備への参画」「人に対する交通安全啓発活動」を通じ、交通安全への幅広い取り組みを強化している。

*1:OEM車、共同開発車を除く
*2:PCS: Pre-Collision System
*3:LDA: Lane Departure Alert
*4:AHB: Automatic High Beam
*5:道路状況、車両状態および天候状態によっては、回避または作動しないことがある
*6:統合安全コンセプト:車両に搭載された個々の安全技術・システムを独立で考えるのではなく、連携を図り、全ての運転ステージにおいて、より高次元なドライバー支援を追求していくという考え方




自動ブレーキに於いて遅れの見られていたトヨタが、ついに動き出しましたねぇ

価格は未公表だが、安全技術を担当する吉田守孝専務役員は同日の記者会見で、他社の価格に比べ同水準かむしろ安いぐらいと発言しているので、期待できやすよねぇ

また、トヨタが標準化?する事で、当然他社も追従せざるをえないでしょうから、ユーザーには嬉しい事ですよねヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2014/11/27 17:13:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース
2014年11月13日 イイね!

272psやとぉ?ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ

272psやとぉ?ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ『Volkswagen reveals new 268bhp diesel engine』

フォルクスワーゲンは、ドイツのウォルフスブルグの技術的なプレゼンテーションで、272psを発揮する新しい2.0ℓターボ・ディーゼルを公開した。

このエンジンは、2020年に実施される新しいEUのエミッション・ターゲットを視野に入れたもので、重要な役割を演ずるためのエンジンでもある。

EA288をベースとしたもので、現在そのラインナップの中で最も強力なエンジンとしてつい先ごろパサートに搭載された240psのディーゼルよりも14%ほどパワーと経済性が向上しているという。この新しいディーゼルは、電気式の2ステージ・ターボを備え、そのプレッシャーは2500barになる。その272psというパワーは、トゥアレグに搭載された3.0ℓV6ディーゼルよりも10psも高い数値である。

また、フォルクスワーゲンは、クロスブルーSUVコンセプトのプロダクション・モデルに搭載されるディーゼル・エンジンのトルクについて明らかにしていない。しかし、240ps、51.0kg-mよりは上の値であるとしている。

更に、フォルクスワーゲンは、この技術プレゼンテーションで、10速のDSGの詳細を明らかにした。これは、今年の始め、ウィーン・モーター・シンポジウムでその存在が明らかにされたもので、2016年には生産が開始される計画だ。この10速DSGは、最高56.0kg-mのトルクに対応する設計だ。また、アクセル開度がパーシャル状態の場合、エンジンをオフにして燃費を稼ぎだすシステムや、更に改良を加えたブレーキ・エネルギー回復システムなども組み合わせられるという。

マツダ・アテンザに搭載されているSKYACTIV-D 2.2が175psって事を考えると、かなりハイ・チューンの様な感じなんすが、それを市販車に搭載しようとしてるんすからねぇ( ̄0 ̄;)!!

ディーゼルエンジンのスポーツカーなんぞ、一昔前までは考えられなかったんすがねぇ(^^;
Posted at 2014/11/13 20:36:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース
2014年10月15日 イイね!

早期の実用化を願いたいっすねぇ

早期の実用化を願いたいっすねぇ『マツダ、「CEATEC JAPAN 2014」に新世代ヘッドランプ「アダプティブ・LED・ヘッドライト」などを出展』

以下、ニュースリリース抜粋

−LEDアレイ方式グレアフリー(防眩)ハイビームを日本の自動車メーカーとして初公開−

マツダ株式会社(以下、マツダ)は、10月7日(火)から11日(土)に幕張メッセで開催される最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2014」に、マツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」のさらなる進化として、特に夜間走行におけるドライバーの認知支援を強化するための新世代ヘッドランプ技術「アダプティブ・LED・ヘッドライト(以下、ALH)」および、全ての人に「走る歓び」を提供し続けるためのマツダ独自の自動運転技術を搭載した「Mazda3 自動走行システム搭載車」を出展します。さらに、新型「マツダ デミオ」の展示を行うとともに、マツダ独自のHMIコンセプト「Heads-Up Cockpit」に基づく新世代HMIに関する技術も紹介します。

【出展概要】
■新世代ヘッドランプ「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」(開発技術)
「ALH」は、日本の自動車メーカーとして初公開のLEDアレイ方式グレアフリー(防眩)ハイビームを採用した新世代ヘッドライトシステムです。

今回採用したLEDアレイ方式は、LEDによるハイビーム光源を4つのブロックに分割し個別に点消灯することが可能となっています。フォアード・センシング・カメラで対向車のヘッドランプや先行車のテールランプなどを検知すると、その部分に照射しているLED光源のブロックのみを消灯します。これにより対向車や先行車のドライバーを幻惑させることなく、常時ハイビームポジションでの走行が可能となり、夜間走行における視認性を向上させています。

また、「ワイド配光ロービーム」を新採用。ヘッドランプ側面にLED光源を追加することにより従来のヘッドランプでは光が届きにくい側面の照射範囲を拡大し、夜間の交差点歩行者などへの視認性を高めています。さらに、高速走行時には、ヘッドランプのオートレベリング機構のモーターを用いてヘッドランプ光軸を上方に自動で切り替える「ハイウェイモード」を採用することにより、遠方にある標識や障害物等のいち早い認知をサポートします。

マツダが「CEATEC JAPAN 2014」に、こないなモノを出展してたんすねぇ( ̄0 ̄;)!!

記事にもある様に、アダプティブ・ヘッドライトは実用化されているのですが、こうしたランプシステムは、現状ではランプの一部を板状の可動部品で遮蔽する方式が一般的

クラウン アダプティブハイビームシステム(AHS)【技術】


マツダはこれをLEDを使用して行っているが、従来の常時点灯している遮蔽板方式に比べ、電力消費も少ないと言うのが特徴

こないな技術は、早期の実現を願いたいっすよねぇ~ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2014/10/15 05:34:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース
2014年08月13日 イイね!

自動運転の危険性を実証!(笑)

自動運転の危険性を実証!(笑)『「自動運転のクルマ」の新たな危険性が明らかに!』


現在各国の自動車メーカーが力を入れている技術に、自動運転があります。もちろんその目的はひとの作業を減らして楽にすること、そして事故を減らすことだといえるでしょう。

しかし、自動運転は本当に安全なのでしょうか? 自動運転の安全性は技術によって確立できるものなのでしょうか? オランダの自動車保険の会社が、自動運転のクルマの危険性について、新たな問題提起をしています。

この動画では、いままであまり問題にされていなかった側面から、自動運転のクルマが街を走ることで危険を生み出すことをアピールしています。しかも、それは技術的に解決できるものではないようです。

自動運転のクルマはなぜ危ないのでしょうか? その理由は動画をどうぞ。



確かに、普及し始めには、こないな事も起こり得るでしょうねぇ(^^;
Posted at 2014/08/13 06:20:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース

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