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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2012年08月03日 イイね!

なかなか、面白そうなミッションですよね

なかなか、面白そうなミッションですよね『New semi-auto ’box for Volkswagen Up』

フォルクスワーゲンは、ASGと呼ばれる新型トランスミッションを開発し、次世代小型車“up!”シリーズに595ポンド高(約7万2000円)で設定

ASGと呼ばれる新型トランスミッションは、燃費とCO2排出量を向上させ、3ドアと5ドアのハイアップモデル(ブルーモーションテクノロジー車を除く)に設定され、9675ポンド(約117万円)からと・・・

5MTと比較して0-62マイル加速で、75hpモデルで13.2秒から13.9秒に、60hpモデルで14.4秒から15.3秒と、若干の動力性能ダウンが認められるとの事

ASG自体の重さは30kg程度と、通常のMTのわずか3kg増に収まっていると

画像を見る限り、ギアセレクターには「D」「N」「R」の3つのみで「P」ポジションはありませんねぇ

しかし、マニュアルモードがある処から、なかなか、面白そうなミッションですよね
Posted at 2012/08/03 19:44:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース
2012年07月15日 イイね!

画期的な発明!( ̄0 ̄;)!!

画期的な発明!( ̄0 ̄;)!!『Carnegie Mellon scientists invent headlights that make rain, snow disappear』

米カーネギーメロン大学の研究チームが、雨天でも現在のものよりクリアーな視界を確保できるヘッドライト技術を発表!

現在のヘッドライトは、雨が降ってくると雨粒にライトが乱反射して道路が見えにくくなってしまうが、同大の研究者が開発したこの新型ヘッドライトは、乱反射を最低限に抑えることができるという

前方の雨粒を特殊なカメラで撮影し、その雨の軌道を予測したデータをもとに光源(ヘッドライト)をコントロールする事で乱反射が大幅に削減されて雨が消えたように見えるという



例えば時速30kmで走行した場合、ヘッドライトの明るさは5パーセント低下するものの、乱反射を70パーセントも削減

また、この技術は降雪時にも有効で、明るさは15パーセントほどダウンしてしまうが、乱反射を60パーセント超も抑えることができるそう

現段階では、高速走行時や気流の乱れ、振動への対応などの課題が残っており、実用化は当分先になると思われるとの事だが、将来実用化されたら、雨天時の事故が大幅に減る事になるでしょうね
Posted at 2012/07/15 18:42:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース
2012年04月26日 イイね!

意外な事実?

意外な事実?『車の前方衝突防止技術の競争力、日産が1位 - パテント・リザルト』

特許分析のパテント・リザルトはこのほど、車両の前方衝突防止技術について参入企業の競争力に関する調査を行った。集計の結果、1位が日産自動車、2位が本田技研工業、3位がトヨタ自動車となった。

同社では、日本の特許庁で公開された関連特許4,166件(1993年~2012年2月末)を対象に、個別特許スコアリング指標「パテントスコア」による評価を実施。最新の2012年2月末と2006年末の2つの時点で、各時点での競合状況を特許の質と量から総合的に見た「特許総合力ランキング」の集計を行った。

評価には、近年需要が高まっている、前方の障害物を検知し自動的にブレーキ制御を行う衝突回避システムや、運転者に対して接触の可能性を知らせる警告システム、渋滞時の車間距離を保つための運転支援技術など、前方衝突防止に関する技術全般が含まれた。

直近5年間の特許総合力ランキングの変化では、富士重工業が8位から5位へと順位を上げる結果となった。現在の有効特許1件当たりの注目度(総合力を有効特許件数で除した数値)で見ると、同社は本田技研工業に次ぐ第2位と個別特許の注目度の高さがうかがえる。

また注目度の高い特許として、1位の日産自動車では車線逸脱しそうな場合にドライバーが車線内に戻す操作を支援する「車線逸脱防止装置」などが挙がった。また2位の本田技研工業では状況に適した減速度で制動装置を作動することで接触を回避する「車両走行安全装置」、3位のトヨタ自動車では衝突する可能性のある障害物の種類を特定し乗員等の保護を図ることを目的とした「車両の衝突対策システム」などがあった。


車両の前方衝突防止技術に関しては、スバルのEyesightがCM効果もあり、一番認知されていると思われるのですが、こう言う結果が出るとは意外ですよね

マツダにも、スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)と言うシステムがCX-5に装備されているのですが、こちらは価格を抑えているのですが、そのぶん制御技術を簡略化?してのですが、これはメーカーの思想の違い?と言ってもいいでしょうね

しかし!

特許で1位になった日産が、この分野で遅れを取っているイメージが(o´_`o)ハァ・・・

良い技術を持っているなら、早く市販車に活かせて欲しいですよね
Posted at 2012/04/26 20:51:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース
2012年04月19日 イイね!

マツダの熱き魂

マツダの熱き魂『Mazda working on multiple rotary engines, has no plans for SkyActiv V6』

アメリカ・マツダの副社長ロバート・デイビスによると、ロータリーエンジンはSkyActiv技術を用い開発を続けているとコメント

それは、燃費向上の為に内部抵抗の低減や軽量化を意味していると

だがそれは、ロータリーエンジンを動力として使用する以外の事も意味しているかも知れず、ロバート・デイビスはレンジエクステンダーEVカーの発電用エンジンとして使用する事も検討しているともコメント

またSkyActiv-V6エンジンに関しては計画されておらず、代わりに4気筒ターボエンジンを計画しているとも・・・

昨年ロサンゼルスモーターショー11の開幕を告げる恒例の基調講演で、山内孝社長は「マツダは今後も、ロータリーエンジン搭載車をラインナップしていくつもりです」と強く発言

ただ動力として使用するとは明言しておらず、アメリカ・マツダの副社長ロバート・デイビスが語る様にレンジエクステンダーEVカーの発電用エンジンとして生き残るのでしょうかねぇ?

アウディやトヨタが耐久レースでハイブリッドカーを走らせ、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムにもEVカーが挑戦するなど、モータースポーツ界でも”エコ”が叫ばれている今、例え発電用エンジンとしてでもロータリーが生き続けていく事に意味があるのではないかと思うんすよねぇ
Posted at 2012/04/19 07:22:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース
2012年03月28日 イイね!

ホンマかいな?ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

ホンマかいな?ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…『ホンダ、9速AT採用か』

22日、米国の自動車メディア、『Automobile Magazine』が伝えたところによると、ホンダは2014年までに9速ATを市販車に採用するべく、検討を重ねていると


同メディアによると、この9速AT、ドイツ自動車部品大手、ZFが開発した「9HP」と呼ばれる9速AT

この9速ATは昨年6月に発表され、重量を増やさずにギア数を増やすために遊星ギアを組み合わせ、変速比幅(ローギアとハイギアの比率)は、9.84と

また、OEM供給も考えられていて、あらゆる駆動方式にも対応しているとも発表されてはいたんすが、まさかホンダがねぇゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

同メディアは、「9速ATを最初に採用するホンダ車は、次期アキュラ『TL』だろう」とレポートしているらしいんすが、本当かどうかは怪しい処ですよねぇ
Posted at 2012/03/28 06:16:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新技術関連 | ニュース

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