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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2014年01月30日 イイね!

厳しい現実!

厳しい現実!『松田次生、今季スーパーフォーミュラ参戦を断念』

2007年~08年と2年連続でフォーミュラ・ニッポンのチャンピオンを獲得、2013年はLenovo TEAM IMPULからスーパーフォーミュラに参戦していた松田次生が、自身のブログ上で今季スーパーフォーミュラの参戦を断念したことを明かした!

次生は1998年にフォーミュラ・ニッポンにスポット参戦し、2000年からフル参戦を果たし、2006年にはインパルに加入

2007年に初となるチャンピオン獲得を果たすと、翌年も圧倒的な強さをみせ連覇したが、2009年にシャシーがスウィフト製のFN09に変更されると苦戦し、2010年には一時シートを喪失していた

しかし、2012年にインパルに復帰するとドライビングを合わせ込み、12年最終ラウンドの鈴鹿、今季開幕戦の鈴鹿と表彰台を獲得
その後も上位を争ったが不運なトラブル等もあり、なかなか上位フィニッシュはならなかった

そんな次生は、今季から導入されるスーパーフォーミュラSF14シャシーもすでにテストしており継続参戦を希望していたが、噂ではインパルは別ドライバーの起用をすでに決めており、次生はさまざまなチームと交渉を重ねたものの、今季のSF参戦を断念したという

「厳しい状況でしたね。去年あまりいい成績を出せなかったこともありますし、今季はクルマが変わることもあって、各チーム予算が厳しい状況でもあります」と次生はこのオフの状況をオートスポーツwebに対し語った

今季はスーパーGTに集中することになるが、すでに次生は1月のセパンテストでニスモの23号車に乗車

ニスモ移籍が噂されている。とは言え、次生自身はまだまだスーパーフォーミュラで戦うことを諦めていない様子だ

「フォーミュラは自分自身もやっぱり乗りたいですからね。2015年に向けて活動していきたいと思います」と次生は語る

スーパーフォーミュラにとっても欠かせないキャラクターのひとりだけに、ぜひ復帰を期待したいところだ

昨年は、開幕戦こそ表彰台に上った松田だが、2008年当時の圧倒的な強さは鳴りを潜め、チャンピオンを獲得した山本尚貴には、Wスコアの大差を・・・

今年は早や35歳と、レギュラードライバーの中では最年長

厳しい言い方かも知れやせんが、チーム側もピークは過ぎたと見ているのかも知れやせんよねぇ(o´_`o)ハァ・・・
Posted at 2014/01/30 05:16:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | Super-Formula | ニュース
2013年11月10日 イイね!

Super Formula 第7戦 鈴鹿 決勝結果

Super Formula 第7戦 鈴鹿 決勝結果Super Formula 第7戦 鈴鹿 決勝結果

Race1
スタート直後の1コーナーで多重クラッシュが発生し、No1中嶋一貴、No8アンドレア・カルダレッリ、No10塚越広大、No39国本雄資の4台が一気に姿を消す、波乱のスタートに!

そんな中、ポールポジションからスタートした山本尚貴がホールショットを決めた

しかし、1周目のシケインへのブレーキングで姿勢を乱してコースをはみ出し、No32小暮卓史の先行を許してしまう

だが小暮は、2周目の西コースに差し掛かったところで突如エンジントラブルに見舞われてピットインを余儀なくされ、そのままリタイアに・・・

トップに立った山本は2位のNo31中嶋大祐との差を着実に広げながら周回を重ね、今季初優勝し逆転チャンピオンに向けて近づくこととなった!

1 16 山本 尚貴 TEAM無限 - 1'55.016

2 31 中嶋 大祐 NAKAJIMA RACING +8.608 1'55.261
3 19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ TEAM IMPUL +10.877 1'55.383
4 20 松田 次生 TEAM IMPUL +11.958 1'55.191
5 38 平手 晃平 P.MU/CERUMO·INGING +14.906 1'55.055
6 7 平川 亮 KYGNUS SUNOCO Team LeMans +15.596 1'54.078
7 2 ジェームス・ロシター PETRONAS TEAM TOM’S +37.699 1'55.360
8 3 安田 裕信 KONDO RACING +38.690 1'55.707
9 15 佐藤 琢磨 TEAM無限 +39.435 1'55.088
10 40 伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING +45.131 1'56.586
11 11 中山 友貴 HP REAL RACING +46.395 1'56.381
12 41 武藤 英紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING +47.908 1'56.462
13 18 リチャード・ブラッドレー KCMG +1'04.706 1'57.465
14 62 嵯峨 宏紀 TOCHIGI Le Beausset Motorsports +1'15.172 1'57.834
R 32 小暮 卓史 NAKAJIMA RACING
R 39 国本 雄資 P.MU/CERUMO·INGING
R 1 中嶋 一貴 PETRONAS TEAM TOM’S
R 10 塚越 広大 HP REAL RACING
R 8 アンドレア・カルダレッリ KYGNUS SUNOCO Team LeMans

Race2
上位陣はウェット、中位以降ではドライとタイヤ戦略の分れたレース2

しかしドライタイヤが有利と見て、上位陣は早々にピットイン

レースは、雨が再び降るのを期待してピットインしないP.MU/CERUMO·INGINGの2台に対し、ウェットでスタートしタイヤ交換した上位スタート陣が追いかける展開に

平手は20周目にピットインするも、タイヤ交換に手間取り9番手まで後退
この時点で、オリベイラ・一貴・国本・山本・小暮の順だが、国本にはタイヤ交換義務が

TEAM IMPULは今季初勝利を前に、オリベイラが24周目にトラブルかペースダウンし27周目にはコースアウトしリタイアに、松田は25周目シケインの飛び込みで塚越と接触と、散々な目に

ドラマはファイナルラップに!

雨が降り出し、一気にペースダウンした山本に小暮がレース1と同じくシケインで仕掛け、オーバーテイク

3番手に落ちた山本は、平川の猛攻をしのぎ切り、3位でチェッカーを受け、チャンピオンを獲得!


1 1 中嶋 一貴 PETRONAS TEAM TOM’S
2 32 小暮 卓史 NAKAJIMA RACING
3 16 山本 尚貴 TEAM無限
4 7 平川 亮 KYGNUS SUNOCO Team LeMans
5 8 アンドレア・カルダレッリ KYGNUS SUNOCO Team LeMans
6 2 ジェームス・ロシター PETRONAS TEAM TOM’S
7 39 国本 雄資 P.MU/CERUMO·INGING
8 38 平手 晃平 P.MU/CERUMO·INGING
9 15 佐藤 琢磨 TEAM無限
10 40 伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
11 41 武藤 英紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING
12 31 中嶋 大祐 NAKAJIMA RACING
13 11 中山 友貴 HP REAL RACING
14 3 安田 裕信 KONDO RACING
15 62 嵯峨 宏紀 TOCHIGI Le Beausset Motorsports
16 20 松田 次生 TEAM IMPUL
17 19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ TEAM IMPUL
18 18 リチャード・ブラッドレー KCMG
19 10 塚越 広大 HP REAL RACING
Posted at 2013/11/10 15:33:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super-Formula | ニュース
2013年11月09日 イイね!

Super Formula 第7戦 鈴鹿 予選結果

Super Formula 第7戦 鈴鹿 予選結果Super Formula 第7戦 鈴鹿 予選結果

気温17℃、路面温度20℃というコンディションで始まった予選

逆転王座の可能性を残す山本尚貴が、Q1でトップタイムを記録し、レース1のポールポジションと、Q3でもトップに立ち、レース2のポールポジションも獲得!

PP 16 山本 尚貴 TEAM無限 1'38.055 1'37.935 1'37.774
2 19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ TEAM IMPUL 1'38.496 1'38.273 1'38.067
3 32 小暮 卓史 NAKAJIMA RACING 1'38.331 1'37.907 1'38.108
4 40 伊沢 拓也 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1'38.908 1'38.291 1'38.202
5 1 中嶋 一貴 PETRONAS TEAM TOM’S 1'38.598 1'38.380 1'38.399
6 31 中嶋 大祐 NAKAJIMA RACING 1'38.320 1'38.186 1'38.630
7 38 平手 晃平 P.MU/CERUMO·INGING 1'38.677 1'38.270 1'38.705

8 39 国本 雄資 P.MU/CERUMO·INGING 1'38.381 1'38.037 1'46.743

9 15 佐藤 琢磨 TEAM無限 1'38.690 1'38.385

10 2 ジェームス・ロシター PETRONAS TEAM TOM’S 1'38.936 1'38.510
11 20 松田 次生 TEAM IMPUL 1'38.446 1'38.521
12 8 アンドレア・カルダレッリ KYGNUS SUNOCO Team LeMans 1'38.969 1'38.566
13 7 平川 亮 KYGNUS SUNOCO Team LeMans 1'38.763 1'38.583
14 10 塚越 広大 HP REAL RACING 1'38.611 1'38.618

15 3 安田 裕信 KONDO RACING 1'39.348
16 62 嵯峨 宏紀 TOCHIGI Le Beausset Motorsports 1'39.552
17 11 中山 友貴 HP REAL RACING 1'39.800
18 41 武藤 英紀 DOCOMO TEAM DANDELION RACING 1'39.884
19 18 リチャード・ブラッドレー KCMG 1'40.925
*赤文字はコースレコード

Posted at 2013/11/09 21:26:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super-Formula | ニュース
2013年11月09日 イイね!

SF14鈴鹿テスト

SF14鈴鹿テスト全日本選手権スーパーフォーミュラで2014年から導入される新型車両、SF14の第5回開発テストが7日、鈴鹿サーキットでスタート

初日は雨は降っていなかったものの、あいにくコンディションはウエット!

午前のセッションで伊沢のホンダ車は18周を周回し、1:53.690というタイムをマークする一方、オリベイラのトヨタエンジン車はシフトのトラブルが発生したようで、午前は走行できなかった

午後もトラック上はウエットで、オリベイラはコースインはできたものの、途中トラブルのためコースアウト

11周をこなし、1:55.217というタイムをマーク、一方の伊沢は20周をこなし、1:55.309というタイムで1日目のセッションを終えた

ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ

伊沢拓也


2日目はドライコンディションで、午前中のみのテストが行われた

尚この日は従来のブリヂストンタイヤに加え、新スペックのタイヤが2セット投入され、両車に装着された
この新タイヤは、これまでのタイヤではSF14に対して全体的に硬いため、SF14に合わせて軟らかめに変更されたテストスペックのものだという

松田がステアリングを握ったトヨタ開発車は、途中トラブルにより1時間近くピットに入るシーンがあったものの、19周をこなし1:39.952というベストタイムをマーク

その後、トヨタ開発車はオリベイラにスイッチし、7周を周回し1:40.808というベストタイムをマーク

一方、山本の初ドライブとなったホンダ開発車は、3~4周ほどの周回をこなしながらセッションを消化し、合計で39周を行い、1:40.533というベストタイムをマーク

松田次生

山本尚貴


タイヤが新スペックのものなので直接的な比較にはならないが、今季開幕戦でのタイムと比較すると、松田はベストの1:38.558に対し1:39.952で1.394秒落ち、オリベイラは1:38.546に対し1:40.808で2.262秒落ち、山本はベストの1:38.492に対し1:40.533で2.041に

タイヤが実戦用スペックとなり、それに合わせたセッティングが進めば、今季以上の速さは見せてくれるでしょうねぇ
Posted at 2013/11/09 04:36:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super-Formula | ニュース
2013年10月24日 イイね!

Super Formulaは・・・

Super Formulaは・・・『スーパーフォーミュラ、オフのテスト日程を発表』

全日本選手権スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーション(JRP)は21日、2013年末~シーズン開幕までのテスト日程を発表

11月には、今季最終戦鈴鹿を前にして7日~8日に第5回開発テストを12月18日~19日には、富士スピードウェイで第6回開発テストが行われる
開発テストとしてはこの富士が最後となる

2014年1月はテスト等はなく、2月18日~19日には富士スピードウェイで14年第1回公式合同テストを開催予定
公式合同テストということもあり、ここからは各チームがSF14でテストを行う

続いて3月3日~4日には鈴鹿で第2回、3月19日~20日には富士で第3回テストが行われる予定で、4月12日からの鈴鹿での開幕戦を迎えることとなる

2013年11月7日~8日 第5回SF14新型車両開発テスト 鈴鹿サーキット
2013年12月18日~19日 第6回SF14新型車両開発テスト 富士スピードウェイ
2014年2月18日~19日 第1回公式合同テスト 富士スピードウェイ
2014年3月3日~4日 第2回公式合同テスト 鈴鹿サーキット
2014年3月19日~20日 第3回公式合同テスト 富士スピードウェイ

来季開幕戦は、4月11日~13日の予定で鈴鹿で行われるんすが、Suuper-GTと違い、コチラは開幕前に新型車両SF14にお目に掛かる事が出来そうっすヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2013/10/24 06:05:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | Super-Formula | 日記

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