ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『WRC - TESTES DE HAYDEN PADDON COM O SUBARU R4』

いよいよ、日本時間で今夜スタートするウェールズ・ラリーGB


そのイベントに、今季のPWRCチャンピオンのヘイデン・パッドンがインプレッサR4で出場

パッドンはシュコダ・ファビアS2000をベンチマークとしつつ、ファビアS2000と遜色ないとコメント

また、トップ10内フィニッシュを目指しているとも！

ただ、テスト動画を見る限りは、厳しい戦いになるかと思うんすよねぇ

『三菱自動車、第42回東京モーターショー出品概要』

以下、ニュースリリース抜粋
三菱自動車は11月30日（水）＜一般公開は12月3日（土）＞から12月11日（日）まで、東京ビッグサイト（東京 有明・お台場地区）で開催される第42回東京モーターショーで、同社が2011年度から3ヵ年の中期経営計画『JUMP2013』で示した商品戦略の2つの柱である“新興市場を中心とした世界戦略車”と“環境対応”を具現化した、世界戦略車の新コンパクトカー『MIRAGE（ミラージュ）』（参考出品車）、および環境対応SUVの『MITSUBISHI Concept PX-MiEVII』（参考出品車）を世界初披露する。

それにしても、懐かしいミラージュと言う名前が

ミラージュと言えば。1978年にミツビシ初のFFとして誕生

スーパーシフトと呼ばれる2速の副変速機を持つことが特徴であり、主変速機と合わせ、4×2速の8速として使用できた・・・とは表向きの事で、実際にはオーバーオールギア比だと６速みたいなモノ(苦笑)

しかし1979年、全日本ラリーの規定が変わり、吸気から排気までの一切の変更が認められなくなったその年、アドバンチームの山内伸弥選手がチャンピオンに輝いた時のクルマなんすよねぇ

また、エリマキトカゲのCMで、２代目ミラージュは自動車販売台数1位に輝いた事も

そんな懐かしい名前が与えられたとは、三菱の期待の表れなんすかねぇ？

そんな現代に蘇るミラージュがコチラ


全長3710mmは、初代ミラージュより短く、同クラスのマーチよりも70mmも短く、全高も1490mmとマーチより25mmも低いが、同等の室内空間を誇っているとの事

残念ながら、この全長ではWRCの車両規定には・・・(笑)

そしてもう１台、次期アウトランダーと噂されている「MITSUBISHI Concept PX-MiEVII」


コチラは、2009年の東京モーターショーに出展されたPX-MiEVの発展形

車両寸法を見てみても、ほぼこのサイズで市販されるかと・・・

アウトランダー 全長4640mm×全幅1800mm×全高1680mm
PX-MiEV 全長4510mm×全幅1830mm×全高1655mm
PX-MiEVII 全長4660mm×全幅1830mm×全高1680mm

『トヨタ、燃料電池車を2015年までに市販か…欧州副社長発言』

６日、『オートモーティブニュース』のインタビューに応じた欧州トヨタのAlain Uyttenhoven副社長は、「我々は欧州市場において、10万ユーロ（約1050万円）の価格で燃料電池車を発売するつもりだ」と話したという

って・・・

そんな事は、もはやニュースでも何でも無いかと

夏に、燃料電池車の開発陣の方に聞いちゃってるし(笑)

ただ、現在は旧『クルーガー』をベースにした燃料電池実験車なんすが、まったく違う形として登場するかも知れないとも・・・

『「幸せ度」１位は福井県 ２位富山、大阪が最下位』

法政大大学院は９日、４７都道府県ごとの平均寿命や出生率、犯罪発生件数など４０の社会経済統計指標から「幸せ度」を調べ、順位を発表


１位は福井。未婚率が低く、出生率が高いこと、障害者の雇用率が高く、犯罪が少ないなどが評価された

最下位は大阪で、生活保護受給者が多く、治安の悪さが響いた

２位は自然に恵まれ趣味に費やす時間が長い富山、３位は弱者向け政策が行き届いている石川と、北陸勢が続いた

以下
４位鳥取
５位佐賀
６位熊本
７位長野
８位島根
９位三重
10位新潟
11位滋賀
12位香川
13位岐阜
14位山梨
14位大分
16位山口
16位徳島
18位広島
19位山形
19位静岡
21位愛知
22位岩手
22位長崎
24位岡山
25位群馬
26位栃木
27位福島
27位愛媛
27位宮崎
30位茨城
31位奈良
32位和歌山
33位千葉
33位神奈川
35位鹿児島
36位宮城
37位秋田
38位東京
39位福岡
40位青森
41位沖縄
42位京都
43位北海道
44位埼玉
45位兵庫
46位高知
47位大阪

と・・・

上位3県に共通することとして、坂本教授は「日本海側に位置し、東京から離れた人口100万人前後の県。ものづくり、第二次産業が集積している。失業率の低さや保育所定員の高さなど就業環境や子育て環境も整っていることがうかがえる」と説明。「上位20位までのうち、250万人以上の都道府県、東京圏・大阪圏の都道府県はほとんどない。上位の都道府県は、子ども、女性、労働者、障害者、老人に優しい」とも。「ロケーションや規模にかかわらず、政策努力、個人努力によって幸福度は高めることができる」と話している

正直２位ってのも微妙なんすがねぇ(^^;

『ダイハツ、東京モーターショーに「Ｄ－Ｘ」「ＰＩＣＯ」などを出展』

以下、ニュースリリース抜粋

今回の東京モーターショーでは、『ＢＩＧ ＡＮＳＷＥＲ ＦＲＯＭ ＳＭＡＬＬ』をテーマに掲げ、スモールカーらしく、世の中の全ての人が享受できる技術革新のロードマップを各出展物で表現する。
なかでも「Ｄ－Ｘ（ディークロス）」は、オンリーワンの存在感を放つタフでアグレッシブなスタイリングを特徴とする。樹脂ボディーを載せ替えて様々なタイプに仕様変更も可能。スモールカーならではのヒトとクルマの一体感ある走りと共にスポーツカーの新しいカタチを提案する。
「Ｄ－Ｘ」に搭載するエンジンは、２気筒直噴ターボとなっており、コンベンショナルな技術を追求し、走りの楽しさと低燃費を両立させたエンジンである。

ボディを載せ替え？

何処かで聞いたような・・・

日本では法令上コンバートは認めていなかったが、N13パルサーエクサが同じように着せ替え(載せ替え)ボディでしたよねぇ

当然の事ながら、このD-Xもこのままで市販されることは無いと思いやすが、サイズ的にみても軽自動車規格かと

となるかと、次期コペンと思われますよねぇ(￣ー￣)ﾆﾔﾘ









ワテ的には、赤のボディの形が好きなんすが、黄色のボディの形で市販して、ワンメイクスレースを開催するのも面白いかも？

その他、２人乗り電気自動車「ＰＩＣＯ（ピコ）」と、ゼロエミッション・次世代モビリティとして開発した「ＦＣ 商 ＣＡＳＥ」も出展されるとの事なんすが、「ＰＩＣＯ（ピコ）」はスズキが出展する「Q-Concept (キュー･コンセプト)」と同様のコンセプトモデルで、「ＦＣ 商 ＣＡＳＥ」は、2009年に出展された「デカデカ」に共通したコンセプトモデルですよねぇ

ＰＩＣＯ（ピコ）


ＦＣ 商 ＣＡＳＥ