ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『Solberg committed to WRC future』

昨年、そして今年も資金難に見舞われたペターだが、来季もWRCに参戦したいと！


ペターは「ラリーは私の全てであり、情熱を失ってはいないので来季も是非走りたい。私はローブを打ち破った最後のドライバーであり、ローブよりも若くもう一度勝ちたい。しかしまだ、何処のチームとも契約には至っていない」と・・・

先月37歳になったペターは、今季ワークス勢に次ぐ５位でシーズンを終えていますよねぇ

兄であるヘニングとのコンビで参戦するとの噂もありますが、どうなるのか・・・

今季、もうプライベーターでの参戦は出来なくなるだろうと言うようなコメントを残していた事もあるんすが、ラリーに対する情熱は失っていないペター

来季は是非ワークスシートを獲得、或いはセミ・ワークス的なチームで2003年の再現をして欲しいですよね

『Nissan Juke takes to the dirt against the Eyesore Racing Datsun 510』

2011年モデルのジュークと、1971年モデルのダットサン510(ブルーバード 1600 SSS)が、約２kmのオフロードで対決！

ジュークはオンロード指向のSUVとは言え、ALL MODE 4×4- i（ トルクベクトル付）を装備する最新鋭の4WD車

片やダットサン510は、1970年(昭和45年)の第18回東アフリカサファリラリーにおいて、1600SSSをベースにしたラリーマシン(直列4気筒1595cc・130馬力)が、総合/クラス/チームの各部門を征し、国産車として初の3冠完全制覇を達成したクルマとして有名ですが、今回対決に使われたのは、デイブ・コールマンがラリー仕様に改造したもので、いくつもの大会で優勝経験もある純粋なラリーカーで、泥や砂などからエンジンを守るためスキッドプレートを多数装着し、その代わり、余分な装備は一切取り除き、さらに軽量化を図ったクルマ

果たして結果は！

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ご覧の通り、ジュークが僅か0.6秒差ながら勝利を！

流石にラリー車と言えども、古さには勝てなかったようですね

しかし・・・

ドライブしてて楽しかったのは、どちらなんでしょうかねぇ？ｩ─σ(･´ω･｀＊)─ﾝ…