ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『Dyson Racing renonce aux 24 Heures du Mans 2012』

ALMSチャンピオンのダイソン・レーシングは、ル・マン24時間耐久レースに自動的にエントリー枠を与えてもらっていたのだが、資金難の為ALMS連覇に注力するとして、エントリーを取り止め

ポーティングディレクターでありドライバーでもあるクリス·ダイソンは「我々は完全に今年のルマン24時間レースに参加するつもりでしたが、我々はローラ、ダンロップとステータスグランプリで設立した組織的および技術的基盤を完了するために必要な資金を集めることはできませんでした」とコメント

またチーム代表のロブ·ダイソンは「我々は、将来的に参加するために全力を尽くします。ACOとIMSA、およびローラとステータスGPに感謝します」とコメント

ダイソンレーシングはル・マンで２台のマシンを出走させる為にステータスGPと手を組んでいましたが、ALMSの５レースに２台のマシンを走らせる事に注力すると

しかし来月のラグナ·セカでは16番車(クリス・ダイソン、ガイ・スミス、ジョニー・モウレム)のみが出場する事になると・・・

ル・マン24時間レースでは、ALMSチャンピオンとしてLMP-1クラス・ガソリンエンジン搭載車の中、トヨタエンジン搭載のレベリオン・レーシングやホンダエンジン搭載のマッスルミルク・ピケット・レーシングと争って欲しかったんすがねぇ(o´＿｀o)ﾊｧ･･･

先日行われた、F-1第３戦中国GP

予選で久々にQ３進出した可夢偉が、４番手タイムを記録し、３番グリッドからのスタートとなり期待されたが戦略面での失敗等もあり、10位フィニッシュに


しかし可夢偉はこのレースで、ファステストラップを記録！

F-1では、ポールポジション・ウィナーと並び、永遠に残る記録なんすよねぇ

かつて中嶋悟氏が「雨のナカジマ」と呼ばれたのは国内レースでも雨のレースを得意としたのだが、一般的に浸透したのは、1989年最終戦オーストラリアGP（アデレード市街地コース）で戦闘力の劣るロータス101・ジャッドで上位のマシンを次々と抜き去る見事な走りを見せ、日本人ドライバーとして初めてファステストラップを記録した為かと・・・

それほどファステストラップは偉大な記録として残るんすよねぇ

レース結果は残念なものでしたが、日本人初のフルタイムF-1ドライバー中嶋悟氏に並んだので、次は、1990年F-1第15戦日本GPでの鈴木亜久里氏、2004年F-1第９戦アメリカGPでの佐藤琢磨に並ぶ表彰台、いやそれよりも一段高い所に立ってくれると信じましょう！

可夢偉が獲得した、これまでで最高順位は昨年の第６戦モナコGPの５位

昨年は予選13位と低迷しましたが、今季のマシンC31でなら・・・

伝統あるモナコでポールポジション獲得あるいは優勝なんぞした時にはもうヾ(≧∇≦＊)〃ヾ(＊≧∇≦)〃

『「マッサはガソリンの無駄使い」とイタリア人記者が酷評』

中国GP前から、イタリア紙 "La Stampa" の記者ステファノ・マンシーニは、フェラーリに対して、低迷しているマッサを解雇するよう求めていた

マッサは「僕のレースに関しては、開幕2戦に比べれば一歩前進だった」と主張したが、マンシーニはマッサを手厳しく批判し続けている

「マッサは無用の存在だ。まだポイントを獲得していないので、ガソリンを無駄遣いしているだけだ」

マッサも、2008年にチャンピオンを逃し、翌2009年の事故以来低迷しているのは事実なんすよねぇ

しかしマッサにしても、あれで開幕2戦に比べれば一歩前進だったと言うとはねぇ(o´＿｀o)ﾊｧ･･･

それにしてもガソリンを無駄遣いとは、ティフォシと思える記者にしてもキツイ言い方っすよねぇ(^^;

『New Lamborghini Aventador Test Ride Ends up in Flames [NSFW]』

ランボルギーニ・アヴェンタドール

生産が終了したランボルギーニ・ムルシエラゴの後継車種として、2011年3月1日より開催されたジュネーヴショー2011にて正式に発表されたスーパーカー

最高出力515kW (700PS)/8,250rpm、最大トルク690N·m (70.3kgf·m)/5,500rpmを誇る6.5リッターV型12気筒エンジンを搭載し、0-100km/h加速は2.9秒、最高速度は350km/h（公称値）に達する

そんなスーパーカーが高速道路で炎上！

しかもこのクルマ、Dラー所有の試乗車！ι(◎д◎υ)ﾉ



いったいこのDラー、どんな整備してたんすかねぇ？(^^;

『Sordo linked to Ford drive in Argentina』

スペインのAUTOhebdoによると、元シトロエン・ジュニアチームのドライバーで、現在プロドライブWRCチームのダニエル・ソルドがヤリ・マティ・ラトバラの替わりを務める事が発表されると

しかしマルコム・ウィルソンは、まだ決定していないと

ソルドは現在、プロドライブWRCチームのエースドライバーとして登録してあり、その為にはプロドライブWRCチームの許可？が必要だが、プロドライブワークスとしての次のエントリーはラリー・ニュージーランドで、次戦ラリー・アルゼンチンには元F-1ドライバーで現在チリ国内ラリー選手権に参加しているエリセオ・サラザールがワークスドライバーとして登録してあるとか？

全戦ポルトガルでは、SS2で電気系トラブル大きく遅れたのだが、その後追い上げを見せ11位でフィニッシュすると言う素晴らしい走りを見せており、ラトバラの替わりとしては理想的であると・・・

確かに2010年こそ伸び悩んでいたものの、それまでのシトロエンチーム(ジュニアチームも含め)での戦績は優秀なモノですよね

また昨年から参戦した当時のワークスチームであるミニWRCチームでは、開発ドライバーとして数戦に出場し、今季のミニ・ジョンクーパ・ワークス WRCの戦闘力向上に一役買っていましたよねぇ

果たしてソルドがワークスマシンのフォード・フィエスタRS WRCを駆る事になるのか、正式発表が待たれますよね