ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『ペナルティを逃れていたフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトン』

記事には、ヨーロッパGPの勝者フェルナンド・アロンソ（フェラーリ）と、レース終了間際にクルマを止めたルイス・ハミルトン（マクーラレン）は、同レースでペナルティを受ける寸前だったと・・・

まぁ、ハミルトンの事はどうでもエエんすが(笑)、驚いたのはアロンソの事項

記事中に『アロンソは、熱狂的なファンの声援に応えて優勝のチェッカーを受けた後、ガレージに戻るための周回でコースマーシャル（監視員）から地元スペインの国旗を受け取ったが、これもNGだ』と！ι(◎д◎υ)ﾉ

コレって、ダメたったんすねぇ(￣０￣；)！！

しかし、なんでコレがダメなんすかねぇ？

優勝したドライバーが、母国の国旗を持ちウィニングランしても、エエんやないかと思うんすがねぇ？ｩ─σ(･´ω･｀＊)─ﾝ…

ワテと同年代の方には、こないな画像が懐かしいかと・・・

1978年カナダGP　ジル・ヴィルニューブ


1991年日本GP　アイルトン・セナ

IRC 第7戦　ラリー・サンマリノ　レグ１

開幕戦の「ラリー・アゾレス」以来のグラベル戦のラリー・サンマリノ

SS1から波乱含みとなったが、レグ１を制したのはアンドレアス・ミケルセン

トミマキネンレーシングのスバルインプレッサR4を駆る新井敏弘は「SS4へ向かうリエゾンでボールジョイントが壊れた」とのことでSS3のフィニッシュ後にストップし、そのままリタイアする事に

１　A. MIKKELSEN　Skoda Fabia S2000
２ G. BASSO Ford Fiesta S2000　＋4.1
３　U. SCANDOLA　Skoda Fabia S2000　＋9.6
４　S. WIEGAND　Skoda Fabia S2000　＋34.0
５　J. NIKARA　Subaru Impreza TMR R4　＋1'29.7
６　J. SALO　Ford Fiesta S2000　＋1'41.6
７　L. REUCHE　Peugeot 207 S2000　＋1'51.5
８　M. ANGRISANI　Mitsubishi Lancer Evo X　＋3'48.5
９　M. TEMPESTINI　Subaru Impreza R4　＋4'07.8
10　G. SZABÒ　Mitsubishi Lancer Evo X　＋4'21.9

『Next-gen Mazda6 wagon reveals its stylish new shape』

新型アテンザ・ワゴンのスクープ写真？なんすが、記事には、CX-5に搭載された新開発のSH-VPTS型2.2Lディーゼルターボ「SKYACTIV-D 2.2」が、アメリカで販売される新型アテンザ・ワゴンにも搭載されるだろうと

セダンと共に、8月末にモスクワモーターショーでデビューするとも


現行モデルのアテンザ・ワゴンは、現在国内販売されているワゴン車の中でもかなりスタイリッシュと思ってるんすよねぇ

画像からすると、新型モデルもかなりカッコ良さそうで、期待出来ますよねぇ

ただ現行と同じく3ナンバー車なんでしょうが、出来れば、現行車と同じく2.0リッター車も設定して欲しいっすよね

現行2.0リッター車は、LF-VD型エンジン(最高出力153ps/6200rpm、最大トルク189Nm/4500rpm)搭載で、高速領域辺りではパワー不足を感じさせるらしいんすが、通常走行では可も無く不可も無くといったところ

コレを、アクセラに搭載されているPE-VPS型「SKYACTIV-G 2.0」エンジン(最高出力154ps/6000rpm、最大トルク194Nm/4100rpm)にするだけでも、かなり違いが出るかと思うんすよねぇ

SH-VPTS型2.2Lディーゼルターボ「SKYACTIV-D 2.2」搭載車も魅力的っすが、車両価格を考えると、2.0リッター車の設定も望まれますよね

『キャンピングカーユーザーが「道の駅」に求めているものトップ3【車中泊女子の全国縦断記】』

一般社団法人 日本RV協会（以下、JRVA）が「道の駅を利用する際に有料でも使用したくなる施設」および 「利用中に いちばん気にしていること」 の2項目を、JRVAホームページを通じてアンケート調査したところによると、多くのキャンピングカーユーザーが 『道の駅』に入浴施設を併置してほしいと回答、また全体の6割を超えるユーザーが 『道の駅』における夜間のセキリュティー強化を望んでいることが判明

道の駅場内で「有料でも、あったらいいな」と思われる施設を尋ねる調査では、「コインシャワー・温泉などの入浴施設」が、420票中の193票（46.0％）でトップ
2番目には、「車中泊サイト」112票（26.7％）
3番目には、「ゴミや汚水処理施設」（72票／17.1％）


まぁ、3番目の「ゴミや汚水処理施設」は、キャンパーならではの回答だと思いやすねぇ、

続いて、『道の駅』で仮眠などの休息をとるユーザーが「もっとも気になることは、どんなことか」との調査によると、63.8％（367人中234人）のユーザーが「夜間の安全性や騒音の有無」と回答しているとの事


道の駅の駐車場は「自動車用宿泊施設」として明文化されたスペースではありませんので、深夜や早朝に車中泊の人たちが迷惑を被るような騒音をまき散らす車が侵入してきても、道の駅には泊まっている人たちを保護する権限はありませんからねぇ・・・

2番目は、「夜間も使える施設の充実度」 （15.3％）、3番目は 「駐車場の広さ」 （7.6％）と言う結果に

これ等は、キャンピングカーユーザーへのアンケート調査の結果なんすが、一般ドライバーの中にも共感できる部分が多いっすよね

『Toyota closer to WRC comeback』

トヨタのWRCでの歴史は古く、1975年には1000湖ラリー(現ラリー・フィンランド)に出場、1995年にはリストリクター径違反で全ポイントを剥奪され失格になった事もあるが、1999年にマニュファクチャラーズタイトルを獲得したのち撤退し、F-1へ戦いの場を・・・

しかし、現在の1.6リッターターボエンジンと言う規定に沿い、エンジン開発を行い、車両規則の全長3,900mm以上に150mm短いにも関わらず、FIAおよび他チームの承認を得てヤリス(ヴィッツ)を使用しようと

Autosport誌に対してトヨタ・レーシング・ チーム代表の木下美明は「私たちは、2014年には出場出来るであろうと思っている」とコメント

「最終目標はWRCのトップカテゴリーではあるが、1999年に撤退して以来、社内ではノウハウが無く、エンジン並びにシャーシに於いて経験を積み、ステップアップして行く事が必要であり、その後の事になる」とも

木下は、WRCのトップカテゴリーへのプロジェクトの同時進行も可能とはしているのだが、トヨタは現在WEC挑戦を３年計画としており、今年はまだ最初の年であると記事には・・・

記事からすると、いよいよ海外でも「やるやる詐欺」として疑い始められたようですねぇ(笑)