ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『パストール・マルドナド、セルジオ・ペレスとの事故で罰金100万円』

パストール・マルドナドは、F1イギリスGPでのセルジオ・ペレスとの事故に対して罰金€100,000（約100万円）を科せられた

セルジオ・ペレスは、パストール・マルドナドとの接触に激怒し、FIAに対してパストール・マルドナドに対して処分を下すように要求していたのだが・・・

パストール・マルドナドとセルジオ・ペレスと言えば、モナコGPの最終プラクティスでマルドナドが、ペレスに故意に幅寄せ！

これにより、10グリッド降格ペナルティを受けやしたが、この時スチュワードだったナイジェル・マンセルは「レースができることに満足するべきだ」と答えたと

こやつ、開幕戦ではオープニングラップにロータスのロメイン・グロージャンを弾き飛ばしリタイアに追い込み、ヨーロッパGPでは最終ラップにルイス・ハミルトンを弾き飛ばしてリタイアに・・・

イギリスGP後ペレスは「マルドナドは危険だし，何も学んでいないよ。彼は他のドライバーを尊重しない。今回が彼にダメージを受けた最初ではないよ。彼は何も学ばないだろうし，誰かを怪我させてしまうかもしれない」と厳しいコメントを

一方マルドナドは「冷えたタイヤでピットから出てきていたんだ。ボクはコーナーのイン側にいて防御をしようと試みて、マシンのリアを失った。そして，ボク達はタイヤが接触したんだ。残念だったよ。アンラッキーなレースだった」と、あくまでもアクシデントだったと・・・

しかしねぇ・・・

動画では見難いんすが、左コーナーなのにマルドナドは、ステアリングを切って無いんすよねぇ・・・

こないなヤツは、アメリカでモントーヤとでもレースをやってればエエんやないっすかねぇ？(謎爆)

『小林可夢偉、メカニックを倒して罰金』

小林可夢偉は、8日のイギリスGPのピットストップで、ザウバーのメカニックを倒し、€25,000（約244万円）の罰金を科せられた

幸い3人のメカニックは軽傷ですんだが、レース・スチュワードは「非常に危険な行為であり、重大な影響をもたらす可能性があった」と、罰金の裁定を

小林は事故についてすぐに謝罪「アレはボクのミスでした。ボクはブレーキングでオーバーシュートしてしまったんです。ボクはドライで如何なる練習走行もしていなくて，（ピットインのブレーキング速度を）どれほどプッシュできるか分かりませんでした。ボクはプッシュをしすぎてしまいました。そして，チームにも謝罪しました」と

ザウバー代表は「可夢偉は15秒を失った2回目のピットストップまで、ポイント獲得のチャンスを手にしていたが、可夢偉のミスで得点の機会逸した」と・・・

確かに今回は、完全に可夢偉のミスでしたね

可夢偉自身もそれを認め、チームに謝罪したんすから

まぁ、ペレスがリタイアして、自身も久々にポイント獲得のチャンスと焦りが出たんでしょうねぇ

仕事帰り、信号から少し前の某会社の駐車場から１台の高齢者マーク付きのワゴン車が出て来て、ワテの前に

信号が青になり、200mほど進んだ処の信号で、また赤に

信号待ち中、前車を見るとセンターコンソール上部にTV(ナビ？)が

今時、高齢者でもナビを付けているのは珍しくも無いので、気にも留めていなかったんすが・・・

信号が青になっても進まないではありまへんか！ゞ(￣∇￣；)ヲイヲイ

しかも、スタートしたかと思うと、センターラインを割り込む蛇行運転に、不用意な直線でのブレーキング

しまいには、大きな左回りのコーナーでは、対向車線を走ってるやおまへんか！ﾋｨｨｨｨｨ(ﾟﾛﾟ；ﾉ)ﾉ

どうやらジジィはTVが気になっているらしく、後方からよそ見しているのが確認出来る程(＃ﾟДﾟ) ｺﾞﾙｧ！！

昨日ブログに、高齢者のとんでもない運転の記事をアップしやしたが、ホンマ、早急に厳罰化して欲しいと実感しやした

まず最初の「よいしょ・・・っと」は、ぽっちゃりすぎるネコ(笑)

ネコを飼っている家には、ドアにネコ用の入口がついていることがあります。ネコが通り抜けられる程度の小さな入口ですが、そこを通り抜けられないぽっちゃりネコの動画です(^^;



続いて、テレビの生放送中に、リポーターの肩に不意打ちで飛び乗ったネコ(笑)

鳥や猿なら肩に飛び乗ると言うことはありますが、猫が飛び乗ることはめったにあるものではありませんよねぇ(^^;

『Latvala to help Solberg's title push』

ラトバラは残り6つのイベントで、トップから55ポイント差で3番手につけているペターのタイトル獲得の為に、ローブからポイントを奪うために支援すると

「私はもはや、ドライバーズタイトルの圏外にいると思っている」と、ラトバラはモータースポーツニュースにコメント

「しかし、マニュファクチャラータイトル獲得やペターのタイトル獲得のチャンスがある限り、攻めつづけます。昨年、元チームメイトのヒルボネンの為にもそうしたように」とも・・・

今季第2戦スウェディッシュラリーで優勝したものの、その後表彰台を獲得したのは第6戦アクロポリス・ラリーの3位のみ

第５戦 ラリー・アルゼンチンの前には、トレーニングとして行ったクロスカントリーで転倒し、左肩鎖骨を骨折などの不慮の事故もありましたが、今季ポイントを獲得したのが、7戦中4戦のみと低迷(ｏ´＿｀ｏ)ﾊｧ･･･

6戦残っているとは言え、91ポイントもの差があっては、ドライバーズタイトルは諦めざるえないでしょうねぇ

それにしても、ヒルボネンの移籍でフォードのエースになった割には、開幕戦から精彩に欠ける走りだったような・・・

まさか、来季の動向が不明なフォードに見切りを付けていて、噂されたフォルクス・ワーゲン移籍を考えての事じゃないでしょうねぇ？