ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『クラッシュ王マルドナドとグロージャン、63点失う』

今季F1において最もクラッシュが多いのはロメイン・グロージャンとパストール・マルドナドで、ふたりあわせると63ポイントもクラッシュによって失っているとの試算をドイツメディアが・・・

Auto Motor und Sportの計算では、グロージャンはクラッシュによって合計18ポイントは失ったと考えられるという。これを現在の獲得点数61に足すと、6位のニコ・ロズベルグを上回ることになると

マルドナドはさらに多くのポイントを失ったと推測されている

マルドナドは、オーストラリアではグロージャンと接触、後に単独クラッシュ、マレーシアではチームメイトのブルーノ・セナと、モナコではペドロ・デ・ラ・ロサと、バレンシアではルイス・ハミルトンと、イギリスではペレスとそれぞれ接触

これによって失ったポイントは45ポイントに上るとAuto Motor und Sportは推測してるんすが・・・

マルドナドの場合は、自らぶつけに行っての事なんすから、仕方ない事なんやないっすかねぇ(苦笑)

『ルーカス・ディ・グラッシ、目の位置にカメラを装着してスパを走行： 動画』

先日、『ドライバー気分を味わえる!? レースデビュー直前のCR-Z GT300のオンボード映像【動画】』と言う、武藤選手のヘルメットに装着したカメラ目線？の動画をブログにアップしやしたが、今度はF1ドライバー、ルーカス・ディ・グラッシが初めて目の高さのカメラを装着してウェット・コンディションのスパ・フランコルシャンを走行した動画が！

彼は「カメラが片目を邪魔していたので、もう一方の目だけでドライブせざるを得なかった。とても難しかった」とコメント

それがコチラ

『マルシア 「マリア・デ・ヴィロタの事故はマシンのせいではない」』

マルシアF1のチーム代表ジョン・ブースは16日、東部イングランドのダックスフォード飛行場で、スペイン人テスト・ドライバーのマリア・デ・ヴィロタが重傷を負ったクラッシュを内部調査したところ、原因はマシンではなかったと述べた

外部の法科学鑑定を含む2週間に及ぶ調査が行われ、事故の原因はマシンの故障ではなかったことが確認されたとか

マルシアのチーム代表ジョン・ブースは、チームの公式ウェブサイトの声明で「内部調査により、事故の原因からマシンが除外され、満足している」と述べた

「我々はこの結果をHSEと共有し、話し合った。彼らは現在行われている調査の一部として、これを検討する」

「これは、事故の原因究明のために必要な徹底的な手続きだった」

「我々は、調査活動を終え、マリアの福利という優先事項に集中することができる。これについては、我々はマリアとデ・ヴィロタ家をどのような方法であってもサポートし続ける」と・・・

マシンが原因で無いとすれば、おのずとドライビングミスと言う事になると思うんすが・・・

ココで言う「原因はマシンでは無い」と言うのは、機械的な部分だけであって、電子制御的な部分も含まれているんすかねぇ？ｩ─σ(･´ω･｀＊)─ﾝ…

ドライビングミスだとしたら、何ともお粗末な結果となるんすが・・・

『New Nissan Note introduces the Squash Line [w-videos]』

海外でも注目を集めている新型ノート

記事の中には、動画にも出て来るアラウンドビューモニターに関して、このような小型車にまで必要なのか？との疑問が

確かにこの点に関しては、車両価格の引き下げと言う観点からするとねぇｩ─σ(･´ω･｀＊)─ﾝ…
ただコレは、フル装備だと思われるので、本来はop扱いなのかも？

搭載されるエンジンは、1.2リッター直列３気筒直噴ミラーサイクル・エンジンにエコ・スーパーチャージャー（DIG-S）を装備したした「HR12DDR」型エンジンで、過給機付きでありながら圧縮比をNAよりも高めている
HR15DEの圧縮比は10.5、HR12DEが10.2となっているが、HR12DDRは12.0

また、エンジンスペックに関しての公表は無かったのだが、NAで最高出力79hpで、DIG-Sは最高出力92hp最大トルク105ft-lbf(142Nm)とも言われてますねぇ

発表会の模様


走行動画


噂では、Riderも登場すると言われてやすが、ハイパフォーマンス・スペックで何処までパワーアップして来るのかも楽しみですよねぇ

ワテ的には、エンジンそのままでボディチューン(専用チューンドサスペンション)と専用スポーツマフラーをお願いしたいんすがね(^^;

『ORECA expand their activities as constructor』

2008年にオレカ01を開発し、2009年からはフォーミュラルマン用のFLM09を送り出し、コンストラクターとしての活動を開始し、2011年にはLMP2クラスのオレカ03を発表したオレカ

オレカを率いる、ユーグ・ド・ショーナックは「我々の設計研究部門では、CFDツールと構造計算を基に、このプロジェクトに取り組んだ。技術革新は、私たちのDNAの一部であり、私達が新型プロトタイプの開発を行うと言うのは自然な事であった。私たちの目標は、競争力と魅力的なパッケージを提供することです」とコメント

2013年に投入されるマシンは従来のマシンとは異なり、画像の様にクローズドボディを採用するとの事

オレカと言えばローラやザイテックと並び、耐久レースLMP2クラスでは有名なコンストラクターですよね

今季のル・マン24時間レースでは、クラス優勝こそ獲得できなかったんすが、クラス２位～４位を独占してるんすよねぇ

LMP2クラスのマシンは、ローラのみがクローズドボディを採用してるんすが、LMP1クラスのマシンがクローズドボディを採用している処から、更に速さを見せてくれるかも知れませんよね