ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『Full MINI WRC campaign for Kosciuszko』

2010年にSWRC(今季からのWRC2)にフォード・フィエスタS2000でデビューし、2011・2012年には三菱ランサーEvoでPWRC(今季からのWRC3)に参戦していたミハエル・コシュツシュコ

今季は、ワークス活動を中止したもののプライベーターにマシンを供給するミニでWRCに出場

コシュツシュコは、元ワークスチームであったモータースポーツ・イタリアが運営するロトスWRCチームから出場

チームマネージャーのブルーノ・デ・ピアントは、彼のドライバーがプロダクションカー仕様三菱からMINIへのスムーズな移行を実現することを期待

「それは大きな変化だが、ミハエルは何を期待する考えを持っている」とコメント

「彼は2011年にホームイベントであるラリーポーランドにミニで出場しているし、今週の金曜日にはモンテカルロの準備のためにイタリアで100kmにおよぶテストを完了している。この変更は、それほど難しい事では無いだろう」とも

ただし、モンテ以降のイベントに関してモータースポーツイタリアは「誰がドライバーを務めるのか、今はまだ言えないが、今後のニュースにご注目を」と

プロドライブと共に、元ワークスチーム対決も見ものですよねぇ～♪

『Sato joins A.J. Foyt Racing for his fourth season 』

AJフォイト・レーシングは10日（木）、2013年シーズンに佐藤琢磨をドライバーとして起用することを決め、正式に契約を結んだことを発表！

佐藤琢磨はホンダがエンジンを供給するNo.14のマシーンでIZODインディカー・シリーズに参戦

元F1ドライバーの多くはロードコースでそのキャリアの殆どを築いてきたが、佐藤琢磨は瞬く間にオーバルレースにも適合し、様々なサーキットで優勝争いを演じてきた

とりわけフォイトの関心を引いたのが、新しいファンの獲得に結びついた昨年のインディ500だった

最終ラップで首位のダリオ・フランキッティに挑んだバトルは、最終的には佐藤琢磨がウォールに接触するという劇的なエンディングを迎えたが、極めて勇敢なものであり、佐藤琢磨が身をもって示した「ノー・アタック、ノー・チャンス」という姿勢を、フォイトは高く評価しているとの事

佐藤琢磨が参加する2013年のテストは、2月に予定されている

AJ フォイト・レーシングは、インディ500、デイトナ500、ル・マン24時間耐久レースの3つを制した唯一のドライバーであり、アメリカで最も人気の高い伝説のドライバーであるA.J. フォイトがオーナーを務めるチームで、1998年にケニー・ブラックがインディ500を制覇、1996年、1998年にインディカー・シリーズのタイトルを獲得

IZODインディカー・シリーズにおいて４シーズン目に入る佐藤琢磨は、2011年にアイオワとエドモントンでPPを獲得し、トップ５入りを５回、トップ10入りを13回記録

ベスト・リザルトは、３シーズン目となった昨年７月に行われた第11戦エドモントンで、Rahal Letterman Lanigan Racingのマシンでの２位

この時、優勝したエリオ・カストロネベスとは、僅か0.8367秒差！

今季こそ、表彰台の頂点に立つ姿を見せて欲しいっすよねヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ

『ブラバムの名前、F1に復活の可能性』

2009年にはドイツの自動車製造会社フォームテックが、ブラバムのチーム名称を管理していると主張し、2010年F1シーズンの参戦を正式に申請

だが、ブラバム家が「家名を守る」ために法的手段をとり、実現しなかった


ジャック・ブラバムの息子で、1990年代グランプリに30戦出走したスポーツカーレーシングのスペシャリストのデビッドは「今、この件は非常に微妙な問題だ」と Totalrace にコメント

「だが、そうだね、チームが（F1に）復活する可能性はある」

「現時点では、我々は、名称権に関して水面下で窮地に立たされている。98％は解決しており、それが100％になれば、何ができるかわかるだろう」

とのニュースが、年明けにあったんすが・・・

『ブラバム、名称権論争で勝訴』

ブラバム家は、ブラバムの名前を保護するための法廷闘争で勝訴したとの事！

これで、復活への第一歩を踏み出す事が出来やすよねぇ～♪

ブラバムと言えば、BT46B




そして、ヤマハ製V型12気筒のOX99エンジンを搭載したBT60Y


どうせ復活するならヤマハ製エンジンか、トヨタ製エンジンにヤマハの名を付け「OX-00」何てな型式のエンジン名にして搭載し、日本人ドライバーを起用して欲しいっすよねぇヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ