ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

バルセロナ・テスト初日(途中結果)

前回のヘレス・テストでも好調だったロータスが、ここバルセロナでも

フォース・インディの好調さが、シーズンが始まっても維持できるのか？

１　キミ・ライコネン　ロータス E21　1:23.571　15Lap
２　フェルナンド・アロンソ　フェラーリ F138　1:23.626　38Lap
３　セバスチャン・ベッテル　レッドブル RB9　1:24.039　12Lap
４　セルジオ・ペレス　マクラーレン MP4-28　1:24.124　16Lap
５　ポール・ディ・レスタ　フォース・インディア VJM06　1:24.144　37Lap
６　ニコ・ロズベルグ　メルセデス W04　1:24.520　14Lap
７　エステバン・グティエレス　ザウバー C32　1:25.136　32Lap
８　パストール・マルドナード　ウィリアムズ FW35　1:25.332　44 laps
９　ダニエル・リチャルド　トロ・ロッソ STR8　1:25.441　34Lap
10　シャルル・ピック　ケーターハム CT03　1:27.534　33Lap
11　マックス・チルトン　マルシャ MR02　1:28.068　24Lap

『トヨタ、2013年仕様TS030ハイブリッドを公開』

トヨタ・レーシングは、2013年のWEC世界耐久選手権、ル・マン24時間に挑むトヨタTS030ハイブリッドの13年仕様を発表！

テクニカルディレクターのパスカル・バセロンいわく「昨年のTS030の正常進化型」とされる13年バージョンのTS030ハイブリッドは、昨年ハイブリッドを活かした四輪駆動を想定したレイアウトとなっていたフロントセクションを改良。モノコックを再設計し、フロントのハイブリッド用のスペースをなくし、フェンダー内側の部分がノーズにかけてなだらかに落ち込む形状に改められた

外観ではフロントフェンダー後端の処理が昨年から異なるほか、サイドミラーの形状など細かいところが変更を受けている

2012年仕様


2013年仕様




果たして、トヨタの悲願であるタイトル獲得なるか！

『Le spot promotionnel du 90ème anniversaire』

今年90周年を向えるル・マン24時間レース

その為に作られたプロモーション映像なんすが・・・



WEC世界耐久選手権の2013年プロモーション映像と、似てる様な・・・(^^;

『Peugeot tauft 208 um』

かつてグループＢでミッドシップエンジン＋4WDというコンセプトを実現し猛威を振るったプジョー205 T16

1984年のコルシカ・ラリーでデビューした「205 T16」は、デイ２でコースアウトするまでアリ・バタネンがアウディ・クアトロを駆るウァルター・ロールに20秒もの差を付け印象付け、1985年、1986年にはマニファクチャラーズ問い摂るを獲得

そんな「205 T16」を彷彿させる名が、2012年のパリモーターショーに登場した208 TYPE R5に新たに与えられ「208 T16」という名に

現在、マシンはまだ集中的なテストプログラムの実行中で、今秋にはユーザーに提供する事ができるだろうと・・・

「T16」の称号は、205 T16からダカールラリーで活躍した405 T16へ受け継がれて来たラリーの系譜

登場当初からレインボーカラーをまとっていたんすが、益々WRC復帰を期待しちゃいやすよねぇ～♪

先日、エアブラシを起用に使う方のニュースをアップしやしたが、更に器用な方のニュースが(笑)

『走り出したら止まれねえ！　片輪走行しながらタイヤ交換する超人たち』

車の片側のタイヤを浮かせ、反対のタイヤだけを使って走る片輪走行。高度な運転技術とバランス感覚が必要なカースタントですが、世界にはこの状態でさらにタイヤ交換を行ってしまう猛者がいます！ι(◎д◎υ)ﾉ

広い道路を片輪走行で走る1台の車

後部座席のドアが開き、1人が浮いている側のリアタイヤに手を掛け、両手で素早くナットを外し、なんと走行しながらタイヤ交換を完了させてしまいました

不安定な車上で重いタイヤを取り外す度胸はもちろん、その間見事に片輪走行を維持し続けた運転技術もお見事



バランス感覚の繊細さとタイヤを持ち上げる豪快さを併せ持つ、驚異のカースタント動画でした(笑)