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『モンスター田嶋、本番目標タイムは9分30秒！』

2013年のパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに参戦するTEAM APEV with モンスタースポーツは、国内テスト走行で手応えを得たという

「モンスタースポーツ E-RUNNER パイクスピークスペシャル」の開発を進めるモンスタースポーツは、日本国内でこれまで数回にわたるテストを非公開で実施。その結果、マシンポテンシャルの飛躍的な向上を確信したという

本番の目標タイムを9分30秒に設定し、6月30日にアメリカ・コロラド州で行われる決勝レースに挑戦する



ここで気になるのがマシンスペックで、昨年ファルケンのZIEX（前後とも295/40R20）を使用していたのが、今回はシンガポールのGiTi330／750-20 CompeteGTR1というスリックタイヤへの変更

これが、どんな影響を及ぼすのかは想像出来やせんが、スタートから1km程で突如白煙をあげストップしリタイアした昨年の憂さを晴らし、総合優勝して欲しいっすよねぇヾ（＠⌒▽⌒＠）ノ

インディカーシリーズ第８戦　テキサス　予選結果

ウィル・パワーが開幕戦セント･ピーターズバーグに次いで、今季2度目のPPを獲得！

佐藤琢磨はプラクティスで出たギヤボックスのトラブル修理に時間がかかり、予選アタックを行う事が出来ず、ノータイムに終わり、23番手スタートに

PP 12 ウィル・パワー Team Penske(C)　0:47.7960 219.182mph
２ 25 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport(C)　0:48.1537 217.553mph
３ 1 ライアン・ハンター-レイ Andretti Autosport(C)　0:48.1603 217.524mph
４ 10 ダリオ・フランキッティ　Target Chip Ganassi Racing(H)　0:48.1646 217.504mph
５ 5 EJ.ビソ　Andretti Autosport(C)　0:48.2222 217.244mph
６ 3 エリオ・カストロネベス Team Penske(C)　0:48.2542 217.100mph
７ 67 ジョセフ・ニューガーデン　Sarah Fisher Hartman Racing(H)　0:48.3449 216.693mph
８ 83 チャーリー・キンボール Novo Nordisk Chip Ganassi Racing(H)　0:48.3724 216.570mph
９ 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing(C)　0:48.3763 216.552mph
10 16 ジェームス・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan(H)　0:48.3908 216.487mph

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23 14 佐藤琢磨　A.J. Foyt Enterprises(H)　No Time No Speed

インディカーシリーズ第８戦　テキサス　practice１結果

トップタイムは、アンドレッティがマーク！

またしても、トップ３はシボレーが占める事に

琢磨は、トップのアンドレッティから0.083秒遅れの18番手に

１ 25 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport(C)　0:24.0330 217.950mph
２ 11 ライアン・ハンター-レイ　Andretti Autosport(C)　0:24.0742 217.577mph
３ 12 ウィル・パワー Team Penske(C)　0:24.1452 216.938mph
４ 16 ジェームス・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan(H)　0:24.1577 216.825mph
５ 78 シモーナ・デ・シルベストロ KV Racing Technology(C)　0:24.1652 216.758mph
６ 67 ジョセフ・ニューガーデン　Sarah Fisher Hartman Racing(H)　0:24.1702 216.713mph
７ 98 アレックス・タグリアーニ Bryan Herta Autosport w/Curb Agajanian(H)　0:24.1713 216.703mph
８ 10 ダリオ・フランキッティ　Target Chip Ganassi Racing(H)　0:24.1996 216.450mph
９ 9 スコット・ディクソン Target Chip Ganassi Racing(H)　0:24.2812 215.722mph
10 77 サイモン・ペジナウ Schmidt Hamilton Motorsports(H)　0:24.3007 215.549mph
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18 14 佐藤琢磨　A.J. Foyt Enterprises(H)　0:24.5239 213.588mph

F-1第７戦　カナダGP　フリー走行1・2

フリー走行１
曇りながら、ウェット路面で始まったフリー走行１

路面は徐々に乾いては来たが、ミディアムでの走行のみに終える

そんな中、終盤パストール・マルドナードが第4コーナー出口で外側の壁に正面から激突し、コース上に立ち往生した為、黄旗が

フリー走行1結果
１ ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1:21.020
２ ジェンソン・バトン マクラーレン 1:21.108
３ ロマン・グロージャン ロータス 1:21.258
４ フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:21.308
５ キミ・ライコネン ロータス 1:21.608
６ ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ 1:22.068
７ ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1:22.402
８ セルジオ・ペレス マクラーレン 1:22.587
９ セバスチャン・ベッテル レッドブル 1:23.047
10 マーク・ウェバー レッドブル 1:23.131
11 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:23.341
12 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1:23.352
13 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1:23.386
14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1:23.417
15 エステバン・グティエレス ザウバー 1:23.957
16 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1:25.054
17 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1:25.354
18 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1:25.753
19 マックス・チルトン マルシャ 1:25.821
20 アレキサンダー・ロッシ ケータハム 1:27.143
21 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1:27.522
22 ジュール・ビアンキ マルシャ 1:29.306

フリー走行２
フリー走行１とは打って変わって、ドライ路面となったフリー走行２

序盤、ウェバーがターン3で大きくスピンし、1回転しながらセーフティーゾーンへ出たが、クルマにダメージは無かった模様で、そのまま走行を続ける

途中から各車スーパーソフトへ

不振のマクラーレンは、終盤バトンにギアボックストラブルが発生し、バトンはマシンを降りる

フリー走行2結果
１ フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1:14.818
２ ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1:14.830
３ ロマン・グロージャン ロータス 1:15.083
４ マーク・ウェバー レッドブル 1:15.212
５ ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1:15.249
６ フェリペ・マッサ フェラーリ 1:15.254
７ セバスチャン・ベッテル レッドブル 1:15.280
８ エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1:15.396
９ ジェンソン・バトン マクラーレン 1:15.422
10 ダニエル・リチャルド トロ・ロッソ 1:15.566
11 キミ・ライコネン ロータス 1:15.599
12 セルジオ・ペレス マクラーレン 1:15.661
13 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1:15.855
14 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1:16.319
15 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1:16.351
16 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1:16.374
17 エステバン・グティエレス ザウバー 1:16.475
18 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1:16.929
19 ジュール・ビアンキ マルシャ 1:17.070
20 シャルル・ピック ケータハム 1:17.236
21 マックス・チルトン マルシャ 1:17.888
22 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1:18.392

『Watch the Mercedes SLS AMG Electric Drive Silently Lap the 'Ring in 7:56.2』

メルセデス・ベンツSLS AMGクーペエレクトリックドライブが、ニュルブルクリンク北コースに於いて7:56.234の市販EVカーのニューレコードを記録！

市販EVカーで8分を切ったのは初めてとの事

今月末に市販が開始されるメルセデス・ベンツSLS AMGクーペエレクトリックドライブは、4輪の近くに独立した4個の小型モーターを搭載し、最大出力751hp、最大トルク1,000Nm(737ft-lbf)を発生

0-100km/h加速3.9秒、最高速度155mile/h(250km/h)を誇る



トヨタは、TMGが作製したマシンTMG EVP002で、7:47.79を記録

しかしコチラは、純粋なレーシングマシンで、メルセデスは市販EVカー

しかし、その差は20.832kmのニュルブルクリンクのノルドシュライフェ（北コース）に於いて、僅か8.444秒

トヨタはこの差を見て、どう出るのか？(謎爆)