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『マツダ アクセラ 新型に4ドアセダン、欧州仕様の詳細発表…ディーゼルは24.4km/リットル』

マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは7月12日、新型『マツダ3』（日本名：新型『アクセラ』）の4ドアセダンの概要を明らかにした

4ドアセダンの空気抵抗を示すCd値は0.258で、これは新型の5ドアハッチバックの0.275を凌ぐ数値

欧州市場で主力となりそうなディーゼルは、排気量2191ccの直列4気筒直噴ターボ。最大出力は150ps/4500rpm、最大トルクは38.7kgm/1800rpmを発生

6速MTの場合、欧州複合モード燃費は24.4km/L、CO2排出量は107g/kmと、優れた環境性能を実現しているとか・・・

ん？欧州複合モード燃費が24.4km/L？

アテンザディーゼルの同様のエンジン搭載の「スタンダードパワー」版の場合、欧州複合モード燃費25.64km/L、CO2排出量104g/kmを実現しているんすが・・・

何で車両重量も軽いであろうアクセラの方が、燃費が悪いんすかねぇ？ｩ─σ(･´ω･｀＊)─ﾝ…

Super Formula 第3戦 富士　予選結果

全セッションでトップタイムを叩き出したロイック・デュバルが、今季初PPを獲得！

セカンドローは、同じく初となる国本雄資が

平手晃平は、今季最上位となる4番手(2列目)からのスタートに

PP 8 ロイック・デュバル KYGNUS SUNOCO 1:24.993 1:24.557 1:24.708
２ 39 国本雄資 P.MU/cerumo・INGING 1:25.171 1:24.706 1:24.734
３ 19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ Lenovo TEAM IMPUL 1:25.455 1:24.772 1:24.748
４ 38 平手晃平 P.MU/cerumo・INGING 1:25.051 1:24.853 1:24.794

５ 1 中嶋一貴 PETRONAS TOM'S 1:25.076 1:24.670 1:24.836
６ 2 アンドレ・ロッテラー PETRONAS TOM'S 1:25.344 1:25.034 1:24.936
７ 16 山本尚貴 TEAM無限 1:25.695 1:25.225 1:25.020
８ 31 中嶋大祐 NAKAJIMA RACING 1:25.510 1:24.992 1:25.039

９ 20 松田次生 Lenovo TEAM IMPUL 1:25.529 1:25.233
10 40 伊沢拓也 DOCOMO DANDELION 1:25.861 1:25.234
11 10 塚越広大 HP REAL RACING 1:25.680 1:25.246
12 7 平川亮 KYGNUS SUNOCO 1:25.580 1:5.241
13 3 安田裕信 KONDO RACING 1:25.266 1:25.328
14 32 小暮卓史 NAKAJIMA RACING 1:25.868 1:25.555

15 41 武藤英紀 DOCOMO DANDELION 1:25.870
16 11 中山友貴 HP REAL RACING 1:26.057
17 62 嵯峨宏紀 TOCHIGI Le Beausset 1:26.268
18 18 R.ブラッドレー KCMG 1:26.295
19 15 小林崇志 TEAM無限 1:26.362

インディカーシリーズ第12戦　トロント　Race1予選結果

レース1用の予選は、ロードコースとストリートコースで採用されている3段階方式で争われ、各エントラントはグリップ力の高いソフトタイヤを装着して全長1.755マイルのコースにアタックし、100分の1秒の差がものをいう熾烈な争いを展開

そんな中、ダリオ・フランキッティが、ロングビーチ、デトロイトでのレース1、レース2に続く今シーズン4回目のPP獲得

琢磨は、予選第2ステージのアタック中にターン1でバンプに足をすくわれ、タイヤバリアに突っ込んでストップし、赤旗を出したためにベスト2ラップを没収され12番手に

PP 10 ダリオ・フランキッティ　Target Chip Ganassi Racing(H) 0:59.6756 105.872mph Firestone Fast Six
２ 7 セバスチャン・ブルデー Dragon Racing(C) 0:59.7701 105.705mph Firestone Fast Six
３ 12 ウィル・パワー Team Penske(C) 1:00.0612 105.193mph Firestone Fast Six
４ 11 トニー・カナーン　KV Racing Technology(C) 1:00.1179 105.093mph Firestone Fast Six
５ 16 ジェームス・ジェイクス Rahal Letterman Lanigan(H) 1:00.1430 105.050mph Firestone Fast Six
６ 9 スコット・ディクソン Target Chip Ganassi Racing(H) 1:00.3228 104.737mph Firestone Fast Six

７ 1 ライアン・ハンター-レイ Andretti Autosport(C) 1:00.1954 104.958mph Top 12
８ 3 エリオ・カストロネベス Team Penske(C) 1:00.2866 104.799mph Top 12
９ 19 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing(H) 1:00.2954 104.784mph Top 12
10 4 オリオール・セルビア Panther Racing(C) 1:00.3843 104.630mph Top 12
11 25 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport(C) 1:00.6027 104.253mph Top 12
12 14 佐藤琢磨　A.J. Foyt Enterprises(H) 1:02.3831 101.277mph Top 12


Fast Six

『ザウバー、佐藤公哉のF1テスト参加を正式発表』

ザウバーは、佐藤公哉をシルバーストンで開催される若手ドライバーテストに起用することを発表！


佐藤公哉は、テスト3日目にザウバー C32のステアリングを握り、F1デビューを果たす事に

テストには、佐藤公哉の他にもレースドライバーのニコ・ヒュルケンベルグとテストドライバーのロビン・フラインスが参加し、ロビン・フラインスは、初日と2日目の午前中を担当し、ニコ・ヒュルケンベルグは2日目の午後にピレリの新しいタイヤをテスト、佐藤は3日目を担当する

財政難のザウバーゆえに、ザウバーでのシート獲得には高額なスポンサーを持ち込まないといけないでしょうから、他のチームから声が掛かる様な走りを見せて欲しいっすよねヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ

出来れば、ロータス辺りにホンダ・エンジン供給をエサに、来季はテストドライバーとして加入し、2015年にはレギュラードライバーになってくれたら・・・(^^;

『Berlin completes Formula E calendar』

フォーミュラEは、初シーズンの開催地のひとつにベルリンが加わったことを明らかにした！

フォーミュラEは電気エネルギーのみを利用するフォーミュラカーが走る新しい選手権で、2014年にスタートする予定

11日、フォーミュラEのベルリン開催に関する発表会がブランデンブルグ門のそばで行われ、テストドライバーのルーカス・ディ・グラッシがプロトタイプカーでデモ走行を披露した

レースはベルリンのテンペルホーフ空港跡に作られるサーキットで行われることがこの日、明らかに

これによってロンドン、ローマ、ロサンゼルス、マイアミ、北京、リオデジャネイロ、ブエノスアイレス、プトラジャワ、バンコク、ベルリンの10戦が決定し、レースはすべてストリートコースで開催される事となった

フォーミュラEの初シーズンは、“冬季カレンダー”として2014年9月から2015年6月に開催されることが決まっており、カレンダーの詳細は9月の世界モータースポーツ評議会会合に提出され承認を受ける



全10戦のレースが決定したのはエエんすが、何チームが参戦し、どんなドライバーが走るのかは、全く不明なんすよねぇｩ─σ(･´ω･｀＊)─ﾝ…

果たして、レースとして成立するんすかねぇ？