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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2013年11月07日 イイね!

有り難い事っす(笑)

有り難い事っす(笑)5日から、ツインリンクもてぎで2014年から投入される新GT500車両のうち、ニッサンGT-RニスモGT500とレクサスLF-CCをベースとしたレース車両がテストを

現行GT500車両の最後の公式戦である第8戦もてぎから1日をはさみスタートした今回の新GT500テスト。気温等コンディションが現行車両が走行したレース時と近いことから、現行車との比較としては非常に興味深いテストに

今回参加したのは、ニッサンGT-RニスモGT500とレクサスLF-CCをベースとしたレース車両の2台で、ニッサンはこの日はミシュランを装着し、柳田真孝、ロニー・クインタレッリ、そして新GT500に初搭乗となる本山哲が参加

一方、レクサスLF-CCをベースとしたレース車両は、5日はヨコハマを装着し、富士でのテスト同様、荒聖治がステアリングを握った
レクサスも明日以降、ブリヂストンを装着してテストが行われ、今回のテストからレクサスには現行車と同様、触媒が装着された

午前、午後と行われたテストでは、午前中ニッサンGT-RニスモGT500にプロペラシャフトのトラブルが発生。柳田真孝がドライブ中に、5コーナー手前でストップしたため、ニッサンGT-RニスモGT500は23周のみの周回に、一方、レクサスは63周をこなし、1:42.420というタイムをマーク

午後になると、ニッサンGT-RニスモGT500のトラブルも解消し、合計65周を消化。終盤、GT-Rは1:40.982というタイムをマークした。2日に行われたスーパーGT第8戦もてぎの公式予選で、大嶋和也がENEOS SUSTINA SC430を駆りマークしたポールポジションタイムが1:41.367というタイムであり、GT-Rのタイムはこれを上回る
ちなみに、第8戦予選時の気温/路面温度は14度/19度、この日の気温/路面温度は23度/30度(横浜ゴム提供)だった

レクサスLF-CCをベースとしたレース車両は午後も周回を重ね、72周を消化し、1:42.089というタイムをマーク
なお、GT-Rは午後の終了間際、本山哲がドライブ中にトラブルによりコースアウトを喫している

2日目は晴天で行われ、午前はGT-Rが35周を消化し、1:41.389というタイムをマークし、レクサスは28周を重ね1:42.716をマーク

午後はGT-Rが34周をこなし1:42.382をマーク、レクサスは94周をこなし、1:42.606というベストタイムをマークした

3日目となる7日は、レクサスはブリヂストン装着でドライバーは立川、石浦というふたりに、GT-Rは午前はヨコハマ、午後はブリヂストンというタイヤ装着となった
ドライバーは午前は安田裕信が、午後は松田次生がステアリングを握っている

迎えた3日目のセッションは、あいにくのウエットコンディションになり、午前はレクサスが63周を消化し、1:52.158をマーク、ヨコハマ装着のGT-Rは1:54.233というタイムをマークした

午後はレクサスが1:50.653というベストタイムで25周を消化し、BS装着のGT-Rは29周をこなし、1:51.457というタイムをマークしている

もてぎでウェットと言えば2012年のレースで、その時のレース中のべすとラップは、ダンロップ装着のEPSON HSV-010が記録した1:51.792

同一タイヤでは無いが、BS装着の2台はあっさりとその記録を更新

Super-GTと言いSuper Formulaと言い、どちらも新型車両は速さを見せてますよねぇ

こうなると、真夏の鈴鹿1000kmも終了時間が早くなって、有り難い事っす(笑)
Posted at 2013/11/07 21:08:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | Super-GT | ニュース
2013年11月07日 イイね!

自信の表れか?

自信の表れか?『ルノー 2014年F1エンジン “Energy F1” 主要諸元』

ルノーは、2014年F1エンジン“Energy F1”と現行V8エンジンとの主要諸元の比較表を公開!

2014年からF1エンジンは1.6リッター V6直噴ターボエンジンにERS (Energy Recovery System)を初めから統合した“パワーユニット”に変貌を遂げる

エンジン名称 RS27-2013 ENERGY F1-2014
排気量:2.4リッター 1.6リッター
最高回転数:18,000rpm 15,000rpm
充填圧力:自然吸気(過給禁止) シングルターボチャージャーブースト圧無制限(燃料流量制限に起因により典型的には最大3.5バール )
燃料流量制限:無制限(典型的に170kg/h) 100 kg/h (-40%)
レースごとに許可される燃料量:無制限(典型的に160kg) 100 kg (-35%)
形式:90°V8 90° V6
シリンダー数:8 6
ボア:最大98mm 80mm
ストローク:規制なし 53mm
クランク高:最小58mm 90mm
バルブ数:32 24
エキゾースト:ツインエキゾーストアウトレット(シリンダーバンクごとに1) 車の中心線上にタービンからの単一の排気口
燃料:間接噴射 直接噴射
ドライバーあたりの年間パワーユニット数:8 5

ENERGY RECOVERY SYSTEMS
MGU-K rpm:無制限(38,000rpm) 最大50,000rpm
MGU-K power:最大60kW 最大120kW
MGU-Kによるエネルギー回生:最大0.4 MJ/lap 最大2MJ/lap
MGU-Kによるエネルギー放出:最大0.4 MJ/lap 最大0.4 MJ/lap
MGU-H rpm:- >100,000rpm
MGU-Hによるエネルギー放出:- 無制限 (> 2MJ/lap)

ロブ・ホワイト (副マネージングディレクター)
「次世代のF1カーは、エネルギー回生システムの160bhpをプラスした600bhpのターボ付1.6リッターV6内燃機関で動きます。“エンジン”という言葉はクルマの推進力をもはや完全には言い表すことはできなくなります。完全なシステムを“パワーユニット”と称する方がより適切です」

早くも2014年エンジンの主要諸元を公開するとは、自信の表れなんすかねぇ?
Posted at 2013/11/07 20:19:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース
2013年11月07日 イイね!

心配っすよねぇゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

心配っすよねぇゥ─σ(・´ω・`*)─ン…『Robert Kubica gets new WRC Rally GB co-driver』

ラリーGBでは、自身初めてのWRカーとなるシトロエンDS3 WRCで参戦するロバート・クビカ


このイベントでは、コ・ドライバーをこれまでのマチエク・バランから、ミケーレ・フェラーラに変更する

クビカとフェラーラはこれまでコンビを組んだ経験はないが、クビカ自身はこれまでにもエマニュエル・イングレシ、ジウリアーノ・マンフレディなど、イタリア人コ・ドライバーと組んだ経験を持っており、クビカ自身も流ちょうなイタリア語を話す

クビカは、月曜日にもウェールズで初めてWRカーでのテストを行う予定で、イタリア語でのペースノートで走行するのは一年以上ぶりの事となる

2011年イタリアで行われたロンド・ディ・アンドラ・ラリーで、瀕死の重傷を負ったクビカ

この時のコ・ドライバーは何人だったのかは知りやせんが、ほんの僅かな聞き間違い、聞き逃しがクラッシュに繋がるラリー

これまでもイタリア人コ・ドラと組んだ経験もあり、自身も流暢なイタリア語を話すとあるんすが、心配っすよねぇゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
Posted at 2013/11/07 19:07:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2013年11月07日 イイね!

新型MSアクセラとして登場したとしても、面白いかも

新型MSアクセラとして登場したとしても、面白いかも『Mazda doubles down with a pair of Threes』

マツダの米国法人、北米マツダは11月5日(日本時間11月6日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー13において、新型「マツダ3」(アクセラ)の「クラブスポーツ3」を初公開

「クラブスポーツ3」は、新型アクセラの5ドアハッチバックをベースに、カスタマイズを提案したコンセプトカーで、マツダブランドのモータースポーツの伝統を表現することに重点を置いている

外観はスレートホワイトで塗装され、ホイールアーチやドア、Cピラーには、メタリックシルバーのラインを添え、ボディサイドには、「3」の大型デカール、ボンネットには、SKYACTIVテクノロジーを示すデカールを装着

マツダデザインが開発した純正エアロキットも装着

このエアロキットは、フロントリップスポイラー、サイドスカート、リアスポイラー、ディフューザーで構成されており、色は黒で仕上げて、白いボディカラーとのコントラストを引き立てる
なお、この純正エアロキットは2014年から、全世界で販売される予定

搭載エンジンは「SKYACTIV-G」と呼ばれる2.5リットルガソリンで、クラブスポーツ3では、6速MTをCX-5から移植し、ファイナルレシオは4.7対1とローギア化
新型アクセラの2.0リットル「SKYACTIV -G」仕様に対して、ギアレシオも20%も

さらに、「Wavetrac」と呼ばれるヘリカルLSD、クスコ製スプリング、レーシングビート製エグソースト、ブレンボ製ブレーキ、レイズ製アルミホイール、235/35ZR19サイズのブリヂストン「ポテンザRE-11」タイヤなどを装着





スポーツカーと言えど燃費も重要視される今、MSアクセラがこんな形で現れるとは思いやせんが・・・

もし、エンジンが「SKYACTIV-D」ならば、ローギア化されたとしても燃費はソコソコなので、これに「SKYACTIV-D」を搭載したのが、新型MSアクセラとして登場したとしても、面白いかも知れやせんねぇ
Posted at 2013/11/07 05:50:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | モーターショー | ニュース
2013年11月07日 イイね!

意外と、ピレリより良かったりして(笑)

意外と、ピレリより良かったりして(笑)『クムホ、F1タイヤのテストを実施』

韓国のタイヤメーカーである「クムホ」が、F1スペックのタイヤ・テストを実施したことが明らかとなった。

クムホは韓国内のレースを中心にタイヤを供給しているが、今シーズンはAUTO GPにモータースポーツ・タイヤを供給してフォーミュラ経験を蓄積している
クムホのF1参戦は1990年代から何度かF1参戦の噂が出ていたが、立ち消えていた

今回、クムホはスペインのカタロニア・サーキットで3日間のテストを実施し、フォーミュラ・マシンにF1スペックのタイヤを装着させてデータ収集を実施した、

なお、ピレリは2014年のスペックを今シーズン最終戦・ブラジルGPでテストするが、来年の供給契約はまだ最終完了していない

クムホは2007年にもF1参戦に興味を示したことがあり、今後の動向に注目が集まりそうだ

まぁ、フォーミュラ・マシンにF1スペックのタイヤを装着させてデータ収集を実施と言っても、多分AUTO GPのマシン

AUTO GPのエンジンは3.4リッターV8のザイテックZA1348で、550hp

これでテストしたタイヤと言う事になるんすが、現行F-1エンジンは、ロブ・ホワイトいわく約750hpとか・・・

果たして、コレに対応してモノが出来るのか?

でも・・・

意外とピレリより良かったりして(笑)
Posted at 2013/11/07 04:51:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース

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