『スバル 「 LEVORG(レヴォーグ)」を世界初公開』
以下、ニュースリリース抜粋
富士重工業は、第43回東京モーターショー2013に、「LEVORG(レヴォーグ)」(参考出品)を世界で初めて公開します。
レヴォーグは、スバルが追求してきた走りを愉しむスポーツ性能と、ストレスなく長距離をドライブ
でき、実用性を備えたツーリング性能を組み合わせたスバルの新たな価値を提供する新型スポーツ
ツアラーです。
レヴォーグの開発にあたり目指したのは、お客様に「レヴォーグというクルマを所有する悦び」を提供することです。
レヴォーグは、スバルが長年培ってきた「安心で愉しい」クルマづくりのノウハウを注ぎ込み、お客様
が求めるクルマの本質を追求し、丁寧に造り込みました。
軽快な走りを実現する動力性能と、小排気量により優れた燃費性能を両立する、新開発の1.6ℓ直噴
ターボと高出力、高トルクにより走りの愉しさを追求した2.0ℓ直噴ターボの2種類の水平対向直噴
ターボ“DIT”エンジンを搭載。スポーツツアラーとしての流麗なスタイリングと充実した積載性、
細部まで造り込んだ仕立ての良い上質なインテリアと実用性の高いユーティリティ、走りこみ磨き
上げた上質な乗り心地と気持ちの良いハンドリング、次世代型へと進化したEyeSight(ver.3)搭載、
といったあらゆる面でお客様の期待を超える満足感を提供できるよう開発した新世代のスバルを
具現化したモデルです。
レヴォーグは、2014年春に発売を予定しており、2014年1月4日より先行予約を開始します。
■メカニズム
<エンジン>
走りと環境性能のバランスにそれぞれ特長をもたせた、魅力的な2種類のエンジンを採用しました。
-1.6ℓ水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン-
・小排気量エンジンと直噴ターボの組み合わせにより、軽快な走りの愉しさと
17.4km/ℓ(JC08
モード)の優れた燃費性能を両立した「1.6ℓ水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン」を新開発しま
した。
・ スバル初となる「直噴ターボ+アイドリングストップ」を採用することで、より高い燃費性能を実現
しました。
・ 燃料満タンで1000kmの走行が可能な「1タンク1000km」を実現。「より気持よく、より遠く
まで行ける」スポーツツアラーに相応しいエンジンに仕上げました。さらに、レギュラーガソリン
仕様とすることで経済性も高めました。
-2.0ℓ水平対向直噴ターボ“DIT” エンジン-
・ 221kW(300PS)の高出力と、2000rpmで400N・m(40.8kgf・m)に達するトルクを発揮する
スポーツツアラーのハイグレードに相応しい圧倒的なパフォーマンスと、13.2km/ℓ(JC08モード)の優れた環境性能を実現しました。
<トランスミッション>
2種類のエンジンの個性に合わせ、それぞれの特長に最適化したリニアトロニックを採用。リニアトロ
ニックの特長である滑らかな走行だけでなく、「SI-DRIVE」によるスポーティで愉しい走りも実現します。
-リニアトロニック-[1.6ℓ水平対向直噴ターボ”DIT”エンジン用]
・1.6ℓ直噴ターボエンジンには、軽量・コンパクトなリニアトロニックを採用しました。2モードの
「SI-DRIVE」により、燃費と走りの愉しさを両立する最適な変速制御を実現しました。
-スポーツリニアトロニック-[2.0ℓ水平対向直噴ターボ”DIT”エンジン用]
・ 高出力、高トルクを発揮する2.0ℓ直噴ターボエンジンには、動力性能と環境性能を高めたハイ
パフォーマンスモデルに相応しいスポーツリニアトロニックを採用しました。
・「SI-DRIVE」により、「スポーツ♯(S♯)」モード時に8段のステップ変速へ切り替えが可能となり、
リニアトロニックの持つ滑らかな変速だけでなく、圧倒的な出力性能をダイレクトに味わえるモード
を選択できることで、よりスポーティな走りを愉しめます。
全長4690mm 全幅1780mm 全高1485mmのボディサイズは3代目BE系レガシィにほぼ等しく、日本で扱いやすいボディサイズ
いやぁ~!
早く市販車を見て、試乗してみたいっすよねぇ~♪
Posted at 2013/11/21 04:17:29 | |
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