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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2013年12月11日 イイね!

ポルシェも着々と準備を進めてやすねぇ~♪

ポルシェも着々と準備を進めてやすねぇ~♪『Mark Webber gets early test debut of Porsche LMP1 car』

今シーズン限りでF1を引退したマーク・ウエーバーが今週、ポルトガルのアルガルベ・サーキットで予定より早くポルシェのLMP1カーのテストに臨んでいたことが分かった

ウエーバーは、来季からポルシェのワークスドライバーとしてWEC世界耐久選手権やル・マン24時間耐久レースのLMP1クラスに参戦する
ただ、F1におけるレッドブル・レーシングとの契約が12月末まで続いているため、ポルシェのLMP1カーを初ドライブするのは来年1月になる見込みとなっていた

そんな中、契約を有するレッドブルがウエーバーのポルシェでのテストを許可

予定より早い初走行が実現することとなった。テストを終えたウエーバーは、次のように語っている

「この魅力的なプロジェクトにおける僕の初日は、強烈な体験だったよ。プロジェクトへの早期参加の機会を与えてくれたレッドブルに感謝しているよ」とウエーバー

「これは、僕たち全員にとって非常に重要なステップだ。僕がいち早くチームに溶け込み、LMP1カーの開発に貢献することができるからね」

今回のアルガルベテストは、サスペンションと、ミシュランと共同で行っているタイヤテストに主眼が置かれている

ポルシェのワークスチームはここまで、ラウジッツ、マニクール、モンツァ、そしてポルシェの自社コースであるバイザッハでテストを行ってきた

ポルシェのLMP1プロジェクトを率いているフランツ・エンジンガーによると、これらのテストは「大幅な進歩」をもたらしたという

またエンジンガーは、ウエーバーのテスト参加を許可したレッドブルに感謝の言葉を述べるとともに、開発については次のようにコメント

「1キロ1キロが重要で、開発を前に進める新たなデータになるんだ」

「我々の努力は2014年に入っても引き続き衰えないよ。4月中旬のシルバーストンでの開幕まで、まだやることはたくさんあるからね」

来季の開幕に向けて開発が進んでいるポルシェのLMP1カーには、直噴4気筒のガソリンエンジンと、2つのエネルギー回生システム(ERS)が搭載されているという

また今回のテストをもって、ポルシェLMP1における年内のテストプログラムはひとまず終了となった

ポルシェは現在、LMP1プロジェクトのドライバーとして、ウエーバー、ニール・ジャニ、ティモ・ベルンハルト、ロマン・デュマの4人を起用

2台体制のマシンにそれぞれ3人のドライバーを用意する予定となっていることから、今週末に行われるポルシェの表彰式で残りの2名が発表されるものと見られている



動画は、ウエバーのテストの模様では無いんすが・・・

ポルシェも着々と準備を進めてやすねぇ~♪
Posted at 2013/12/11 21:20:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | WEC | ニュース
2013年12月11日 イイね!

脚も速くないとダメみたいっすねぇ(笑)

脚も速くないとダメみたいっすねぇ(笑)『FIA Formula E Championship』

2014年の新しいFIAチャンピオンシップ
フォーミュラEは、電気エネルギーのみで駆動するフォーミュラ・カーを使用する新しいFIAチャンピオンシップである。これは、今後数十年間の自動車産業の将来ビジョンを示している。

新しいプロモーターFEHは、中心的投資家としてロンドンを本拠地にする実業家エンリケ・バニュエロス、株主として元欧州議会議員でレーシングチームのオーナーであり、モータースポーツビジネスに長年の経験をもつアレハンドロ・アガグを擁している。またこのプロジェクトにはドレイソン・レーシング・テクノロジーズ社の社長ドレイソン卿、フランスの電気自動車会社エレクトリック・フォーミュラ社の会長エリック・バルバルーも関わっている。

フォーミュラEマシンのデモ走行は2013年に開始され、2014年からは10チーム20人のドライバーが競技に参戦する。レースは、世界の主要10都市の中心地の主なランドマークの周辺で開催される。

仕様
・ 10チーム、ドライバー20人、マシン40台
・ 各チームにはドライバーふたりとマシン4台が含まれる
・ e-プリは世界10都市で開催される
・ レーストラックは都心にあり、全長2.5~3km
・ マシンは停止状態から3秒で時速100kmに達し、最高速度は時速220km
・ 騒音レベルは: 普通車は70デシベル、フォーミュラEは80デシベル、バスは90デシベル

レース
・ 早朝: フリー走行セッションのあと予選
・ 昼前: 予選は各ドライバーがマシンAおよびBを使って1周のラップタイムを競う
・ 午後: マシン充電のため2時間の休憩
・ 夕方: 2ストップ3スティントのレース
・ ピットストップではマシンを交換する: 電池が切れると、ドライバーはピットストップを行い、100m走って充電済みのマシンに乗る。

100m走って充電済みのマシンに乗る?

いやぁ~フォーミュラEのドライバーって、脚も速く無いとダメみたいっすねぇ(笑)
Posted at 2013/12/11 20:21:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | モータースポーツ | ニュース
2013年12月11日 イイね!

残るはフォードだが・・・

残るはフォードだが・・・『Hyundai reveals its drivers』

ヒュンダイ・モータースポーツは12月10日、ドイツのフランクフルトでスペシャルローンチイベントを開催し、2014年からi20 WRCで復帰するWRC参戦体制のフルラインアップを発表!


既報の通りエースドライバーとしてティリー・ヌービルがフル参戦するほか、初期テストから開発に加わっていたユホ・ハンニネンがスウェーデンを皮切りにスポット参戦
 

開幕戦モンテカルロにはダニ・ソルドが参戦し、テストドライバーのクリス・アトキンソンもスポット参戦のプログラムのひとつとして、オーストラリアへの参戦が決まった
 

また、シェルがタイトルスポンサーに加わり、チーム名はヒュンダイ・シェル・ワールドラリーチームとなる

150人以上のメディアやゲストを集めたこのローンチは、ライブストリームでも中継

ドライバー発表では、ベルギー人のヌービルが「アンニョンハセヨ」と韓国語で挨拶

次に登場したハンニネンはフィンランド語、ソルドはスペイン語、アトキンソンは英語とそれぞれの母国語で挨拶をするなど、グローバルな顔ぶれをアピールした
 
ローンチで登壇したチーム代表のミシェル・ナンダンは「新しいWRCチームを世界に発表できるようにするまでに、本当に苦労を重ねてきた」とコメント

「1年もない間に、新しいWRC規定に沿ったi20 WRCを開発してテストを行い、プロフェッショナルなチームを造りあげた。しかし、初年には学ぶことが多いことも理解している。2014年の目標は現実的に、すべてのラリーで2台をフィニッシュさせ、データベースを蓄積しながら経験を積むこと。すべてが順調にいけば、シーズンが進む間に、何度かポディウムを狙えることもあるだろう」

またローンチ会場では、シェルHelix-Ultraのロゴをまとったカラーリングも公開された




またボンネットにマークされた「N」を、ヒュンダイのハイパフォーマンステクノロジーのシンボルとして使用することも発
Nは、ヒュンダイの技術改革の中心拠点であるR&Dセンターのある南陽(Namyang)からのインスピレーション

これで残るはフォードのみとなったのだが・・・

残り物には福があるのか?(^^;
Posted at 2013/12/11 19:01:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2013年12月11日 イイね!

スーパーのサービスデイじゃあるまいし(苦笑)

スーパーのサービスデイじゃあるまいし(苦笑)『Double points for season finale among 2014 changes』

チームとドライバーは、来年の最終戦ではダブル・ポイントを獲得することになる。この変更は、FIAが9日に決定した規約変更のひとつに過ぎない。その他の変更としては、ドライバーに対する恒久的レースナンバー付与、軽度の違反に対する5秒加算ペナルティ、そして2015年以降の世界的コスト制限などがある。

パリで開催されたF1戦略グループおよびF1委員会の会議のあと、以下の項目が全会一致で承認された。

最終戦のポイント
シーズンの最後までチャンピオンシップへの注目を最大限にするため、F1シーズンの最終戦(2014年はアブダビ)では、2倍のドライバーズ・ポイントおよびコンストラクターズ・ポイントが付与される。

ドライバー・ナンバー
ドライバーは、FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップでのキャリアを通じて使用する、2から99までのレース・ナンバーを選ぶことができる。ナンバー1は、現在のワールドチャンピオンが使用できるよう、確保されている。ひとり以上のドライバーが同じ数字を選んだ場合は、前年のチャンピオンシップで上位のドライバーに優先権が与えられる。

コスト制限
世界的コスト制限の原理が採用された。制限は2015年1月から適用される。FIA、商業権保有者の代表者、チーム代表者から構成される作業部会が設立される予定である。この作業部会の目的は、2014年6月末までに規約を承認させることである。

新しいペナルティ
軽度の違反に対する5秒加算ペナルティの原則が承認された。新規約を2014年シーズンに導入するため、どのような形でこのペナルティを適用するかについては、F1チームとともに討議する。

ピレリのタイヤ・テスト: バーレーン 2013年12月17~19日
F1委員会は、安全上の理由により、2013年競技規約の変更に同意し、F1タイヤ・サプライヤーが、2013年12月17~19日バーレーンで3日間のタイヤ・テストを実施することを認めた。全F1チームがこのテストに参加するよう招待を受け、6チーム(レッドブル・レーシング、メルセデス、フェラーリ、マクラーレン、フォース・インディア、トロ・ロッソ)が受け入れた。

最終戦のみ、ポイント2倍やなんて、スーパーじゃあるまいしねぇ(苦笑)
Posted at 2013/12/11 06:03:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース
2013年12月11日 イイね!

シトロエンとフォードでシャッフル?

シトロエンとフォードでシャッフル?『Meeke and Ostberg to Citroen』

クリス・ミークとマッズ・オストベルグの2人が、2014年のシトロエン・トータル・アブダビ・ワールドラリーチームのワークスドライバーに決定!

シーズン終了後、数ヶ月経った12月9日、シトロエンは2014年ワークスドライバーをプレスリリースにより発表!

チームはまた、2013年のセカンドチームに在籍したハリ・アル・カシミが、 ポルトガル、イタリア、スペインのラウンドに3台目のマシンを駆り出場すると

ドライバーリスト上にあったミッコ・ヒルボネン、ダニエル・ソルド、ロバート・クビカの3人は、シートを喪失したものと見られる

コ・ドライバーはそれぞれ、ミークはポール・ネイグル、オストベルグはヨナス・アンダーソンが務める事に

「2014年シーズンに向けての我々のドライバーラインアップは、私たちの野心と一致している」とマトンはコメント

「ミークとオストベルグは、それぞれ全く違う形でキャリアを積んできたが、いずれも世界クラスで戦えるドライバー。まずは状況に慣れながら、優勝を狙えるドライバーに成長させていく」

ミークはC2 S1600でJWRCに参戦するなど、シトロエンにとっては良く知るドライバー

JWRC後、IRCに参戦していたが、2011年にはミニ・WRC・チーム、2013年にはシトロエンからフィンランドとオーストラリアの2戦に出場し、速さは見せたが結果には結び付かず、シート獲得は疑問視されていた

2014年は念願のフル参戦に挑むが、イギリス人ドライバーがシトロエンからフルシーズンを戦うのは、2003年のコリン・マクレー以来に

「ここ数年はシトロエンと関係を築いてきたけど、これだけ経験豊富で何度もタイトルを獲得してきたチームでドライブできるのは、本当にラッキーだよ」とミークは喜びのコメント

「WRCの参戦は通算10戦だけ。ポテンシャルは持っていると思うけど、実戦での経験が必要だ。シーズン前半は、参戦したことのないラリーで辛抱が必要になると覚悟はしている」

26歳のオストベルグは、2011年からフォード・フィエスタWRCで戦って来たが、チームを移籍

これまでに7回ポディウムフィニッシュを果たしており、2012年のポルトガルでは、ミッコ・ヒルボネンに失格裁定を下された後に繰り上がりで初優勝を飾っている

「ワークスシートを得るためにとても苦労したが、シトロエン・レーシングに入ることをうれしく思うし、誇りに思う」とオストベルグ

「何より重要なのは、参戦すること。チームやマシンのことはまだ何も分からないけど、チームとDS3 WRCの素晴らしさは感じている。もちろん、、ラリーによっては勝利も目指していく」

フォードが他人様の褌(ロバート・クビカ)を狙っているかと思いきや、シトロエンがフォードからオストベルグを引き抜きを画策してたからみたいっすねぇ(^^;

フォードはこれで、出戻りのヒルボネンとクビカでいくしか無いでしょうねぇ(^^;
Posted at 2013/12/11 05:32:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | WRC | ニュース

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