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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2014年01月11日 イイね!

F1の安全に関するドキュメンタリー映画公開 1

F1の安全に関するドキュメンタリー映画公開 1『FEATURE-Motor racing-After 'Rush', F1 safety hits the screens』

フランソワ・セベールは突き刺すような青い目をしており、映画スターのような存在感とフランス人の魅力のおかげで、どこに行っても女性のハートをとろけさせた。

1970年代のヘルメットのバイザーを通して見つめる目は、今月に英国の映画館で公開されるF1ドキュメンタリー映画「1: Life on the Limit」にも登場する。

ピットレーンの憧れの的だったセベールは、のんきな時代のヒーローだった。ブリジット・バルドーをエスコートしたり、コンサート・ピアノを弾いたりしたあとで、最も危険かつ華やかな競技場で命を賭けてレースに出走した。

アラン・プロストが1985年に初タイトルを獲得する10年以上前、フランス初のF1ワールドチャンピオンになると見られていたのは、ジャッキー・スチュワートの友人でティレルのチームメイト、セベールだった。

しかし彼は1973年ワトキンス・グレンで開催されたアメリカGPの予選中、29歳で死んだ。

セックスが安全でモーターレーシングがしばしば命とりになった「黄金時代」に、若い才能の無駄遣いともいえる感覚は、センセーショナリズムも非難も余計な流血場面もないこの映画に漂っている。

セベールはキャリアの初期に「僕らはみんな、契約の中に死が含まれていることを知っている」と断言した。彼はリスクを承知でF1を愛し、レーシングのために生き、そして死んだ。

F1のストーリーは、アーカイブされた映像でも明らかなように、恐怖と勇気の組み合わせであり、その後は第二次世界大戦後の数十年間で一般認識が変わり始め、大量死の低減と安全性向上のための取組みに注目が集まった。

「1」は以前から製作されており、昨年8月、テキサスのトラックでの初めてのGP週末中に試写が行われ、昨年のロンドン・フィルム・フェスティバルでも上映されたが、今回は一般公開される。

ダニエル・ブリュールがニキ・ラウダを演じ、クリス・ヘムズワースがジェイムズ・ハントを演じたロン・ハワード監督の映画「Rush」を見た人なら、ドラマチックな1976年シーズンと、ニュルブルクリンクでの事故で一命を取り留めたラウダのカムバックについて詳しいだろう。

またブラジル人の3度のチャンピオン、アイルトン・セナの人生と死を描き、多くの賞を受賞した映画「アイルトン・セナ~音速の彼方へ」のファンにも同じことが言える。

最新のドキュメンタリー映画「1」は、これまでのふたつの映画のストーリーをつなぎ、オリジナルの映像によるドラマで背景を埋めるものである。

「Rush」に続き、コレも見てみたいっすよねぇ
Posted at 2014/01/11 21:18:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース
2014年01月11日 イイね!

武器輸出三原則に引っ掛からないんすかねぇ?(^^;

武器輸出三原則に引っ掛からないんすかねぇ?(^^;







まずは、コチラをご覧ください



1985年より量産が開始され、6.2L水冷V型8気筒ディーゼルエンジンを搭載し、汎用輸送車両でありながら、さまざまな現場で改修されまくった高機動多用途装輪車両ハンヴィーの後を継ぐべく、次世代高軌道汎用車両をアメリカ陸軍がテストを行っている映像

なんと!この次世代高軌道汎用車両の心臓部には、175hpのスバル製水平対向4気筒ディーゼルターボエンジンをベースに、Remyの電気モーターを組み合わせた180kW(241hp)のハイブリッドエンジンが搭載されるとの事!

こないなクルマのエンジンとして採用されるとは、スバル製エンジンの耐久性等が認められている証拠っすよね

でも・・・

これって、武器輸出三原則に引っ掛からないんすかねぇ?(^^;
Posted at 2014/01/11 20:07:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニュース
2014年01月11日 イイね!

ラッキー7はライコネンかぁ

ラッキー7はライコネンかぁ『2014 FIA F1 World Championship - Entry List』

FIAは、2014年のF1エントリーリストを発表。同時にF1ドライバーのナンバーにも発表された。

マルシャは、チームからの発表はなかったが、マックス・チルトンがチームに残留することがエントリーリストで明らかになった。ただし、マルシャとロータスのエントリーは“確認条件付”との注釈がつけられた。

小林可夢偉のF1復帰が噂されるケータハムは、両ドライバーともに未発表となっている。

注目の固定ナンバーだが、ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルは2014年はカーナンバー1を選択。固定ナンバーとしては5番を選択した。

また、伝統の“ナンバー27”は、ニコ・ヒュルケンベルグが着けることになった。またパストール・マルドナドは、西洋では不吉とされている“13”を選択している。(ベネズエラには1970年代にメジャーリーグで活躍したデーブ・コンセプシオン選手がおり、ベネズエラの野球少年は背番号13を崇拝)

INFINITI RED BULL RACING:1(5) セバスチャン・ベッテル、3 ダニエル・リカルド
MERCEDES GP PETRONAS F1 TEAM:44 ルイス・ハミルトン、6 ニコ・ロズベルグ
SCUDERIA FERRARI:14 フェルナンド・アロンソ、7 キミ・ライコネン
LOTUS F1 TEAM:8 ロマン・グロージャン、13 パストール・マルドナド
MCLAREN MERCEDES:22 ジェンソン・バトン、20 ケビン・マグヌッセン
SAHARA FORCE INDIA F1 TEAM:27 ニコ・ヒュルケンベルグ、11 セルジオ・ペレス
SAUBER F1 TEAM:99 エイドリアン・スーティル、21 エステバン・グティエレス
SCUDERIA TORO ROSSO:25 ジャン・エリック・ベルニュ、26 ダニール・クビアト
WILLIAMS F1 TEAM:19 フェリペ・マッサ、77 バルテリ・ボッタス
MARUSSIA F1 TEAM:17 ジュール・ビアンキ、TBA マックス・チルトン
CATERHAM F1 TEAM:TBA TBA、TBA TBA


数字の7と言えば、よく「ラッキー7」とか言われ、ワテの誕生日が7日なんで好きな数字

その数字を好きなライコネンが使ってくれるとは、これまた嬉しいんすよねぇ~♪ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

それにしても、まだ噂の段階なんすが、可夢偉がケータハム入りしたら、カーナンバーはいくつにするんすかねぇ?ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
Posted at 2014/01/11 17:59:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース
2014年01月11日 イイね!

チョイと、小粒っすよねぇ(^^;

チョイと、小粒っすよねぇ(^^;『Ex-Formula 1 drivers and IndyCar stars chasing Formula E seats』

フォーミュラEは、シリーズに参戦する意志を持つ“フォーミュラEドライバーズクラブ”のメンバーを発表!


フォーミュラEドライバーズクラブのメンバーには、佐藤琢磨、セバスチャン・ブエミ、カルン・チャンドック、ルーカス・ディ・グラッシ、ヴィタントニオ・リウッツィ、インディカーのレース優勝者マルコ・アンドレッティ、DTMのエイドリアン・タンベイと、元F1テストドライバーのマ・チンホワの8名

フォーミュラEチームは独自にドライバーを選ぶことができるが、有名なドライバーの候補者リストがあることは、同シリーズの信頼性の確立に重要だとフォーミュラEホールディングスのアレハンドロ・アガグはコメント

「我々は、初年度から世界中のファンに素晴らしいレースを提供しようとしており、そのためには高い能力のあるドライバーが必要です」

「今や全10チームが発表され、ドライバーが誰になるのかを知りたがっている。もちろん、シートに座るドライバーを決めるのは各チームなので、我々はまだ誰も発表することはできません」

「しかし、新シリーズをサポートしている国際的なトップドライバーを紹介することで、世界中の都心で楽しい接戦のレースを提供するという約束を果たすことができると思っています」

ルーカス・ディ・グラッシは、フォーミュラEの公式開発ドライバーを務めているが、レースシートを狙っているので、その役目を断念

セバスチャン・ブエミ、カルン・チャンドック、ルーカス・ディ・グラッシ、ヴィタントニオ・リウッツィは、F1を離れてからスポーツカーでレースをしているが、セバスチャン・ブエミはレッドブルのリザーブドライバーを継続、ヴィタントニオ・リウッツィはスーパースターズにも参戦

佐藤琢磨は、F1後インディカーに転向し、マルコ・アンドレッティは2006年以来インディカーで活躍

マ・チンホワは、HRTとケータハムでテストを行った後、昨シーズンGP2に短期間参戦した。エイドリアン・タンベイは、DTMのアウディのファクトリーラインアップの一員である

フォーミュラEは、今後関心を示している候補ドライバーとして、さらに10人のドライバーを発表する予定としている

マルコ・アンドレッティ
年齢:26
国籍:アメリカ
2006年からインディカー・シリーズに参戦し、これまで2勝を上げ、昨年はランキング5位になり、また、ル・マン24時間レース、グランダムシリーズ、ALMS(アメリカン・ルマン・シリーズ)、A1GPとV8スーパーにも参戦経験があり、2006年にはヘレステストでホンダF-1をドライブした経験も

セバスチャン・ブエミ
年齢:25
国籍:スイス
2009年から2011年に、トロ・ロッソからF-1に参戦、2007年にはレッド・ブルのリザーブドライバー兼テストドライバーを務め、2012年からはWECのトヨタワークスドライバーに就任

カルン・チャンドック
年齢:29
国籍:インド
2010年から2011年に掛けて、HRTとケーターハム(当時ロータス)からF-1に出場、WECやFIA GTシリーズでの経験も

ルーカス・ディ・グラッシ
年齢:29
国籍:ブラジル
2010年にヴァージンからF-1に参戦、2012年にはWEC LMP1クラスのアウディ・ワークスドライバーに就任、2005年のマカオF-3で優勝、の工場出荷時のLMP1ドライバー。2005マカオ式3グランプリを受賞。2007年から2009年に参戦したGP2では、ランキング・トップ3をキープ

ヴィタントニオ・リウッツィ
年齢:33
国籍:イタリア
2005年から2011年まで、レッド・ブル、トロ・ロッソ、フォース・インディアとHRTからF-1に参戦、2004年にはF3000のチャンピオンに輝く、2012年と2013年には、WEC LMP2クラスのロータスから出場

マ・チンホワ(馬清華)
年齢:26
国籍:中国
2012年と2013年に、HRTとケーターハムでテストドライバーを務め、A1GP、スーパーリーグ·フォーミュラ、GP2にも参戦経験が

佐藤琢磨
年齢:36
国籍:日本
2002年から2008年に、ジョーダン、BARホンダ、スパーアグリからF-1出場経験があり、2010年からはインディカーシリーズに参戦し、昨年ロングビーチで初優勝を飾る、2001年にはイギリスF-3チャンピオンに輝いており、同年F-3マカオGPでの優勝経験も

エイドリアン・タンベイ
年齢:22
国籍:フランス
2012年から2013年に、アウディスポーツチームアプトからDTMに参戦、Auto GPでは優勝経験もある、元F-1ドライバーであるパトリック・タンベイの息子

確かに各ドライバーのキャリアを見てみると、元F-1ドライバーだとかインディカーシリーズ優勝経験者だとかありやすが・・・

チョイと小粒っすよねぇ(^^;
Posted at 2014/01/11 16:43:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | モータースポーツ | ニュース
2014年01月11日 イイね!

2015年ル・マンでTNの戦いが!

2015年ル・マンでTNの戦いが!『Nissan fully committed to LMP1 WEC entry from 2015』

日産は、2015年からWEC世界耐久選手権のLMP1クラスに参戦することを確約した!


日産は、2014年のル・マン24時間レースに電力駆動レーシングカー「Nissan ZEOD RC」で特別エントリー枠「ガレージ56」に参戦するために取り組んでいる

日産は、プロジェクトの鍵となる決定がなされ、2015年のWEC世界耐久選手権の開幕戦にむけて1999年にル・マンに参戦した日産 R391以来と車両を進めていることを明らかにしたヾ(@⌒▽⌒@)ノ

日産のグローバル・モータースポーツ・ダイレクターを務めるダレン・コックスはAUTOSPORTに「どのようなモータースポーツプログラムも会社の取締役会の決定に依存していますが、我々は全てが実現できるように推進しています」とコメント

「我々は決定を下しており、サプライヤーとの議論に入っています。2015年4月のシルバーストン(今年と去年の開幕ラウンド)をターゲートにしています」

ダレン・コックスは、日産のプランの詳細は明かさなかったが、ハイブリットパワープラントの内燃要素がガソリンで動くことを認めた

「我々は従来の方法でそれを行ってはいません。世界的なプロジェクトであり、NISMOとベン(ボウルビー:ZEODのデザイナー)が関与しています」

エンジン及びチーム体制等に関しての発表は、今月末に行われるものと思われる

「ガレージ#56」に参加したマニュファクチャラーは、向こう3年間のLMP1参戦を確約しなければならない規約を知りながら、今季「ガレージ#56」での出場を決めていた日産

日産は1986年から1990年までの5年間にわたり、ル・マン24時間への挑戦をグループCカーで続けてきた

しかし、参加車両のレギュレーションが変わって4年間中断し、1995年からはニスモの手によってGTカテゴリーにスカイラインGT-R LMを投入し、ル・マンに復活


そして、スカイラインGT-Rに代わって1997年ル・マンのGT1クラスにNISSAN R390 GT1が登場


1999年にまたしても参加車両のレギュレーションが変わり、オープンモデルのNISSAN R391で出場


このR391を最後に、日産はワークスとしてのル・マン挑戦を止めていたんすよねぇ・・・

2015年とまだ先の話しだが、1991年にル・マン24時間耐久レースで総合優勝を成し遂げたマツダ以来の快挙を成し遂げて欲しいっすよねぇv(o^_^o)v

もちろん参戦マシンの名称は往年の名車、R380からの連番を与えNISSAN R311ってなネーミングにし(^^;
Posted at 2014/01/11 07:05:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | WEC | ニュース

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