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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2014年01月12日 イイね!

F1の安全に関するドキュメンタリー映画公開 2

F1の安全に関するドキュメンタリー映画公開 2『FEATURE-Motor racing-After 'Rush', F1 safety hits the screens』

秘蔵映像
「X-メン」や「イングロリアス・バスターズ」などのスターで、ドイツ系アイルランド人の俳優マイケル・ファスベンダーがナレーションを務め、ポール・クラウダーが監督した「1」は、1950年代の無頓着さから、大きなクラッシュをしてもドライバーが歩いて立ち去れるような近代までのF1の進歩を描いている。

ジャッキ・スチュワート、スターリング・モス、マリオ・アンドレッティ、ジャッキー・イクス、ニキ・ラウダ、ナイジェル・マンセル、さらにはルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、ミハエル・シューマッハなどのインタビューも含まれている。

F1の商業的最高権威である83歳のバーニー・エクレストン、FIAの元会長マックス・モズレーも、安全性向上の戦いの中心的人物として、そして友人を失ってきた人間として意見を述べている。

若い観客は歴史に詳しくないかもしれないが、熱心なF1ファンには秘蔵映像が魅力である。

スコットランドの田舎にある自宅でくつろぐジム・クラークや、1968年ホッケンハイムの小さいスピーカーで彼の死が発表され、旗が下げられとき、グランドスタンドの観客のショックを受けた混乱した顔を見ることができる。

有名な神経外科医でF1ドクターだったシド・ワトキンス(2012年逝去)が、セナとの最後の会話を思い出すと、彼の頬を涙が伝った。

ただひとり死後にワールドチャンピオンになったオーストリア人のヨッヘン・リントは、1970年モンツァで亡くなる少し前、妻にほしいものは何かと尋ねた。

彼女は「あたながレーシングを辞めることよ」と答えた。

そしてフランソワ・セベール。カメラは、自分のマシンに乗ったドライバーがすでに何人も死んでいるロータスのチーム代表コリン・チャップマンを追いかける。チャップマンは10月6日の事故に関する情報を求めて、心配そうにピットレーンを歩き回っている。

「セベール? 何と言うことだ」 彼はため息をつく。

スチュワートは翌日出走せず、F1に二度と参戦しなかった。彼はすでにチャンピオンとして引退することを決めていた。その計画はセベールに伝えられていなかったが、セベールがティレルのナンバー1を引き継ぐはずだった。

セベールを弟のように思っていたスチュワートは、自伝「Winning is not enough」のなかで「彼の母親が亡くなるまで、彼の命日には毎年、彼女と彼の墓に花を贈るように手配した」と書いている。

3度のチャンピオンはそれ以来、花を贈り続けている。

宙を跳ぶクラッシュ
他にも多くのドライバーが追悼されている。有望な若き英国人ロジャー・ウィリアムソンは、1973年オランダのザントフォールトのクラッシュで火に包まれて死亡した。

上下さかさまになって炎に包まれたマシンにドライバーが閉じ込められ、レースが続く中デイヴィッド・パーレイが彼を助けようとして無駄に終わる映像は、40年後の今でも胸を苦しくさせる。観客には何も隠されていない。

1994年のセナの死以来、安全性がいかに大きく変わったかは、1996年メルボルンで、マーティン・ブランドルの乗るジョーダンが宙を跳んで真っ二つになったあと、彼がピットレーンを走って来るオープニング映像で強調されている。

彼は傷ひとつ負わず、スペアのマシンに乗ってリスタートした。



新世代のドライバーが育ち、レーストラックでドライバーが死ぬことがなくなり、「今年は誰の葬式に出なければならないのだろう」と考えながらシーズンを始めることもなくなった。

しかし、今でも自己満足することはできない。2014年は、最後に死亡したドライバー(アイルトン・セナ)の20回忌となる。ジム・クラークが命を落としたのと同じF2に出走していたマックス・モズレーが静かに言うように「人は常に過去につきまとわれている」のだ。

F1の安全に関するドキュメンタリー映画に関する記事を見て不謹慎ながら、安全性が高まったせいでペイドライバーが増えたのでは?と思ったりもしやしたねぇ
Posted at 2014/01/12 20:44:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース
2014年01月12日 イイね!

これが、今季のカラーリングか!

これが、今季のカラーリングか!『A NEW LOOK FOR A NEW SEASON: M-SPORT’S 2014 LIVERY REVEALED』

今季初戦のモンテカルロ開幕を1月14日に控え、M-スポーツ・ワールドラリーチームが、フォード・フィエスタRS WRCの2014年版カラーリングを公開

1月9日に開幕した英国オートスポーツショーにおいて、チームパートナーである3Mペルターとのコラボ企画として、ライブでのカラーリング施工が行われた

M-スポーツは昨年同様、フォードから技術支援を受け、新カラーリングはフォードのコーポレートカラーであるブルーがベースとなるが、ブランドアイコンのブルーオーバルよりも、EcoBoostのロゴのほうが大きく強調されている

Mスポーツと長年に渡りパートナー関係を続けるカストロールとミシュランを始め、スポンサー各社のロゴも配され、スポンサー支援の継続が確定されたことを示している

チーム代表マルコム・ウィルソンのコメント
「ここにたどり着くまでに大変苦労したが、Mスポーツ・ワールドラリーチームの新しいカラーリングを発表することができてうれしい」

「フォードとも、充実した関係を続けることができ、貴重な技術支援が継続される」

2013年型

2014年型


画像を見て判る通り、2014年型マシンはフォード・ブルーがメインで、2013年型マシンに見られたカタールの文字が消滅している事から、カタール政府がタイトルスポンサーから降りた事が明白

しかしフォードの名前がマシンに無い処を見ると、フォードワークスの色合いが強くなったとも思われませんよねぇ・・・

タイトル奪還のためには、純然たるフォードワークス化が必要と思うんすがねぇゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
Posted at 2014/01/12 19:38:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2014年01月12日 イイね!

まるで、ガンダム(^^;

まるで、ガンダム(^^;東京オートサロン2014に出展されている、無限・ヴェゼル・コンセプト

「VEZELの可能性を追求し、あらゆる魅力が融合VEZELに無限が特別な価値を与えたコンセプトモデル」との事なんすが・・・


それがコチラ




専用デザインのフロントアンダースポイラー、にロントオーバーフェンダー、サイドスポイラーにリアオーバーフェンダーやリアアンダースポイラー等々・・・

更にスポーツサスペンションや20インチアルミホイールで、迫力満点のエクステリアに

それにしても、この厳つさ・・・

まるで、某T社のシャア専用オーリスにでも張り合って、アムロ専用ヴェルゼでも作ったって感じなんすが、そう思っちゃうのはワテだけっすかねぇ?(^^;
Posted at 2014/01/12 18:07:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | モーターショー | ニュース
2014年01月12日 イイね!

クルマ好きはやる事が世界共通なんすねぇ(^^;

クルマ好きはやる事が世界共通なんすねぇ(^^;『Vice documentary checks out the UK's real fast and furious in Boy Racer』

映画「ワイルド・スピード」のようなチューンドカー・ライフを送る、英国の若者たちを追ったドキュメンタリー映像を、過激なコンテンツを配信することで知られるメディア「VICE」が公開


22分ほどの映像には、高く掲げたウイングやタイヤスモーク、ネオンライトに髪が逆立つようなオーディオなど、様々な手を加えられたクルマとそれに魅せられた若者たちが登場する

普通のクルマの購入には援助してくれないが、バンなら国の就職支援センターからの補助が出るため(バンは仕事に使えるからという理由らしい)バンを買ってチューンする男性、医療関係の仕事をしながらプロモガールのアルバイトをする女性、自動車の解体を仕事にしている男性、さらにそんな彼らを事故から守ろうとする警察官など・・・

ドキュメンタリーの中心人物は、バーント・タンジェリン・キャンディ・オレンジに仕上げたスバル「WRX STI」を所有するオリーというボーイレーサー(走り屋)で、彼はこのボディカラーと同じくらい、明るく強烈なキャラクターの持ち主だ



イギリスの若者もこないな事をやってるって、クルマ好きはやる事が世界共通なんすねぇ(^^;
Posted at 2014/01/12 17:15:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ全般 | ニュース
2014年01月12日 イイね!

デイトナ24時間レースにも?

デイトナ24時間レースにも?『Nissan Planning Mid-Season Debut for GTD-Spec GT-R』

日産が、グランダムシリーズとALMS(アメリカン ル・マン・シリーズ)を統合して、今年から新たに開催されるUSCC(チュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権)のシリーズ後半に、GTデイトナクラスにGT-Rの参戦を計画している

portscar365の独占インタビューの中でグローバル・モータースポーツ・ダイレクターを務めるダレン・コックスは、GTアカデミードライバーを起用し。FIA GT3マシンをベースとしたマシンで出場する意思があると

「貴方は今年中に、USCCでニッサンGT-Rを目にする事になるでしょう」とコックスはportscar365にコメント

「我々はデイトナの公式テストに向けての準備を進めて来たが、最終的な契約に手間取ってしまった」

シーズン開始から、V6エンジンを搭載したマシンをグリッド上に並べるべく、GTデイトナクラス規定に合わせたマシンをアレックス・バンカムのドライブによりシルバーストーンでシェイクダウンを行った

「デイトナの公式テストに参加できなかった事を非常に残念に思う」とコックスはコメント

「マシンは速さを見せているが、これも人生だね。しかし我々にはまだ、優勝を目指す事の出来るP2マシンでの計画もあるからね」

コックスは、GTデイトナクラスのニッサンGT-Rの開発はNISMOで行われるとしているが、出場に関しては、おそらくアメリカを拠点としたチームになるだろうともコメント

コックスは明言を避けたが、おそらくニッサン/ニスモのグローバル公式パートナープログラムとなったピケット・レーシングからの出場になるものと思われる

「我々はすでに、一連のサポートを立ち上げ始めており、ジム・フランスとは数回会い、新しいチャンピオンシップに長年に渡り関わって行く事を伝えてある」

「我々は、両シリーズの長所を備えた新シリーズの最初の3戦を興味深く見守ることにしている。、デイトナ、セブリング、ロングビーチに於いて、他のマシンがどのような走りを見せるかをね」

日産GTアカデミー・北米地域優勝者であるブライアン・ハイトコッターと​​スティーブ・ドハーティは、キャリア形成の為、昨年11月にセブリングで、日産エンジンを搭載するピケット・レーシングのオレカ03 P2マシンをテストしたとコックスはコメント

コックスは、プロ・アマを問わず、全てのGTアカデミー出身ドライバーが出場できる様にGTデイトナクラスへの出場を計画したとの事

それは、ハイトコッターと​​ドハーティはドバイ24時間レースに出場し、2013年GTアカデミーの北米チャンピオンに輝いたニック・マクミレンも同じく2014年ドバイ24時間レースでプロドライバーとしてデビューする事から、GTデイトナで経験を積み、将来に繋げていくドライバーがいると信じての事

日産はデイトナとのつながりは深く、1992年には、ル・マン参戦が叶わなかった日産R91Cで長谷見昌弘/星野一義/鈴木利男/アンデルス・オロフソン組が優勝を飾り、1994年には日産・300ZX-Tが優勝を
日産R91C

日産・300ZX-T


トップカテゴリーのプロトタイプクラスじゃないのは残念ですが、ル・マンに復帰する事だし、いずれはプロトタイプクラスにも参戦して、再び日本人ドライバーで日の丸を掲げて欲しいっすよねヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2014/01/12 07:05:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | ニュース

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