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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2014年02月06日 イイね!

海外メディアの毒舌・・・その1

『What We Learned From Jerez - 1』

・ メルセデスは確実に信頼できるエンジンをつくった。非常に信頼性が高かったので、レース・チームは4日目、合計130周以上走行して、ニコ・ロズベルグのためにレース・シミュレーションを実施することができた。エンジンを提供した4チームは、へレスで合計4,000kmを走破したが、これはフェラーリ・エンジンのマシンの走行距離の2倍、ルノー・エンジンのマシンの6倍だった。


・ 誰もがマクラーレンのリア・サスペンション・ブロックの外見が気に入っている。オーストラリアのFIAレース・スチュワードが正式に承認すれば、他チームが争ってコピーするだろう。すでに技術チームと空力チームが本部に戻って写真を研究している。


・ 耳をつんざくようなサウンドを発するエンジンがなければF1ファンが興味を失うのではないかという懸念にもかかわらず、テストに参加したつわもの記者の一部は、新しいターボの生み出す騒音に嬉しい驚きを感じた。F1エンジン音が耳に突き刺さることは、パドックの年長メンバー数人にとっては名誉の印のようなものだ。彼らの聴力はピットレーンで長年過ごしてきたので完全にダメになっているので、エンジン音など気にしていない。そして聴力が低下していれば、轟音も騒音くらいにしか聞こえない。バーニーはインタビュー中でさえ、質問を聞き取るのに苦労している。

・ 発表されたマシンのいくつかは醜い。もちろんこれは予想されていたことだが、意外なことに、いろいろな意味で醜いのだ。ケータハム、フォース・インディア、トロ・ロッソは "Look Away Now" <訳注:BBCのラジオ番組。スポーツ・ニュースのパロディ>を目指している。

・ 各チームが披露した醜いノーズを見て、FIAはこれらが本質的に安全かどうかを調査すると発表した。寸法規約には従っているが、いくつかのノーズは頑丈ではないのではないかと見られている(ケータハムは以前のハイノーズに、規約を満たす追加パーツを組み合わせている)。エイドリアン・ニューウィは、かつてのハイノーズのマシンのように宙を跳ぶことはないが、その逆になるとして、多くのノーズが危険だと考えている。衝突した場合、追突したマシンが前のマシンの下に潜り込むかもしれない。
Posted at 2014/02/06 21:23:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース
2014年02月06日 イイね!

新レギュレーションについて語っているのだが・・・

 新レギュレーションについて語っているのだが・・・『LADA DRIVERS SPEAK OF SPORTING RULES』


ラーダ・スポーツ・ルコイルのジェームス・トンプソン、ロブ・ハフ、そしてミハイル・コズロフスキーが、2014年のWTCCのルール変更についてコメント

レース1でのローリングスタートがなくなり、2レースともスタンディングスタートに

「僕は2つの理由からローリングスタートが好きじゃなかった。スタートのときに前にいる車との距離が近くて、シグナルが変わるのがあまり見えないときが多いんだ。最前列にいなければ、周囲のマシンからスタートを予測しなければいけない。それに加えて、最初のコーナーで混戦になりすぎる危険がある」とトンプソンはコメント

一方ハフは「伝統的にツーリングカーレースではスタンディングスタートだったし、ローリングスタートはBMWのスタートダッシュの強さを平等化するためのアイディアだった。スタンディングスタートはよりエキサイティングだよ。より大変だからね。ホイールスピンなしでスタートするのは難しい。だから、うまく仕事ができるかどうか、オープニングラップで順位を維持したり、上げたりできるかが、ドライバーに懸かるんだ」と語った

そしてコズロフスキーは「ドライバーの観点から言うと、ローリングスタートの方がより簡単だ。スタンディングスタートでオープニングラップがより面白い状況になると思う」

予選セッションは3回に分けられ、Q2の上位5名が参加するQ3が加わることで、1周でポールポジションを争うことに

トンプソン「ポジティブなステップだよ。予選では、中位のドライバーのベストラップが、ほかのマシンのスリップストリームで記録されることが多かった。1台しかマシンがなければ厄介なんだ。5台のチームはスリップストリームを戦略として予選を支配できたからね。『上位5名だけの争い』によって、全員がそれぞれだけでドライブするのはうれしい。それと、テレビがそれぞれのドライバーにフォーカスできるというアドバンテージもある」

ハフ「Q3によって本当にスペクタクルになるだろうね。トラックに5台だけになるんだ。ドライバーにとってもより興奮するし、1周勝負で『スーパーポール』を争うのは、WTCCの新時代をよりエキサイティングにしてくれるだろう」

コズロフスキー「僕は大きな変更だとは思わない。ドライバーはそれぞれ各セッションで頑張るからね。でも、新しいタイヤ戦略も気に留めておく必要がある。Q3に出場できたドライバーは、さらなるタイヤセットを使うから、Q1やQ2でミスをする余地がなくなるだろう」

新レギュレーションとなり、ラーダのそれぞれのドライバーがコメントしてやすが、ラーダのマシンの仕上がりはどんなモンなんすかねぇ?(^^;
Posted at 2014/02/06 19:36:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | WTCC | ニュース
2014年02月06日 イイね!

開幕戦に向けて!

開幕戦に向けて!『可夢偉のケータハム、データ優先のヘレステスト』

ルノーエンジンを搭載する各F1チームが、まともに走行すらできなかったことが話題になったヘレステスト。小林可夢偉の今季所属チームであるケータハムもルノーエンジンを搭載するが、ケータハムは「超保守的」なパッケージを持ち込み、トラブルを避けることでなるべく多くのデータを集めていたようだ。

今季1回目の開幕前テストであるヘレスでレッドブルは、100kmも走行できず、メルセデスAMGやフェラーリ、マクラーレンといったライバルに大きな差をつけられた。レッドブルのデザイナーであるエイドリアン・ニューイは、徹底的に空力を追求した設計をすることでも有名だが、今季はルールが大きく変わっており、ニューイの妥協を許さない設計思想がトラブルの原因と推測する関係者は少なくない。

その一方で、同じくルノーエンジンを搭載するケータハムは、「超保守的」なパッケージをヘレスに持ち込んでいたと『Omnicorse(オムニコルセ)』が報道。これは、技術責任者のマーク・スミスが考えた戦略だったとのことだ。

「リスクについては認識していた。だが、正確な分析を行うため、十分なデータを持ち帰ることが我々にとっては重要だった」とスミスは説明している。

タイム的には、全22ドライバー中18番手タイムだった可夢偉

しかし、これは雨の中でのタイムだった事や、それまでまともに走れ無かった事を考えると、十分なタイムかと・・・

元BSで現在フェラーリのビークル&タイヤ・インタラクション・ディベロップ・ディレクターを務める浜島裕英氏は、先日のヘレス・テストで可夢偉と遭遇した時の様子をツイッターに「昨日(ヘレス・テスト最終日)の朝,ホテルで可夢偉選手に遭遇。やっぱり,ドライバーとしてこの世界にいられることが嬉しそうな雰囲気を,何となく感じました。雨の中の速さは,なかなかのものでした。」と書き込んでいるくらいなので、テストはテストとし、開幕戦で見せてくれる事を期待したいっすよねヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2014/02/06 18:30:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース
2014年02月06日 イイね!

これが、新型レガシィねぇ・・・

これが、新型レガシィねぇ・・・『2015 Subaru Legacy spills out ahead of Chicago』

スバルが2月6日(現地時間)にシカゴ・オートショーで発表する新型「レガシィ」(アメリカ仕様)の画像が、一足早くインターネット上にリークされた

そのデザインは2013年11月のロサンゼルス・オートショーに出展された「レガシィ コンセプト」を「市販モデルとして具現化した」とスバルは言うが、ヘッドライトや前後バンパーの形状だけでなく、強調されていたフェンダーやサイドのキャラクターラインなど、特徴的なディテールによるアグレッシブさがすっかり削ぎ落とされ、だいぶ温和しくなっ(てしまっ)た印象

「コンセプト・モデルよりもインパクトは失われたが、フェンダーが膨らんだ現行型に比べると、全体的に調和が取れており、(コンサバティブではあるにせよ)ハンサムに見える」と

コの字型ランプが組み込まれた「ホークアイ」ヘッドライトや、六角形の「ヘキサゴン・グリル」など、現代のスバル車に共通するモチーフを採用するフロント・マスクは、「レヴォーグ」を保守的にしたようにも見える

サイドに回り込む切れ長のテール・ランプを持つ後ろ姿はなかなかスタイリッシュだ


ホイールのデザインは大胆でスポーティだが、ちょっとフォルクスワーゲンの「ゴルフGTI」を思い出させる


レザー・シートとウッドやアルミの加飾が装着されたインテリアも、現行型レガシィよりクリーンでシンプルな造形に

センター・コンソールにタッチ・スクリーンが組み込まれ、メーター・パネルの中央には現行モデルよりも大型化されたマルチインフォメーション・ディスプレイが見え、タコメーターのレッドゾーンはレヴォーグの2.0GTと同じ6,500rpmから




果たしてこれが日本でも次期型「レガシィ B4」として販売されるのか? 気になる車体サイズやエンジン・ラインアップなどのスペックは、正式発表後に明らかになったらお伝えしたい

ジャンク・フードを食べ過ぎて、メタボ化して帰国した婦女子の様なレガシィ(o´_`o)ハァ・・・

もはやレガシィは、日本を見て無いんすねぇ・・・

やはりこうなったら、レヴォーグ・セダンを出して貰わなあきまへんよねぇ?
Posted at 2014/02/06 05:08:42 | コメント(5) | トラックバック(1) | 新型車 | ニュース
2014年02月06日 イイね!

WRC 第2戦スウェーデン・ラリー shakedown

WRC 第2戦スウェーデン・ラリー shakedownWRC 第2戦スウェーデン・ラリー shakedown

今年のスウェーデンは気温が高く、雪は例年になく少なめ。一部ではグラベルが露出し、タングステンのスタッド抜けを誘発したり、タイヤそのものにダメージがおよぶ可能性が

シェイクダウンで使ったタイヤも競技本番で使うことができるため、各車ともスタッドを温存し、比較的スピードを抑えてシェイクダウンを終えた

WRカー勢の中で唯一ピレリタイヤを装着したヘニング・ソルベルグが4番手に

1 マッズ・オストベルグ       シトロエン DS3 WRC        1:55.8
2 ヤリ・マティ・ラトバラ       フォルクスワーゲン ポロ WRC  +0.4

3 クリス・ミーク            シトロエン DS3 WRC        +0.8
4 ヘニング・ソルベルグ       フォード・フィエスタ RS WRC   +1.4

5 ティエリー・ヌービル        ヒュンダイ i20 WRC        +2.2

6 クレイグ・ブリーン         フォード・フィエスタ RS WRC   +2.6
7 ユホ・ハンニネン          ヒュンダイ i20 WRC        +4.1
8 ミシェル・ソロウ          フォード・フィエスタ RS WRC   +5.2
9 ロバート・クビカ          フォード・フィエスタ RS WRC   +5.6

10 ユーリ・プロタソフ         フォード・フィエスタ RS WRC   +6.9 
11 ポンタス・タイデマンド       フォード・フィエスタ RS WRC   +7.0
12 セバスチャン・オジェ       フォルクスワーゲン ポロ WRC  +7.3
  ・
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  ・ 
23 エルフィン・エバンス       フォード・フィエスタ RS WRC    +18.0

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  ・
31 ミッコ・ヒルボネン         フォード・フィエスタ RS WRC   +28.1
32 アンドレアス・ミケルセン     フォルクスワーゲン ポロ WRC  +29.1





Posted at 2014/02/06 04:35:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | WRC | ニュース

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