ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『Lotus reaches mileage limit in first run of its 2014 Formula 1 car』

ロータスは先週末に、“フィルミングデイ”を利用し新車E22のシェイクダウンを行い、走行で許可されている100kmを無事に走り終えた

このテストには、ルノーのパワーユニットトラブルでヘレスを十分に走れなかったルノーユーザーのチーム関係者らが見守っていたとか

金曜には僅か1周しか走る事が出来なかったが、土曜には“フィルミングデイ”での走行で許可されている100kmをほぼ走りきったとの事

それは、4日間行われたヘレス・テストで散々な結果となったレッド・ブルの走行距離よりも長く、ヘレス・テストでの22周分に値する

ロータスのスポークスマンは、来週バーレーンで行われる2回目のテストと、今季チームに加入したパストール・マルドナードに対し、自身を持っていると述べた

「私たちは土曜日の午後4時までに（規定の距離に達したので）走行を終えました。シャシーと新しいルノー・エンジンのユニットは大きな問題も無く走り切りました」

「パストールは非常に早くチームになじんで、とても心地よく合っているようでした」

「マシンも十分に良かったですし。デザインや製造品質も2013年のE21よりも増しています」

「私たちは、新しいパッケージの可能性を見いだせる次のバーレーンのテスト・プログラムを待ちわびています」

ロータスはE22のシェイクダウンを無事に完了させたようで、これにはルノー関係者もホッ！としたでしょうねぇ(笑)

しかしF-1だけでは無いんすが、レースマシンに於いて求められるのは、信頼性と共に速さ！

19日から行われるバーレーンのテストでは、どんな序列になるんでしょうかねぇ？(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

『アストンマーチン、中国製不良部品が原因で高級スポーツカー1万7590台をリコール―英メディア』

2014年2月6日、BBCによると、英国の高級スポーツカーメーカー・アストンマーチンは中国製不良部品を使用したことが原因で1万7590台のリコールを発表した。中国の網易が伝えた。

アストンマーチンが今回リコールを決定したのは、07年11月以降に生産した左ハンドル車と、12年5月以降に生産した右ハンドル車が対象で、07年11月から現在までに生産したスポーツカーの約75％に相当する1万7590台。リコールの対象とならなかった車種はヴァンキッシュとヴァンキッシュ・ヴォランテだけだった。

リコールの原因について、同社は「中国の下請け業者が生産したアクセルペダルの一部に不良プラスチック部品が使用されており、アクセルペダルが破損する可能性があり、安全性の見地から交換する必要があるため」と発表。現段階までにはこれを原因とする事故などの報告は受けていないとしている。また、同社は今回の事件を受けて、アクセルペダルの生産を英国へ移した。

馬鹿民族製の部品なんぞ使うから、こないな目に合うんすよねぇ(笑)