ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『HPD Unveils 3.5-Liter Prototype Engine』

アメリカのHPD(ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント)は、量産エンジンをベースとした新たなレース用エンジンを発表！

ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ（USCC）に参戦しているスターワークス・モータースポーツのライリーDPに搭載される

アメリカン・ホンダモーターのモータースポーツ活動を担うHPDは、これまでLMP1、LMP2用シャシーのHPD ARX（アキュラ・レーシング・エクスペリメンタル）シリーズをリリースし、ホンダエンジンを搭載して、アメリカン・ル・マンやWEC世界耐久選手権に参戦するカスタマー向けに販売して来た

今回発表されたのは、ホンダのJ35エンジンがベースとなった3.5リッターV6ツインターボエンジンの「HR35TT」で、このエンジンは、スターワークスのNo78 ライリーDPに搭載され、USCC第2戦のセブリング12時間でレースデビューを果たすことになるとの事
20～21日にセブリングで行われている公式テストで初走行を行っている

「ホンダと再び組むことができるなんて夢みたいだよ」と語るのは、スターワークスのオーナー、ピーター・バロン

「たしかに、我々は2012年にHPDとともに素晴らしい成功をおさめた。ただ、残念なことに、それは1年限りのプログラムになってしまったんだ。我々はデイトナプロトタイプ用のエンジンを作るためにこの2年間数多くの話し合いをしてきた。それが実を結ぶのを見るのはわくわくするよ」

主にグランダム・シリーズで活躍してきたスターワークスは、2012年のWEC世界耐久選手権やル・マン24時間のLMP2クラスにARX-03b・ホンダを投入し、同年のクラス王座を獲得したが、資金不足によって13年シーズンのWECは参戦を断念していた

USCCでは、エクストリーム・モータースポーツが2台のHPD ARX-03b・ホンダ(2.8リッターV6ツインターボ)を投入しているが、セブリング戦からスターワークスが新たにホンダエンジンを搭載することで、ホンダユーザーは2チーム3台に増える事になる

開幕戦は、フォード・エコブーストエンジン搭載のライリーDPで挑んだスターワークスだが、早々にリタイアと・・・

確かに2012年にはWECのLMP2クラスで、 HPD ARX-03bでセブリング12時間、ル・マン24時間で勝利しLMO2クラスのタイトルを獲得したのだが、果たしてホンダエンジンに変更して、再び栄光を手にする事が出来るのか？

『自動車事故対策機構、衝突試験を一般の招待者にも公開』

自動車事故対策機構（NASVA）は20日、平成25年度（2013年度）の自動車アセスメント試験を公開した


毎年1回、報道向けに試験の様子を公開しているが、今回は初の試みとして抽選で選ばれた一般の方や、交通事故の被害者団体の関係者も招待している

今年はホンダ・アコード ハイブリッドを用いたオフセット前面衝突試験を公開し、更に来年度から電気式ハイブリッド自動車や電気自動車を対象に導入する「感電保護性能評価試験」もデモンストレーションとして実施
これは電気式ハイブリッド自動車や電気自動車に備わるバッテリーなどの高電圧機器が衝突によっても破壊されず、高電圧が掛かる部分を自動で遮断できるかどうか、固定がなされているかどうかなどを評価対象とするもの

平成25年度までは車室内に限られていたが、以降は車室の内外に評価範囲が広がる予定となっている

また、以前に衝突試験で用いたトヨタ・クラウン ハイブリッドを用い、つくば市消防局によるハイブリッド車両からの負傷者救出デモンストレーションも併せて実施している

また、今回は東京モーターショー会場で一般来場者を対象に実施したアンケートの回答者から抽選で10人が招待され、衝突試験の様子を実際に体感してもらう見学会も行った

試験を実施する日本自動車研究所（JARI）では年に1回、中古車を用いた衝突試験の様子を公開しているが、NASVAとして自動車アセスメント試験を一般向けに公開するのは平成7年の開始以後、今回が初となる

こないな事は、抽選でエエので、毎回一般公開して欲しいっすよねぇ

昨年は、第10戦までしかブログにアップしなかったV8スーパーカーシリーズ(^^;

今季も全15戦で争われ、ボルボのモータースポーツ活動を担うポールスター・レーシングが新規参入、日産も引き続きアルティマをベースとしたマシンで参戦

昨年3台のマシンで参戦していたメルセデスは2台体制となり、リー・ホールズワースは残留したが、ティム・スレードは移籍、マーロ・エンゲルはシートを失う事に

開幕戦Clipsal 500 Adelaideは、今月27日から始まるが、それを前に15日にイースタン・クリークでプレシーズンテストが開催された

1 14 Holden ファビアン・クルサード Lockwood Racing 1:30.4787
2 7 Nissan トッド・ケリー Jack Daniel's Racing 1:31.1235 ＋0.6448

3 15 Nissan リック・ケリー Jack Daniel's Racing 1:31.1590 ＋0.6803

4 888 Holden クレイグ・ラウンズ Red Bull Racing Australia 1:31.4806 ＋1.0019
5 22 Holden ジェームズ・コートニー Holden Racing Team 1:31.5789 ＋1.1002
6 97 Holden シェーン・ヴァン・ギスバーゲン TEKNO Team VIP Petfoods 1:31.5825 ＋1.1038
7 8 Holden ジェイソン・ブライト Team BOC 1:31.8339 ＋1.3552
8 36 Nissan マイケル・カルーソ Norton Hornets 1:31.8850 ＋1.4063
9 21 Holden デール·ウッド Team ADVAM / GB 1:31.8860 ＋1.4073
10 360 Nissan ジェームス・モファー Norton Hornets 1:31.9086 ＋1.4299
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14 4 Mercedes-Benz リー・ホールズワース Erebus Motorsport V8 1:32.1094 ＋1.6307
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17 34 Volvo ロバート・ダールグレン Valvoline Racing GRM 1:32.2609 ＋1.7822
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19 33 Volvo スコット・マクラグリン Valvoline Racing GRM 1:32.3824 ＋1.9037

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25 9 Mercedes-Benz ウィル・デビソン Erebus Motorsport V8 1:33.0345 ＋2.5558



今季は是非とも、日産ドライバータイトルを獲得して欲しいっすよねヾ（＠⌒▽⌒＠）ノ

青白くなったと言っても、タイトルにある様に病気になった訳やおまへん(^^;

実は、先日行った、大阪オートメッセ2014で購入して来た激安の6000kのバーナーに交換したんすよ（笑）
会場では、8000kと12000kのバーナーも売ってたんすが、実用性を考えて6000kのバーナーを購入


これまでは、降雪が普通の富山に住んでた事もあり、降雪時や降雨時に視認性が良いって事で、オクで落札した大陸製の3000kのバーナーを使用してたんすが、以前Ｄラーで照度(光度？)不足と言われたモンで、バーナーを交換すれば解決するかと(^^;

まぁ滋賀では、ほとんど降雪が無く、降雨時は大径フォグが活躍してくれるだろうし、思い切って6000kのバーナーにしたんすよ

バーナーの自身での交換は初めてやったんで、ホンマは、整備手帳用に写真も撮ろうかと思ってたんすが、普通のバルブ交換と同じであっさりと終了

交換後はこないな感じに

レンズが小キズだらけなのは、ご愛嬌って事で(^^;

ただ、まだ明るく、実際にはどないな感じになったのかは判らないんすよねぇｩ─σ（･´ω･｀＊）─ﾝ…

今夜は義理の妹が子供を連れて泊まりに来てるので、テスト走行する訳にも行かず、明日朝通勤時(明日は、出勤なんすよ)に確認してみようかと思っていやす

『2014年 F-1バーレーンテスト3日目結果』

F1バーレーンテスト3日目が21日（金）、サーキル・サーキットで行われた。.


3日目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。前日のケビン・マグヌッセン（マクラーレン）の最速タイムをコンマ6秒上回る1:34.263を叩き出し、ここまでのプレシーズンテストの最速タイムを更新した

2番手にはジェンソン・バトン（マクラーレン）、3番手にはフェリペ・マッサ（ウィリアムズ）とメルセデス勢がトップ3に名を連ねた

フェラーリ勢ではザウバーのエステバン・グティエレスが4番手タイムを記録。ルノー勢ではダニール・クビアトが1:38.974とこれまでの最速タイムをマークした

1 ルイス・ハミルトン メルセデス W05 1:34.263 67Lap
2 ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-29 1:34.976 103Lap
3 フェリペ・マッサ ウィリアムズ FW36 1:37.066 60Lap
4 エステバン・グティエレス ザウバー C33 1:37.180 96Lap
5 セルジオ・ペレス フォース・インディア VM07 1:37.367 57Lap
6 キミ・ライコネン フェラーリ F14 T 1:37.476 44Lap
7 ダニール・クビアト トロ・ロッソ STR9 1:38.974 57Lap
8 パストール・マルドナド ロータス E22 1:39.642 26Lap
9 ダニエル・リカルド レッドブル RB10 1:40.781 28Lap
10 マーカス・エリクソン ケータハム CT05 1:42.130 98Lap
11 マックス・チルトン マルシャ MR03 1:46.672 4Lap