ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『Susie Wolff to get FP1 outings for Williams in British, German GPs』

ウイリアムズのスージー・ウォルフが、今年のイギリスGPで金曜フリー走行に初めて出走することが決まった！


ウイリアムズは24日、2012年からチームの開発ドライバーを務めるウォルフと契約を延長し、開発ドライバーとしてさらなる役割を与えることを明らかにした

チームによれば、ウォルフは、シミュレーターの作業を引き続き行うとともに、今年のイギリスGPとドイツGPで金曜フリー走行に出走するという

また彼女は、8日間のシーズン中テストの際にも走行機会が与えられることになっている

ウォルフは、すでにチームの直線テストでF1ドライブを経験しているほか、昨年はFW35のシェイクダウンも担当し、また、7月の若手ドライバーテストでもシルバーストンを走行している

元DTMドライバーでもある彼女は、現在メルセデスチームを率いるトト・ウォルフの妻としても知られている

フリー走行でのドライブなので、タイム的な比較にはならないかも知れないが、これが久々の、女性F-1レースドライバー誕生への足掛かりとなるのか？

『Infiniti has no intention to renew Red Bull sponsor deal』

レッドブルはタイトル・スポンサーのインフィニティを失うかもしれない！


ワールドチャンピオン・チームはシーズン前テストでつまづいており、ドイツの "Sport Bild" は日産の高級ブランドであるインフィニティが、2016年以降レッドブルとの契約を更新するつもりがないと報じた

記事は、チームの命名権およびレッドブルのカラーリングにおける紫色の使用などを含めた契約の価値を年間4,000万ユーロ（約56億4,000万円）と推定している

インフィニティは、一流F1チームの単なる経済的パートナーより先に進みたがっているため、契約延長を拒否していると見られている

レッドブルのヘルムート・マルコ博士は「インフィニティが技術的協力の拡大を求めていたことは承知している」と認めた

チーム・オーナーのディートリッヒ・マテシッツの親友である元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは「スポンサー損失を乗り越えられるチームがあるとすれば、それはレッドブルだ」とコメントした

このニュースで、メッチャ気になるのが「単なる経済的パートナーより先に進みたがっている」と言う部分

まさか、インフィニティ(日産)がF-1に手を出すとは思えないんすが・・・

もしかすると以前噂になったエンジンブランドをルノーからインフィニティにするのでは無く、日産そのものがF-1エンジンを開発し供給するって事を望んでるんやないでしょうねぇｩ─σ（･´ω･｀＊）─ﾝ…

『INDYCAR expands bonuses; 21 in the Leaders Circle』

インディカー・シリーズは、今季の「リーダーズ・サークル・プログラム」に参加する21のエントラントと、ボーナス増額への構造強化について発表！

このリーダーズ・サークル・プログラムは2002年に生まれたプログラムで、チームに対しシリーズへのフルタイムでの参加を促すもので、もしプログラム加入エントラントがインディ500の予選を通過することに成功し、シーズンを通じて18レースに参加することができれば、100万ドル（約1億円）が最低でも保障される

「リーダーズ・サークル・プログラムは、インディカーにフルタイムで参戦するチームにとっては重要なリソースだ」と語るのは、インディカーの競技・運営担当を務めるデリック・ウォーカー

「我々は将来このリソースを成長させ、チームが継続的に参加できるようにする方法を見つけなければならない」

20のエントラントは2013年のインディカー・シリーズのエントラントポイントを基本として選択され、新たにゼッケン2番のベライゾン・チーム・ペンスキーがドラゴン・レーシングを通じてプログラムに加わる

加えて、このプログラムではエントラントはインディ500、ポコノ、フォンタナをのぞくレースでのトップ10フィニッシャーに対し、順位に応じたボーナスを支払う予定となっている

リーダーズ・サークル・プログラムの参加エントラントは以下のとおり

2 Verizon Team Penske Juan Pablo Montoya Chevrolet
3 Team Penske Helio Castroneves Chevrolet
7 SMP Racing Mikhail Aleshin Honda
9 Target Chip Ganassi Racing Scott Dixon Chevrolet
10 Target Chip Ganassi Racing Tony Kanaan Chevrolet
11 Mistic KVSH Racing Sebastien Bourdais Chevrolet
12 Verizon Team Penske Will Power Chevrolet
14 ABC Supply A.J. Foyt Racing Takuma Sato Honda
15 National Guard Graham Rahal Honda
17 AVS KVAFS Racing Sebastian Saavedra Chevrolet
18 Dale Coyne Racing TBA Honda
19 Dale Coyne Racing Justin Wilson Honda
20 Fuzzy's Vodka / Ed Carpenter Racing Ed Carpenter / Mike Conway Chevrolet
25 Snapple Marco Andretti Honda
27 United Fiber & Data James Hinchcliffe Honda
28 DHL Ryan Hunter-Reay Honda
34 Cinsay AndrettiTV.com HVM Carlos Munoz Honda
67 Sarah Fisher Hartman Racing Josef Newgarden Honda
77 Schmidt Peterson Motorsports Simon Pagenaud Honda
83 Novo Nordisk Chip Ganassi Racing Charlie Kimball Chevrolet
TBA Bryan Herta Autosport TBA Honda

参戦チームを減らさないための「人参作戦」かとも言える制度っすよねぇ（笑）

ありゃ！「たいさん」と打って変換したら、漢字変換に！（笑）

『タイサン、今季はGT-Rに！ 横溝＆密山がコンビ』

スーパーGT300クラスに参戦するチーム・タイサンは23日、今季からマシンをニッサンGT-RニスモGT3にスイッチし、横溝直輝と密山祥吾のコンビで戦うと明らかにした！

1990年代のグループAで、高橋国光/土屋圭市のコンビで大活躍したSTPタイサンアドバンGT-R


ブラックとレッドの精悍なカラーリングでファンにも大人気のGT-Rだったが、20年以上の時を経て、ブラックとレッドのタイサンGT-RがスーパーGTに蘇ることになった

23日、横浜ではニッサン／ニスモがモータースポーツ活動計画発表会を行っていたが、この会場を訪れたタイサンの千葉泰常代表が、今季の体制を記した紙を渡してくれた

それによれば、今季タイサンは昨年まで使用していたポルシェ911 GT3Rから、GT-R GT3にスイッチするという

この紙に記されたイラストには、ホワイトにブラックとレッドの模様が。まさに伝統のカラーリングの復活で、STPのロゴが雰囲気に磨きをかける

このマシンをドライブするのは、2012年GT300チャンピオンの横溝直輝と、長年タイサンから参戦し、昨年はアジアン・ル・マンのGTEクラス王者を獲得した密山祥吾だ

ふたりは普段から仲も良く、またタイサンでの戦績も豊富。速さも申し分なく、かなり強力なコンビネーションと言えるだろう

千葉代表によれば、すでに昨年9月の時点でGT-Rへのスイッチを検討していたという

これまでタイサンと言えば長年外国車での参戦が続いていただけに、横溝も「聞いてはいましたけど、驚きました（笑）」というGT-Rへのスイッチとなる

ちなみに、今シーズンのチーム・タイサンのカーナンバーは67となった。この由来は、千葉代表によれば「R32の32と、R35の35を足した数字」だという

ニュースでは、今季のカラーリングのイラストも公開されてるんすが、出来れば懐かしい上記の画像のカラーリングになって欲しかったすよねぇ(^^;

今回も、ネタ切れなので、コンビニで立ち読みした週刊誌に出ていたさとう遥希を検索（笑）

すると、スリーサイズが88-59-88cmで、Fカップのこないな方でした（笑）