ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『DI SABATINO JOINS ENGSTLER MOTORSPORT』

パスカーレ・デ・サバティーノが、チーム代表のフランツ・エングストラーとともに、リキ・モリ・チーム・エングストラーでBMW 320 TCをドライブすることになった

チームマネジャーのカート・トレムルは「ぎりぎりでパスクアーレと契約できてうれしい。彼にはWTCCでの経験があり、良い結果を期待している。2007年からWTCCで戦い続けるべく、継続的にサポートしてくれているリキ・モリにも感謝しているよ」と語った

26歳のイタリア人ドライバーは、2012年のWTCCでシーズンの半分に参戦し、バンブー・エンジニアリングでシボレー・クルーズをドライブした。

デ・サバティーノは「WTCC復帰は夢の実現だ。フランツ・エングストラーのような経験豊富なドライバーと一緒にレースができることを、すごくうれしく思っている。彼からは多くを学べるだろう。ポルティマオで最後にWTCCに参戦した2012年から2年のブランクがあるから、今はレースにまた慣れなければいけない」と話している

フォーミュラ・ルノー3.5シリーズやオートGPへの参戦の経験をもつパスカーレ・デ・サバティーノは、2012年にバンブー・エンジニアリングからWTCCに出場し、第6戦オーストリア(ザルツブルグリンク)の第1レースでの12位が最上位

正直、以前のシボレーと比べると競争力の無いマシンになってしまうのだが、今季の活躍次第では、来季のシートを獲得出来るでしょうねぇ

2014 第1戦 もてぎスーパー耐久 決勝結果

スリーボンド日産自動車大学校GT-Rが、開幕戦を圧勝で飾る！


ST-2クラスは、昨年の王者＃59 STURM･MOTUL･ED インプレッサが制し、王者奪還を狙う＃20 RSオガワADVANランサーは、惜しくもクラス2位に

1 24 ST-X 1スリーボンド日産自動車大学校GT-R NISSAN GT-R NISMO GT3 藤井誠暢/ガミさん/佐々木大樹
2 9 ST-1 1Faust Racing BMW Z4 BMW Z4 山野哲也/山野直也/堀主知ロバート
3 32 ST-X 2 ケーズフロンティアDR Audi R8 Audi R8-LMS ultra 飯田太陽/荻野哲生/小林崇志/高木真一
4 51 ST-1 2 Diamango BMW Z4 BMW Z4M Coupe 坂本祐也 /池田大祐/石原将光
5 59 ST-2 1 STURM･MOTUL･ED インプレッサ SUBARU IMPREZA　WRX　STI 大澤学/吉田寿博/松田晃司

6 20 ST-2 2 RSオガワADVANランサー MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ 大橋正澄/阪口良平/浅井亮博
7 7 ST-2 3 新菱オート エボⅨ MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅨ 藤井芳樹/関豊/高橋卓矢
8 35 ST-3 1 asset ings Z34 NISSAN Fairlady Z 前嶋秀司/佐々木雅弘/廣川和希

9 37 ST-1 3 KeePer I.P.S IPS kuruma01 中山雄一/平川亮/畠中修
10 5 ST-3 2 岡部自動車メーカーズZ34 NISSAN Fairlady Z 小松一臣/杉林健一/白井 剛/今村大輔
11 39 ST-3 3 TRACY SPORTS TWS C-WEST IS 350 LEXUS IS 350 佐藤晋也/神子島みか/東徹次郎/佐々木孝太
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14 58 ST-4 1 ウィンマックスTEINワコーズKRP ☆DC５ HONDA INTEGRA TYPE-R 小林康一/ピストン西沢/塩谷烈州
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28 95 ST-5 1 リジカラFIT3　HONDA FIT3 RS 松井猛敏/中島保典/荒聖治

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35 36 ST-5 5 エンドレスアドバン日光ヴィッツ IPS VitZ RS 江原弘美/咲川めり/川中子和彦

『World Endurance Championship considers winter calendar switch』

WEC世界耐久選手権を、6月のル・マン24時間を最終戦としたウインターシリーズとして開催する構想が浮上しているようだ。

この案は、ACOフランス西部自動車クラブ会長のピエール・フィヨンと、WECのボスを務めるジェラルド・ヌブーらが、将来的な構想として語ったもの

「原則として、我々はそういった何かを行いたいと思っている」とACO会長のフィヨンは語る

「これは紙の上では良いアイデアだ。ただ、全ての影響を考えなくてはならないし、移行をどのように行っていくかを計画しなくてはならない」

今年で開催3年目を迎えるWECでは、6月のル・マンを中心として、4月からの前半戦をヨーロッパで開催し、ル・マン後にフライアウェイの後半戦を行う形を取っている

WECを統括するヌブーは、ウインターシリーズ化の構想について次のように補足する

「それは我々が話をしているもののひとつだ。ただ、簡単にできることではない」

「マーケティングの面からは意味のあることだ。（シリーズを）“ル・マンへ至る道”として宣伝することができるからね」

この構想では、WECは秋の開幕になるという

また、現在は11月末で閉幕となるフライアウェイ戦も、4月からのヨーロッパラウンドに合わせて冬の間に散りばめられる形が考えられているようだ

とはいえ、フィヨンとヌブーも、この構想を実現するためには克服すべき多くのハードルがあることを認めている

ふたりは、マニュファクチャラーやコンストラクターの開発スケジュールに影響を及ぼすことや、LM-GTEアマクラスに参戦している多くのエントラントがヨーロッパ近郊で開催されている他のシリーズにも参戦していることなどを指摘

なお、今年の9月からは、ウインターシリーズのフォーミュラEが開幕する。ヌブーはすでに、同シリーズを統括するアレハンドロ・アガグと会合し、両者のスケジュールがバッティングしないことを確認しているという

またヌブーは、現在の8戦に加えてレースを行う可能性については否定的な考えを示している

確かに今のWECは、ル・マン24時間レースを頂点に、各メーカーが鎬を削っている感が強いっすよねぇ

かと言って、記事にもある様にル・マンを最終戦にするとなると、色々と問題点も・・・

やはりル・マン24時間レースは、メーカーにとってもレースファンにとっても特別な存在なんすねぇ(^^;

『マクラーレン，フロント・ノーズを改善』

マクラーレンは，マレーシアGP初日に改良型のフロント・ノーズを投入

マクラーレンのフロント・ノーズは地面高が低くなっていたが、マレーシアGPではこれを持ち上げた改良型を投入し、フリー走行でデータ収集と比較テストを行った


ただし、Ｊ・バトンとＫ・マグヌッセンはタイムは平凡なものに終わっている

ちなみに、コチラが比較映像(上がオーストラリアGPのエイリアンノーズ、下がマレーシアGPのアリクイノーズ)

やっぱ、太くても短いより細くて長い方がエエんすかねぇ？(謎エロ爆)

インディカー・シリーズ第1戦 セント・ピーターズバーグ 予選結果

29日に予選が行われ、初日のプラクティスでもトップタイムをマークした佐藤琢磨（AJフォイト）が通算4度目となるポールポジションを獲得！ヾ（＠⌒▽⌒＠）ノ

1 14 佐藤琢磨　A.J. Foyt Enterprises (H) 01:01.8686 104.738

2 10 トニー・カナーン Target Chip Ganassi Racing (C) 01:02.1637 104.241
3 28 ライアン・ハンター-レイ Andretti Autosport (H) 01:02.2167 104.152
4 12 ウィル・パワー Team Penske (C) 01:02.3955 103.854
5 9 スコット・ディクソン Target Chip Ganassi Racing (C) 01:02.4454 103.771
6 25 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport (H) 01:02.9595 102.923
7 34 カルロス・ムニョス Andretti Autosport - HVM Racing (H) 01:03.3955 102.215
8 98 ジャック・ホークスワース Bryan Herta Autosport (H) 01:03.5738 101.929
9 8 ライアン・ブリスコ NTT Data Chip Ganassi Racing (C) 01:03.6206 101.854
10 3 エリオ・カストロネベス Team Penske (C) 01:03.6635 101.785
11 17 セバスチャン・サーベドラ KV AFS Racing (C) 01:03.8374 101.508
12 20 マイク・コンウェイ Ed Carpenter Racing (C) 01:03.9618 101.310
13 11 セバスチャン・ブルデー KVSH Racing (C) 01:15.8337 85.450
14 77 シモン・パジェノー Schmidt Peterson Motorsports (H) 01:12.3741 89.535
15 7 ミハイル・アレシン Schmidt Peterson Motorsports (H) 01:15.9111 85.363
16 19 ジャスティン・ウィルソン Dale Coyne Racing (H) 01:12.5890 89.270
17 18 カルロス・ウエルタス Dale Coyne Racing (H) 01:16.8105 84.363
18 2 ファン・パブロ・モントーヤ Team Penske (C) 01:12.6994 89.134
19 27 ジェームス・ヒンチクリフ Andretti Autosport (H) 02:34.4862 41.945
20 83 チャーリー・キンボール Novo Nordisk Chip Ganassi Racing (C) 01:13.0048 88.761
21 15 グレアム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing (H) No Time No Speed
22 67 ジョセフ・ニューガーデン Sarah Fisher Hartman Racing (H) 01:13.1170 88.625