ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『IndyCar places Helio Castroneves on probation for derogatory tweet』

ベライゾン・インディカー・シリーズにチーム・ペンスキーから参戦するエリオ・カストロネベスは、第2戦ロングビーチ戦後にしたツイートが問題視され、インディカーから6月末まで執行猶予処分を受けたι(◎д◎υ)ﾉ

開幕戦では2位表彰台と順調な滑り出しを見せたが、第2戦ロングビーチでは11位に終わっていたカストロネベス

ロングビーチ戦後に彼のツイートアカウントのタイムライン上には「インディカーのオフィシャルは、何人かのドライバーにペナルティも与えず、クラッシュ中にグリーンフラッグを振る」というツイートと共にインディカーのロゴに赤い親指を下に向けた画像を付けてアップ！

カストロネベスは、すぐにそのツイートを削除し、彼の姉でビジネスマネジャーも務めるカティ・カストロネベスがツイートしたと主張

「僕は書いていないが、インディカー・シリーズを批判したツイートについて謝罪する」と謝罪のコメントをツイート

「不運にも、自分の考えを示す前に、僕の姉が許可なくツイッターアカウントを使用してしまった。もう一度スチュワードには謝罪するよ」と続けた

カティ・カストロネベスも自身のツイッターアカウントでその誤りに対して責任を負うツイートをしている

この件でインディカーは、ルール9.3.8（ソーシャル・メディア・ポリシー）に違反したとして、6月30日までの執行猶予処分をカストロネべスに科している

カストロネベスは、ネットの怖さを思い知ったしょうっすねぇ(笑)

『ENGSTLER WINS TWO IN YOKOHAMA TROPHY』

マラケシュラウンドと同じく、フランツ・エングストラーはTC2Tクラスで２レースとも勝利し、ヨコハマトロフィー獲得へと向かっている

予選は芳しくなく、特にレース２ではジョン・フィリッピのセアトとのハードクラッシュもあったが、エングストラーは挽回した。エングストラーはこのようにコメントしている

「レース２ではたくさんの浮き沈みがあった。ホイールをスピンさせすぎて良くないスタートとなり、コンタクト後に戻ったときは最下位で、挽回しなければいけなかった。リスタート後はかなりうまくやれたけど、フィリッピが激しくぶつかってきて、また元通りとなったんだ。２度目のセーフティーカー、差を埋める助けとなったよ。２度目のリスタート後は、パスクアーレ・ディ・サバティーノと本当にビッグファイトとなった。マシンは良くなかったね。ステアリングは完全に右に曲がっていた。でも、幸いにもクラッシュ後も続けることができた。フィリッピはホイールにぶつったけど、こちらは何も壊れなかった。良かったよ」

とは言ってもねぇ・・・

YOKOHAMA ドライバーズ・トロフィーに登録しているのは、3人だけなんすよねぇ(^^;

『WEC: Audi in race against time to be ready for Spa after crashes』

WEC世界耐久選手権に参戦しているアウディが、開幕戦シルバーストンをクラッシュで終えた影響で、第2戦スパ・フランコルシャンに向けてテスト車両のシャシーをレース車両に流用する可能性があると・・・

アウディは、先日行われた開幕戦シルバーストン6時間に、LMP1クラスの新規定に準拠した新たなR18 e-トロン・クワトロで参戦し、予選では1号車アウディが2番手、2号車アウディが4番手を獲得したものの、決勝レースでは2台ともにクラッシュを喫しリタイア

2台はともにフロントサスペンションのピックアップポイントを損傷しているという

「モノコックは、双方ともに修復のため使用をやめなくてはならないほどのダメージを受けている。そして、期限までには修復できそうにない」と語るのはアウディスポーツを率いるヴォルフガング・ウルリッヒ

「そのため、我々は異なる解決法を探る必要がある。ぎりぎりの選択になるだろう」

この解決策として、アウディが少なくとも2台は保有しているテストカーのシャシーを流用する可能性がある

なおアウディは、1号車/2号車に加えて、スパ戦ではル・マン24時間に向けて3台目のR18 e-トロン・クワトロを投入する予定となっている



そないにも、ダメージ大きかったんすねぇ・・・

ブラジルのサントスFCで活躍、昨年から世界屈指の強豪FCバルセロナに移籍し活躍するとともに、ブラジル代表でもエースストライカーとして活躍しているネイマールが、WRC世界ラリー選手権やラリークロスで大活躍しているケン・ブロックと対決(笑)



こないなおバカな企画、レッド・ブルかと思いきや・・・

何と、カストロールι(◎д◎υ)ﾉ

カストロールがワールドカップのオフィシャルスポンサーであり、ブロックもオイルを使用している事から、この企画がなされたとか(^^;

Super-GT オートポリステスト 初日結果

初日、GT500ではカルソニック IMPUL GT-Rが1:35.151のトップタイムをマークし、コースレコード（1:38.174）を3秒も縮め、GT300でもMUGEN CR-Z GTが1:45.675と、こちらもコースレコード（1:47.222）を更新

総合結果
1 GT500 12 カルソニックIMPUL GT-R 1:35.819 1:35.151

2 GT500 23 MOTUL AUTECH GT-R 1:35.673 1:35.405

3 GT500 18 ウイダー モデューロ NSX CONCEPT-GT 1:35.991 1:35.637
4 GT500 1 ZENT CERUMO RC F 1:35.889 1:35.725
5 GT500 32 Epson NSX CONCEPT-GT 1:36.367 1:36.982
6 GT500 100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT 1:36.662 1:36.825
7 GT300 0 MUGEN CR-Z GT 1:46.519 1:45.675
8 GT300 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 1:45.982 1:45.758