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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2014年10月21日 イイね!

短命となった、フェラーリ 512M

短命となった、フェラーリ 512M『Petrolicious documents the motorsport-changing Ferrari 512M』

F-1、ル・マン24時間耐久レース、インディ500に出場経験のあるデビッド・ホッブズが、1971年にデイトナ24時間レース、ル・マン24時間レース、セブリング12時間、ワトキンスグレン6時間に出場した時のマシン、フェラーリ512Mを解説



1968年フェラーリが、4.5リッターのポルシェ917に対抗し、Can-AM用に製造した612Pをベースとして、5.0リッターV12の512Sを開発し、1970年に実戦投入

512Sから得た経験をもとにフェラーリのエンジニアは、リアに一層強力なディスクブレーキを採用し、サスペンションも一新、1気筒あたり5バルブの軽量パワフルなエンジンは、基本アーキテクチャを512Sから引き継ぎ、新たに高効率なシリンダーヘッドも装備

ボディもデザインの見直しが行われ、より低くなり、空力面も向上しました。ツェルトベク・サーキットで1970年にデビューしたのが512M(Mはモディファイ (Modificato) の意味)で、翌1971年にマニュファクチャラーズ世界選手権に参戦したのだが・・・

1972年より選手権対象が3L以下に変更されることが決まり、512Mの使用期間は1年間のみとなった

タイトルの短命とは、コレを意味しているのだが、プライベーターへ放出され、アメリカのペンスキー・レーシングは独自の改良を施し、選手権に限定出場ながらワークスに匹敵する戦闘力を見せたんすよねぇ・・・
Posted at 2014/10/21 20:24:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | WEC | ニュース
2014年10月21日 イイね!

鍵を握るのは、果たして・・・

鍵を握るのは、果たして・・・『アロンソの去就を軸に過熱する移籍関連報道』

現在、F1ドライバーの来季以降の去就に関するうわさがさまざまな形で報じられている。


ドイツの『Auto Bild(アウト・ビルト)』は、ポルシェが来季は有名なル・マン24時間レースに3台目のクルマをエントリーさせ、そのクルマにはF1のスタードライバーたちが乗ることになるかもしれないと報じている。

その記事によれば、ポルシェでは候補ドライバーリストの一番上にフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグの名前を刻んでいるとしている。だが、フォース・インディアは20日(月)に来季もヒュルケンベルグが残留することを正式に発表。この線は消えたように思えるが、理論的には来年のル・マン24時間とF1レースは日程がぶつかることがないため、完全に可能性がないというわけではない。

『Auto Bild(アウト・ビルト)』ではさらに、ポルシェではすでに昨年までレッドブルに在籍していたマーク・ウェバーが今年ステアリングを握っているが、今後、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)やジェンソン・バトン(マクラーレン)の獲得も視野に入れているようだとしている。

■次の進展はアロンソの去就次第?
実際のところ、F1における「シリー・シーズン(移籍のうわさが駆け巡る季節)」に関しては、すでにレッドブルを離脱していることが確定しているセバスチャン・ベッテルがアロンソの後任としてフェラーリへ加入するという発表が正式に行われるまで、その進展に“待った”がかけられているような状態だ。

ロータスのロマン・グロージャンは、自分もそうした状況の推移を辛抱強く待ち続けているドライバーのひとりであることを隠そうとはしていない。

「F1ドライバーなら誰もがフェラーリへ行くことを夢見るものだよ」

フランスのラジオ局『Europe 1(ユーロプ1)』にそう語ったグロージャンは、フェラーリとも交渉をしているのかと尋ねられると「ああ、誰もがそうしている。でも、パドックは小さいからね」と、交渉はしているものの非常に狭き門であることを認めている。

ドイツの『Bild(ビルト)』紙は、フェラーリではアロンソの離脱とベッテルの加入については、アメリカGP(11月2日決勝)の前に発表するだろうと報じている。

■アロンソの1年間休養はF1にとって損失
そうした中、アロンソに関しては、来年は1年間F1から離れることになるのではないかとの見方が強くなってきているようだ。それは、アロンソがメルセデスAMGのシートがあくのを待つためだと言われている。

元F1ドライバーで、現在はF1解説者を務めるクリスチャン・ダナーは、「現時点ではフェルナンドもどうなるかは分かっていないと思う。だが、もしF1で最高のドライバーが来季は走らないとしたら、それは悲劇だと思うよ」と語った。

また、かつてパドックにおいてアロンソと一番親しい友人だったことで知られるロバート・クビサもアロンソの今後に関する質問を受けている。クビサはイタリアの『Sky(スカイ)』に次のように答えた。

「どうなるかは僕には分からないよ。でも、もし(来年)フェルナンドがグリッドについていなければ、F1にとってものすごい損失になるだろうね。F1に彼のような技術の高いドライバーを失う余裕はないはずだよ」

■2016年の契約さえあれば現実的選択だとプロスト
しかし、自らもかつて1992年シーズンにF1から離れ、翌年にウィリアムズでカムバックを果たして自身4度のF1タイトルを獲得した経験を持つアラン・プロストは、アロンソにとって1年間F1から離れるというのは現実的な選択肢だと考えている。プロストはスペインの『Marca(マルカ)』に次のように述べた。

「私は彼(アロンソ)の一番大きな動機はメルセデスAMGへ行くことだと考えているんだ」

「もし彼がマクラーレン・ホンダへ行くことを選択すれば、最初の年にタイトルをとるのは非常に難しいだろう。そして、彼ら(マクラーレン)が1年だけのためにアロンソにドアを開くなどということはありえないと思う」

「つまり、1年F1を離れる可能性が高いということだ」

プロストは、仮に1年F1から離れたとしても、そのことによってアロンソが特に不利になるようなことはないだろうと考えている。

「運転技術の観点からは、彼はそれほど多くのものを失うことはないだろう。多分 “感覚”は少し失うかもしれないがね。ルールも変わらないが、常に何か少し失うものはあるものだ」

しかし、そのプロストも、2016年の契約が確保できないのであれば、そうしたリスクを負うことは避けたほうがいいと考えている。

「だが、もし彼がすでにメルセデスAMGと2016年の契約を結んでいるのであれば、もちろん1年間の空白を置くことは可能だ。そうでなければ、私ならそうはしないだろうね。1年間休みを取るというのは楽なものじゃないよ」とプロストは付け加えた。

■カギを握るのはハミルトン?
2015年のドライバー体制が確定するまでは、こうした推測やうわさ話が終わることはないだろう。アロンソが、来季ルイス・ハミルトンに代わってメルセデスAMGのシートを得る可能性もあるのではないかとのうわさも根強くささやかれ続けている。

ホッケンハイムで行われたDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)最終戦を訪れていたハミルトンは、『APA通信』から2015年もメルセデスAMGのドライバーでいることを約束できるかと尋ねられると、次のように答えている。

「僕は誰にも約束はしないんだ。僕のガールフレンドにさえね」

果たして、カビを握るのはアロンソなのか、ハミルトンなのか?
Posted at 2014/10/21 19:25:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース
2014年10月21日 イイね!

懐かしさを・・・

懐かしさを・・・『History of BMW touring cars looks splendid in Adrenalin trailer』

モータースポーツ史を綴った、クォリティーの高い待望のドキュメンタリー映画が間もなく公開される。


今回はその予告映像をご紹介しよう。この映画は、BMWのツーリングカーの歴史を振り返るBMWファン必見のドキュメンタリー作品だ。

「Adrenalin – The BMW Touring Car Story(原題)」と題されたこのドキュメンタリーは、これまでのレース映像に往年のドライバーのインタビュー映像を織り交ぜた見応えのある作品となっている。

予告映像を見る限り、60年代から現代のDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)まで網羅しているようで、「2002」から「3.0CSL」、そしてもちろん80年代のE30型「M3」も登場する。

さらにBMWで活躍した伝説的ドライバー、ハンス=ヨアヒム・スタック、ジョニー・チェコット、ヨアヒム・ヴィンケルホックが、当時のレースについて語るインタビューも収録。

常に進化を求められているレースカーの世界では、過去を振り返る機会など稀だが、モータースポーツ史に刻まれた素晴らしい戦いのストーリーを振り返ってみる価値はあるだろう。

この作品はは11月にDVD、ブルーレイなどで発売、動画共有サイト『vimeo(ヴィメオ)』でも配信される予定だ。



ワテの年代やと、3.0CSLと言えば「サーキットの狼」の隼人ピーターソンを思い出す方も多いかと(^^;

当時はハコ車ながら、スーパーカーの仲間入りしてやしたよねぇ
Posted at 2014/10/21 07:02:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | ニュース
2014年10月21日 イイね!

是非とも、来季につなげる走りを!

是非とも、来季につなげる走りを!『Strakka Racing moving closer to race debut』

ストラッカのチームマネージャーであるダン・ウォルムスリーは、ストラッカ童夢S103 ニッサンのヨーロッパでのテストに挑む前に、無事、アングルシーサーキットでシェイクダウンを済ませる事を喜んでいる

さらにシェイクダウンでは、これまでに起こった技術的問題点が解決された事も確認できた

チームは、11月30日に行われるWEC世界耐久選手権の最終戦サンパウロでレースデビューさせるとしている



開幕前のテストで問題が発生したことなどから開幕2戦は欠場し、テスト時のクラッシュによって第3戦ル・マン24時間も欠場

その後リヤセクションの見直しを行い、第4戦からの新車デビューに向けての計画を明らかにしていたのだが、新パーツの導入による徹底的な開発プログラムと、追加のテストプランにより、11月30日に行われる最終戦サンパウロでマシンを実戦投入すると言っていたのだが、ようやく実現する時が!

テストを行っているとは言え、ほぼシェイクダウンに近い状態だが、せめて一発の速さだけでも見せて、来季につなげて欲しいっすよねぇ
Posted at 2014/10/21 06:07:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | WEC | ニュース
2014年10月21日 イイね!

レースクイーンとしても活躍してるんや

『100万ドルの美脚にドキッ! きれいなお姉さん、森江朋美ちゃん(28歳)が小さいビキニで悩殺!』

美しいオミアシを武器にレースクイーンとしても活躍する森江朋美ちゃんのイベント(10月4日・アソビットシティ)に突撃!

目の覚めるようなショートパンツで登場した朋美ちゃん。ウワサに違わぬ美脚に鼻血ブ~ッ!

トークでは、DVDの見どころから脚のお手入れ方法までセキララに告白。朋美ちゃんは「何フェチなの?」という質問に「骨格フェチですね。骨のゴツゴツしてる感じが好き。変態なんです(笑)」だって。

撮影会では、かなり小さめのビキニを披露。妖艶なフェロモンがプンプンで実にけしからんっ!

って事で、恒例の検索を(笑)

すると、スリーサイズが85-60-88cmで、Eカップのこないな方でした(笑)





Posted at 2014/10/21 05:13:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース

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