『Not The F1 News: F1 Disney Movie』
ラーテル(ミツアナグマ)のカルト
ブラジルGPで、ダニエル・リチャルドはレッドブルのガレージでぬいぐるみのラーテル(ミツアナグマ)と一緒にポーズをとっていた。
ダンとニックネームをつけられたラーテルは、今年F1ドライバーの間で野生動物の名前をつける流行のはしりになった。ルイス・ハミルトンは、速くて攻撃的で高速での方向転換に優れた「チーター」、フェルナンド・アロンソは、強くて攻撃的で獲物を決してあきらめない「グリズリー・ベア」、ニコ・ロズベルグは止まるのが下手な「アホウドリ」...
人生にちょっとしたスパイスを
レッドブルではロマンスが進行中だ。チーム代表のクリスチャン・ホーナーと、元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルがタイムズ紙で婚約を発表したのだ。ミルトン・キーンズにあるレッドブル・レーシングのファクトリーのスタッフは、このニュースに喜んだ。あるスタッフはこのコラムに「このクリスマスはレッドブルの有名なカラオケ・パーティはすごく楽しいものになりそうだ。記憶にある中で初めて、一番歌が下手なのはクリスチャンではなくなるだろうね」と語った。
F1チームはまるで...
インディペンデント紙のインタビューで、バーニ・エクレストンはケータハムとマルシアを、クレジットカードを使いすぎた女性にたとえた。「彼らは、どれだけ使えるお金があるのかを考え、それでできるだけのことをする必要がある... 女性とクレジットカードでも同じ問題がある」
あるピットレーン内部関係者は「バーニーが、予算を使いすぎるのが女っぽいと考えるのなら、F1は最高に女らしい『ハローキティ』のふわふわピンクのネットボール・リーグだ」
ウォルト・ディズニー、F1映画を製作
ウォルト・ディズニーは、F1のエンジン闘争に基づいた新しいアニメ映画 "UnFrozen"を製作することを発表した。この映画は、2013、2014年のヒット作 "Frozen"(アナと雪の女王)の続編であるが、今回のテーマはおとぎ話の世界のF1エンジン論争である。
ストーリーの詳細はまだ不明であるが、キャストはすでにわかっている。ヒーローはプリンス・トト。彼が、フェラーリ伯爵と卑劣なデュック・ド・ヴィリ-シャティヨン(ニックネームはトイレ・デュック)を説得するために戦う。
忘れっぽい高齢の小人フォン・エクレストン男爵(吹き替えはダニー・デヴィート)と、彼の間抜けな助手「おべっか使いのホーナー」が映画に登場するコメディ車両を提供する。予告編では、おべっか使いのホーナーが、フォン・エクレストン男爵の膝の上に座って腹話術の人形を演じ、集まった群衆にF1は旧式技術のV8に戻るべきだと告げる。すると、怒った地元民たちが彼に向かって卵と腐ったトマトを投げつける。
ロード・オブ・ザ・リング三部作で「ゴーレム」を演じた俳優アンディ・サーキスが、おべっか使いのホーナー役を演じるが、ゴーレムよりもお世辞たらたらで鼻持ちならないキャラクターにする予定である。
この映画はそのままDVD化されるかもしれない。
タイトルに魅かれて見てみたんすが・・・
意味分んねぇ(自爆)
Posted at 2015/01/06 19:49:36 | |
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