『Le Beausset Motorsportsスーパー耐久シリーズへ参戦』
以下、プレスリリース転載
設立以来、ドライバーの発掘育成を主旨に活動してきたル・ボーセモータースポーツは、国内トップフォーミュラのスーパーフォーミュラを筆頭に、全日本F3選手権、エントリーカテゴリーのスーパーFJなどのフォーミュラカーレースを主体として参戦し、また、フォーミュラアカデミーの活動を通じて若手ドライバー達をステップアップさせてきました。
フォーミュラカーレースでの発掘育成活動を通じて、これまでもスーパーフォーミュラやスーパーGTへステップアップするドライバーを数々輩出してきましたが、昨今のトップカテゴリーにおいては、F1経験者やル・マン24時間レースでの優勝経験者など、国内はもとより海外のトップドライバーが集結する、まさしく世界レベルのレースとなっており、特にスーパーGTや海外の耐久レースなどで活躍するには、フォーミュラでの経験のみならず、ツーリングカーレースでの実戦経験も重要となってきています。
また、一般車両にフィードバックされる車両開発を担っていくことも、トップドライバーとして重要な役割となってくる中で、ワンメイクカテゴリーが多い昨今のツーリングカーレースにおいて、車両開発への対応や多くのシチュエーションの経験ができるスーパー耐久シリーズは、トップドライバーへと成長ができる環境であると考え、マーケティング戦略を考える上でも、弊社は、これまでのスーパーフォーミュラへの参戦からスーパー耐久への参戦に移行し、ツーリングカーレースを含めた育成環境をつくり、チーム体制の再構築をはかることと致しました。
スーパー耐久シリーズへの参戦をきっかけに、将来的にはツーリングカーカテゴリーでのステップアップ環境を整えるべく、上位カテゴリーへの進出も目標に活動して参ります。
ル・ボーセモータースポーツの新たなチャレンジに、更なるご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2011年から全日本選手権フォーミュラ・ニッポンに参戦を開始し、14年も嵯峨宏紀を擁しスーパーフォーミュラを戦っていたル・ボーセモータースポーツ
2013年第6戦SUGOでの、後一歩でポイント獲得と言う9位が最上位
参戦車両や参戦クラス、ドライバーラインナップは不明だが、スーパー耐久では頑張って欲しいっすよね
ただ・・・
道上 龍が率いる、DRAGO CORSEが参戦して20台となったスーパーフォーミュラが、再び19台に減少するのはねぇ(o´_`o)ハァ・・・
Posted at 2015/01/08 05:51:24 | |
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