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ピカチュウ@滋賀のブログ一覧

2015年03月25日 イイね!

若き刺客!

若き刺客!『Larsson confirms World Championship entry』

2014年ヨーロッパ・ラリークロス選手権でタイトルを獲得したロビン・ラールソンは、今季、世界ラリークロス選手権に、アウディA1でフル参戦する事を発表!

22歳のラールソンは、2006、2007年とヨーロッパ選手権を連覇した父・ラーズの功績に追従し、昨年は見事にタイトル獲得を果たした

「自身のチームを持つことで、モチベーションが維持される。13戦を戦うのはとてもタフだと覚悟しているが、新しいスポンサーを獲得するために奔走してきたし、開幕戦のポルトガルに向けてすべて順調に進んでいる」とラールソン

「大チームほど豊富な予算はないが、最初のレースでは持ち前の速さを発揮したい。それまでにテストを重ねていく予定。実戦が待ち切れないよ」

自チームでは、ベテランのラリークロスドライバー、ミハエル・ヤーンベルグをヘッドに迎える

「ミハエルはチームのチーフだけでなく、レース以外のところでは僕の指南役も務めてくれる。開幕戦に間に合わせるために、全力でマシン製作に尽くしてくれた。ラリークロスの競技そのものやマシン製作に精通しているから、大きな力になってくれる」

「マシンは冬の間にリビルドしたが、エンジンはトロールスピードの新品に載せ変えた。シーズンを通してエンジンは3基しか使えないようになったから、信頼できるエンジンを載せることがより重要になってきているんだ」

世界ラリークロス選手権の開幕戦は4月24~26日、ポルトガルのモンタレグレで開催

初代チャンピオンのペター・ソルベルグは今年31歳

若き挑戦者をどう迎え撃つのか、楽しみですよねぇ~♪ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2015/03/25 20:50:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | Rallycross | ニュース
2015年03月25日 イイね!

5車種、17台かぁ・・・

5車種、17台かぁ・・・『TCR International Series kicks off at F1 Malaysia GP』


3月26日からマレーシアのセパン・サーキットで開催されるF1マレーシアGP。このレースのサポートとして、新たなツーリングカーレース『TCRインターナショナルシリーズ』が幕を開ける。

このTCRシリーズは、ツーリングカーレースの新たなピラミッド構築を目指し今季から創設されたもので、WTCC世界ツーリングカー選手権で使用されているTC1に続くカテゴリーとして、当初はTC3という名称で構想され、その後TCRに改められた。

かつてWTCCをプロモートしていたマルチェロ・ロッティが代表を務め、F1のサポートレースとして数戦が開催されるほか、GTアジアとともに『TCRアジアシリーズ』も創設。GTカーにおけるFIA-GT3規定を参考に、性能調整によって世界中のツーリングカーが参加できる仕組みだ。

これまでシリーズ開幕戦に向けさまざまな動きが報じられてきたが、最終的に開幕戦のセパンには17台が揃うことになった。車種は5車種で、カップカーとして使用されてきたセアト・レオン・レーサーが9台。WTCC同様イタリアのJASが製作したホンダ・シビックTCRが3台、ニュルブルクリンク等で使用されるオペル・アストラOPCが2台エントリーする。

一方、リキモリ・チーム・エングストラーは当初フォルクスワーゲン・ゴルフで参戦予定だったが、アウディTTでのエントリーとなっている。また、WTCCにも参戦するプロチーム・レーシングは、唯一フォード・フォーカスSTを走らせることになった。

ドライバー面でもフランツ・エングストラーやレネ・ミュニッヒ、ペペ・オリオラといったWTCCでもお馴染みのメンバーが参戦するほか、GTアジアのトップドライバーであるフランク・ユー、性能調整を担当したジャンニ・モルビデリ、さらにジョルディ・ジェネといった、往年のファンにはたまらない名前も見られる。

第1戦マレーシアでは、金曜に20分間のプラクティスを2セッション実施。土曜にノックアウト形式の予選が行われ、現時時間の28日15時半にレース1が、29日12時35分にレース2が行われる。

トップカテゴリーであるWTCCは、開幕戦には18台のエントリーがありやしたが、新シリーズで17台となると、まずまずの台数かと

まぁ17台中9台がセアト・レオン・レーサーってのは、新シリーズとしては仕方の無い事なんでしょうが、今後に期待したいっすよねヾ(@⌒▽⌒@)ノ

日本では、6月28日にTCRアジアシリーズ第2戦が岡山国際サーキットでの開催として組み込まれているんすが、コチラは果たして何台のエントリーがあるのか?
Posted at 2015/03/25 19:43:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | ニュース
2015年03月25日 イイね!

日本はどうする?

日本はどうする?『「F1とF3間を埋める」新F2選手権にゴーサイン』

FIAは、将来的にF1の主要なステップアップカテゴリーを担う新『F2選手権」の創設に着手することを明らかにした。


今月20日、スイスのジュネーブでWMSC(世界モータースポーツ評議会)の会合が開かれ、新たなF2選手権に関する“詳細なプロジェクト”を7月のWMSC会議に提出することが採択された。

またFIAは、「早急に」新たなシリーズを推進するプロモーターを決定する考えでおり、近く(プロモーターの)公募を開始する予定にしている。

「WMSCは、F3とF1の間の空白を埋め、シングルシーターの階段を完成させることを目的に新たなFIA F2選手権の創設を承認した」と、FIAの声明には記されている。

F2創設の計画は、今年1月に発表されたF1のスーパーライセンス発行基準で公となり、GP2など他のカテゴリーを上回るポイント配分が話題となった。

このプロジェクトは、新しくFIAシングルシーター委員会の会長に就いた元フェラーリF1チーム代表のステファノ・ドメニカリが主導的責任者となっている。

委員会のメンバーのひとり、フレデリック・バートランドは、今年1月に英AUTOSPORTに対して次のように語っている。

「我々が行いたいのは、F3や下部カテゴリーのドライバーたちをF1に向けて準備させるためにトップレベルのカテゴリーを構築することだ」

FIA F2選手権は、2009年に一度復活したが12年シーズンを最後に終了している。

かつてはF1直下のカテゴリーとして各国に存在したF2だが、いまではGP2が取って代わっている様な状態

これも全て、F3から飛び級でF1に上がる事が増えたのも要因の一つかも知れやせんよねぇゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

しかしスーパーライセンスの発給に関して、ポイントシステムを導入し、直下のカテゴリーとして復活させるのは、ええ考えやないかと思うんすよ

ただ、国内でもF2がトップフォーミュラとして存在した時期もあったんすが、いまでは独自の路線を歩みスーパー・フォーミュラに

未来のF1ドライバーを育て上げると言う意味合いで、国内トップフォーミュラも新F2に移行するのか?
Posted at 2015/03/25 18:39:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | ニュース
2015年03月25日 イイね!

名物ステージが復活!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

名物ステージが復活!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ『Tough opening leg in Finland』

WRC世界ラリー選手権第8戦ラリー・フィンランドの大会主催者は、今季のアイテナリーを発表!


名物ステージであるオウニンポウヤの復活や、157kmのSSが設定されたデイ1をサービス無しで走る必要があるなど、昨年よりチャレンジングな設定がされている

ラリー・フィンランドは1973年からWRCの1大会に組み込まれているクラシックラリーのひとつで、かつては”1000湖ラリーと呼ばれ、”グラベルでの開催だが、路面がスムーズで高い速度域でラリーが展開されるため、“グラベルグランプリ”とも”フィンランドグランプリ”とも呼ばれている

なかでも、オウニンポウヤは、高速コーナーとビッグジャンプが連続するラリー・フィンランドを代表するステージだが、近年は平均速度が高くなりすぎ危険だとして、距離を短縮して使用されたり、ルートに組み込まれないこともあった

2013年以来、2年振りに復活するオウニンポウヤは、34.39kmのロングバージョンとしてデイ1のSSに組み込まれている
このデイ1は、午後の走行前のタイヤ交換以外、メカニックによる作業が禁止された厳しいものとなっている

今回の変更に対し、ラリー・フィンランドのルート作成を担当するカリ・ヌーティネンは「去年のルートは、チームから高い評価を得ていた。だから、我々の目標は最小限の変更で、より良いルートを作り上げることだった」とコメント

WRC第8戦フィンランドは、7月30日~8月2日に開催される

名物ステージ「オウニンポウヤ」はロングステージである事もあるが、スタートから6km地点にあるジャンピングスポットも有名で、飛距離測定用の標識が立てられている

また地の利がある北欧勢が強いラリーとして知られており、北欧勢以外で優勝を飾ったのはカルロス・サインツ(スペイン)、ディディエ・オリオール(フランス)、マルコ・マルティン(エストニア)、セバスチャン・ローブ(フランス)、セバスチャン・オジェ(フランス)の5人のみ

果たして名物ステージが復活するフィンランドで、誰が最長距離を記録し、誰が勝利を手にするのか楽しみですよねぇヾ(@⌒▽⌒@)ノ
Posted at 2015/03/25 17:27:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | ニュース
2015年03月25日 イイね!

説得力のある原因

説得力のある原因『マクラーレン・ホンダのアロンソ クラッシュ原因に新たな仮説』

マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、バルセロナで行われたF1シーズン前テストで起こしたクラッシュについては、その原因などに関してさまざまな憶測がささやかれていた。だが、この不可解な事故に関する新たな情報が報じられている。

2月22日(日)に起きたその事故の影響でアロンソは開幕戦オーストラリアGPを欠場。ほぼ1か月を経た今週末のマレーシアGP(29日決勝)での復帰が期待されている。

これまでアロンソについては、事故当時のことを記憶していないばかりか、事故直後には最近20年間ほどの記憶もあいまいになっていたと伝えられたこともあり、そのクラッシュ原因に関して感電説を始めさまざまな憶測が報じられるという状況を招いていた。

マクラーレンでは、そのアロンソの事故は技術的トラブルが原因ではないと主張。今週の月曜日(23日)にも、テレメトリーのデータや、その後のF1カーの復元や研究所でのテストなどといった徹底的な調査をした結果、異常を示す証拠は「何もなかった」との声明を出している。

だが、マクラーレンは23日に出した声明の中で、「フェルナンドが、事故の前にステアリングが“重い”と感じていたことを思い出した」という新たな事実を明らかにしている。

スペインの『Marca(マルカ)』はこれについて、今回マクラーレンが「初めて信ぴょう性のある説明を行った」と報じている。

『Marca(マルカ)』は、アロンソが運転していたMP4-30のステアリングが「理由もなく」壁にぶつかる前に右に切られていたことを示すデータがあったが、今回明らかになったことはこれと符合するものだと主張。アロンソのクラッシュの原因がステアリングのトラブルによるものだったとの仮説を強調している。

『Marca(マルカ)』は2枚のマクラーレン・ホンダMP4-30の画像を掲載。1枚はアロンソがその事故を起こす直前のものであり、もう1枚はチームメートのジェンソン・バトンがそれとほぼ同じバルセロナ-カタルーニャ・サーキットのターン3出口に差し掛かったときのものだ。

これを比較すると、バトンのステアリングはほぼまっすぐになっているものの、アロンソのステアリングは右に切られた状態になっていたという。



さらに、アロンソが壁にぶつかった直後の画像も添えられているが、そこに映し出されたステアリングの角度は事故前のときとまったく同じ状態だったという。



このため、『Marca(マルカ)』ではアロンソのステアリングが「ロックされた」状態だったのではないかと推測している。

画像からすると、この説がもっとも事故原因としては有力と思えるんすが・・・

コレが原因とすれば、何故この程度の事をマクラーレンが隠すのか?或いは分らなかったのか?

FIAは、キッチリと原因究明出来るんすかねぇ?ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…
Posted at 2015/03/25 06:43:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | F-1 | ニュース

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