Super-GT 第8戦 MOTEGI GT 250km RACE 決勝結果
Lap1、早くも3コーナーでNo6とNo36が接触、No8も巻き込まれる事に
No36には、ジャンプスターとしてドライブスルーペナルティが
Lap4、No35がコースアウト、時間は掛かったが再スタート
Lap15には、No100とNo19が2コーナーで接触
PPスタートのNo46とNo39の2台のミシュラン装着車は、前半から逃げを打つ
レース中盤、タイトル争いをしている、トップのNo46とNo23には約14秒の差が!
No46は29周目に、No23は30周目にピットインし、ピットストップで逆転を狙うがかなわず
しかし、約14秒差あったが、本山は柳田より1秒近く速いラップタイムを刻み、差は約2秒に!
Lap35、その差はついに0.2秒に!
Lap40、V字コーナーで、ついにNo23がNo46をかわしトップに!
本山は一気に突き放にしかかる
しかし、No46はこのまま2番手をキープすれば、タイトルは手中に出来るのだが、果たして・・・
Lap47、追い上げていたNo32がNo43と接触、No43はスピンし順位を落とす
ペナルティになるかと思われたが、白黒旗(警告)に
Lap48、No23とNo46の差は3.5秒に広がる!
そのまま逃げ切り、
最終戦優勝は、No23 MOTUL AUTECH GT-Rが!
そして、
2011チャンピオンはS Road MOLA GT-Rが獲得!
柳田は昨年はGT300クラスでチャンピオンを獲得しており、
初の両クラス制覇を!
GT300クラスは、
初音ミク グッドスマイル BMWがチャンピオンを獲得!
GT500クラス
1 23 MOTUL AUTECH GT-R 本山 哲/ブノワ・トレルイエ
2 46 S Road MOLA GT-R 柳田 真孝/ロニー・クインタレッリ
3 39 DENSO SARD SC430 石浦 宏明/井口 卓人
4 100 RAYBRIG HSV-010 伊沢 拓也/山本 尚貴
5 32 EPSON HSV-010 道上 龍/中山 友貴
6 1 ウイダー HSV-010 小暮 卓史/ロイック・デュバル
7 17 KEIHIN HSV-010 金石 年弘/塚越 広大
8 36 PETRONAS TOM'S SC430 アンドレ・ロッテラー/中嶋 一貴
9 12 カルソニック IMPUL GT-R 松田 次生/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
10 38 ZENT CERUMO SC430 立川 祐路/平手 晃平
11 8 ARTA HSV-010 武藤 英紀/小林 崇志
12 19 WedsSport ADVAN SC430 片岡 龍也/荒 聖治
13 24 ADVAN KONDO GT-R 安田 裕信/ビヨン・ビルドハイム
14 35 D'STATION KeePer SC430 脇阪 寿一/アンドレ・クート
15 6 ENEOS SUSTINA SC430 伊藤 大輔/大嶋 和也
GT300クラス
1 4 初音ミク グッドスマイル BMW 谷口 信輝/番場 琢
2 33 HANKOOK PORSCHE 影山 正美/藤井 誠暢
3 11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458 田中 哲也/平中 克幸
・
5 88 JLOC ランボルギーニ RG-3 井入 宏之/関口 雄飛

Posted at 2011/10/16 16:00:03 | |
トラックバック(0) |
Super-GT | ニュース