ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『Audi R8 e-tron Quietly Sets a New Nürburgring Record for Production EVs at 809 [w-Video]』

昨年トヨタはニュルブルクリンクのノルドシュライフェ（北コース）において、プロトタイプEV P001でEVカーのラップタイム7:47.794を記録したが、アウディは生産車R8 e-TRONで8:09.099を記録！

ちなみにこのR8 e-TRONは、市販モデルが最高速度200km/h (124mph)に設定してあるのだがリミッターを外し、250 km/h (155 mph)となっているとの事



トヨタはプロトタイプとは言え純然たるレーシングマシン、片やアウディは市販モデル

そしてタイム差は21.305秒

この差は、今年のル・マン24時間レースの予選結果から考察すると、LMP2クラストップのOreca 03 - Nissanと、LMGTE ProクラストップのAston Martin Vantage V8の差ほど
Oreca 03 - Nissanのベストラップが3:38.181で、Aston Martin Vantage V8のベストラップは3:56.036

更に考察すると、市販V8ヴァンテージ4.7リッターモデルのラップタイムは7分55秒との記事が、ネット上に

この差を大きいと見るべきなのか、小さいと見るべきなのか・・・

先日ブログにアップした『Nissan to Repeat Goodwood Hill Climb Attempt in Reverse』

プロ・スタントドライバーのテリー・グラントが29日に挑戦し、2:03.25で走り切り、ギネス記録を達成！(笑)

コチラが、その模様です



それにしても、1.16mile(約1.87km)のコースを2:03.25で走ったって事は、平均速度は約55km/h！

こないな速度で1.16mile(約1.87km)もリバース走行するとは、流石はプロですよねぇ

『CR-Z GT300参戦壮行会』

以下、リリース転載

Hondaウエルカムプラザ青山では、国内最高峰のツーリングカーレースであるSUPER GTシリーズのGT300クラスに、レーシングハイブリッドシステムを搭載した「CR-Z」で新たに参戦するTEAM無限の壮行会を開催します。

壮行会当日は、マシン開発の一翼を担うレースドライバー武藤英紀選手および、チーム監督を招いてのトークショーやプレゼント抽選会も予定しています。

また、レースデビューを目前に控えた、『無限CR-Z GT300マシン』も今回特別に展示いたしますので、この機会にぜひHondaウエルカムプラザ青山まで足をお運びください

Super-GT第4戦スポーツランドSUGOでデビューする予定の「無限CR-Z GT300」

現在Super-GT GT300クラスでは、aprが「apr HASEPRO PRIUS GT」を走らせ、開幕戦から速さを見せ、開幕と第２戦では予選でスーパーラップに進出し(６番手と８番手に)、第２戦では決勝レースでも６位に

「apr HASEPRO PRIUS GT」はエンジンこそRV8Kだが、ハイブリッドシステムは市販車のままとか・・・

「無限CR-Z GT300」は、レーシングハイブリッドシステムを搭載との事だが、果たしてその速さは？

第４戦SUGO GT 300km RACE決勝は、8月29日

対決まで、後１ヶ月ですねヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ

ルノー５ターボを駆り1981年モンテカルロ・ラリーで、1982年ツール・ド・コルスで勝利、同じくツール・ド・コルスで1985年、ルノー５ターボMaxiを駆り勝利したジャン・ラニョッティ

そんな彼が、ラリーでの伝説を作ったアルピーヌA110の誕生50周年記念モデルA110-50をドライブ

しかしこの映像は、若かりし頃のラニョッティ？がアルピーヌA110をドライブし、現在のラニョッティがアルピーヌA110-50をドライブし山岳路をバトル？すると言うモノ

CGではあると思われますが、センスの良い映像ですよねぇ

『マクラーレン、MP4-28にフロント・プルロッド・サスペンションを検討』

マクラーレンは、今年のフェラーリに続き、2013年マシン“MP4-28”に革新的なフロント・プルロッド・サスペンションを導入することを検討していると Marca をはじめとする複数のメディアが報じている

フェラーリの序盤戦での苦戦は、フロント・プルロッドを破棄するとの噂を生んだが、ここ最近になって飛躍的な進歩を遂げたことで、マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウの注目をひいたという

Marca は、パディ・ロウが「MP4-28の予備研究においてフェラーリのフロントに注意を払っている」と報じた

「彼は、それがディフューザーにより多くの空気を流すことにおいて優れたソリューションになると理解している」

ここ最近になって、ようやくピレリタイヤとのマッチングが取れて、飛躍的な進歩を遂げてはいるのですが・・・

来季のピレリタイヤ次第で、マッチングに苦労するようならばマクラーレンの低迷が予想されますねぇ

果たして本当に、マクラーレンはフロント・プルロッド・サスペンションを導入するんすかねぇ？ｩ─σ(･´ω･｀＊)─ﾝ…