ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

昨日に引き続き、今日もWTCC決勝レースとスーパー耐久ST-X、ST-1、ST-2、ST-3nのグループ2の決勝レースを観に、鈴鹿サーキットへ行って来やしたヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ

昨日より、ほんの少しだけなんすが早目に家を出たんすが、流石に決勝日とあって、クルマの台数は昨日以上(^^;
それでもスーパーGTの時よりはマシなんすがね


昨日は、出待ちまでしてたのにローブに会えず、サインも貰えなかったので、今日は子供をダシに「コチラちゃんファンくらぶ」と「コチラレーシングファンクラブ」会員先着10組20名のシトロエンドライバーとの記念撮影を狙い、その時にサインを貰おうと思ってたんすが、開場してのんびりと歩いて行くと、もう定員に(o´＿｀o)ﾊｧ･･･

そこで作戦を変え、そのままピットウォーク入場口に並ぶ事に！

約1時間半並び、ようやくピットウォークとなり、急いでシトロエンのピット前へ

しかし、他のピットではサイン会が始まっているのに、なかなか始まらず、痺れを切らすトコやったんすが、ようやくロペス・ミューラー、そして真打ローブが登場！

ローブのミニカーのケースと、公式ガイドのローブのページにサインを貰いやしたヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ

また、みんカラHNGL57さんこと、RSオガワのドライバー大橋正澄選手にもサインを貰い、ついにワテの正体を明かして来やした(笑)

その後は直ぐに、激観エリアへ移動し、スーパー耐久の決勝レースを盗撮(笑)

オープニングラップで阪口良平選手が、目の前の1コーナーでスピンした時は、正直ダメだと思いやしたが、その阪口良平選手が終盤、激走を見せて逆転勝利をv(o＾＿＾o)v

これで最終戦に逆転チャンピオンの可能性も！

その後、WTCCレース1をヘアピンで盗撮＆観戦し、レース2を最終コーナーで盗撮＆観戦に、帰って来やした

2014 第5戦　スーパー耐久レース 鈴鹿 決勝結果

スーパー耐久は、25日にST-4、ST-5クラスの決勝が行われ、26日にST-X、ST-1、ST-2、ST-3の決勝が行われ、以下の通りに

グループ2結果
1 86 ST-4 1 蒲生尚弥/井口卓人/松井孝允 GAZOO Racing SPIRIT 86 2:21'42.713

2 93 ST-4 2 吉本晶哉/太田侑弥 SKR ENGIEERING S2000 ＋7.683
3 41 ST-4 3 植松忠雄/藤田竜樹/寺西玲央 UEMATSU x TRACY SPORTS ings S2000 ＋50.322
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15 95 ST-5 1 松井猛敏/中島保典/荒聖治 SPOON FIT3 ＋3Laps

16 2 ST-5 2 山下潤一郎/山田英二/荒井康裕 ホンダカーズ野崎with BOMEX ＋4Laps
17 99 ST-5 3 梅本淳一/奥村浩一/大野尊久 BRP★J'S RACING フィット3 ＋4Laps

グループ1結果
1 81 ST-X 1 星野一樹/尾本直史/青木孝行 GTNET ADVAN NISSAN GT-R 2:21'48.602

2 24 ST-X 2 藤井誠暢/ガミさん/高星明誠 スリーボンド日産自動車大学校GT-R ＋2.563
3 3 ST-X 3 峰尾恭輔/ユーキ・タニグチ/飯田章 ENDLESS･ADVAN･BMW ＋14.317
4 37 ST-1 1 中山雄一/平川亮/畠中修 KeePer I.P.S ＋4Laps

5 9 ST-1 2 堀主知ロバート/山野直也/佐藤茂 Faust Racing BMW Z4 ＋4Laps
6 20 ST-2 1 大橋正澄/阪口良平 RSオガワADVANランサー ＋6Laps

7 59 ST-2 2 大澤学/吉田寿博/松田晃司 STURM･MOTUL･ED インプレッサ ＋6Laps
8 14 ST-3 1 山崎学/伊橋勲/安宅徳光 岡部自動車サントラント195マイカーズZ33 ＋6Laps

9 34 ST-3 2 大西隆生/松原怜史/藤波清斗 asset ings Z34 ＋6Laps

No.39は、スーパー耐久シリーズ2014技術規則第3条3-4)（エアクリーナー）違反により、失格に・・・

WTCC第11戦 日本(鈴鹿) Race 結果

Race1
レース1は、ポールポジションからスタートしたホセ-マリア・ロペス（シトロエン）が後続のバトルを後目にポール・トゥ・ウイン。フル参戦初年度で悲願のワールドチャンピオンを獲得！

ホンダ勢の最上位は4位のミケリスという結果に

1 37 TC1 ホセ・マリア・ロペス シトロエン C-Elysee WTCC 23:54.353 － 159.56 2:09.279

2 3 TC1 トム・チルトン シボレー RML クルーズ TC1 24:02.826 +8.473 8158.62 2:09.855
3 9 TC1 セバスチャン・ローブ シトロエン C-Elysee WTCC 24:04.046 +9.693 158.49 2:10.319

4 5 TC1 ノルベルト・ミケリス ホンダ・シビック WTCC 24:04.767 +10.414 158.41 2:10.364
5 7 TC1 ヒューゴ・ヴァレンテ シボレー RML クルーズ TC1 24:06.506 +12.153 158.22 2:09.712
6 2 TC1 ガブリエレ・タルキーニ ホンダ・シビック WTCC 24:07.060 +12.707 158.16 2:10.428
7 4 TC1 トム・コロネル シボレー RML クルーズ TC1 24:07.867 +13.514 158.07 2:10.558
8 98 TC1 ドゥサン・ボルコビッチ シボレー RML クルーズ TC1 24:08.693 +14.340 157.98 2:10.644
9 18 TC1 ティアゴ・モンテイロ　ホンダ・シビック WTCC 24:10.860 +16.507 157.75 2:10.598

10 10 TC1 ジャンニ・モルビデリ シボレー RML クルーズ TC1 24:12.199 +17.846 157.60 2:10.578
11 25 TC1 メルディ・ベナーニ ホンダ・シビック WTCC 24:15.260 +20.907 157.27 2:10.636

12 12 TC1 ロブ・ハフ ラーダ・グランタ 1.6T 24:16.049 +21.696 157.18 2:10.938
13 11 TC1 ジェームス・トンプソン ラーダ・グランタ 1.6T 24:17.155 +22.802 157.06 2:11.114
14 14 TC1 ミハイル・コズロフスキー ラーダ・グランタ 1.6T 24:26.955 +32.602 156.01 2:12.132
15 6 TC2 フランツ・エングストラー BMW E90 320 TC 25:10.946 +1:16.593 151.47 2:16.530
16 27 TC2 ジャンフィリップ・デイロー セアト・レオン WTCC 25:13.436 +1:19.083 151.22 2:16.640
17 19 TC2 ヘンリー・クォン セアト・レオン WTCC 26:10.297 +2:15.944 145.75 2:20.767

NOT CLASSIFIED
D.N.F. 1 TC1 イヴァン・ミューラー シトロエン C-Elysee WTCC
N.C.F. 77 TC1 レネ・ミュニッヒ シボレー RML クルーズ TC1
D.N.F. 26 TC2 フィリペ・デ・ソウザ BMW E90 320 TC



Race2
レース2は、リバースグリッドでポールポジションからスタートしたガブリエレ・タルキーニが今季初勝利を修め、ホンダに2年連続の地元勝利をもたらした

2位はボルコビッチが入り自身初表彰台を獲得

3位はミケリスとなり、ホンダ勢が表彰台にふたりを送り込むこととなり、ワークスであるカストロール・ホンダWTCチームにとっても、鈴鹿で初勝利となった

1 2 TC1 ガブリエレ・タルキーニ ホンダ・シビック WTCC 23:55.783 － 159.40 2:09.063

2 98 TC1 ドゥサン・ボルコビッチ シボレー RML クルーズ TC1 23:57.508 +1.725 159.21 2:09.928
3 5 TC1 ノルベルト・ミケリス ホンダ・シビック WTCC 24:00.143 +4.360 158.92 2:09.902

4 4 TC1 トム・コロネル シボレー RML クルーズ TC1 24:01.280 +5.497 158.79 2:10.036

5 1 TC1 イヴァン・ミューラー シトロエン C-Elysee WTCC 24:01.899 +6.116 158.73 2:09.495
6 37 TC1 ホセ・マリア・ロペス シトロエン C-Elysee WTCC 24:02.129 +6.346 158.70 2:09.602
7 9 TC1 セバスチャン・ローブ シトロエン C-Elysee WTCC 24:02.448 +6.665 158.67 2:10.005
8 10 TC1 ジャンニ・モルビデリ シボレー RML クルーズ TC1 24:09.845 +14.062 157.86 2:10.181
9 18 TC1 ティアゴ・モンテイロ　ホンダ・シビック WTCC 24:10.574 +14.791 157.78 2:10.752
10 3 TC1 トム・チルトン シボレー RML クルーズ TC1 24:10.887 +15.104 157.74 2:10.826
11 12 TC1 ロブ・ハフ ラーダ・グランタ 1.6T 24:12.699 +16.916 157.55 2:10.556
12 11 TC1 ジェームス・トンプソン ラーダ・グランタ 1.6T 24:14.601 +18.818 157.34 2:10.392
13 14 TC1 ミハイル・コズロフスキー ラーダ・グランタ 1.6T 24:21.819 +26.036 156.56 2:11.373
14 27 TC2 ジャンフィリップ・デイロー セアト・レオン WTCC 25:22.368 +1:26.585 150.34 2:16.486
15 26 TC2 フィリペ・デ・ソウザ BMW E90 320 TC 25:46.090 +1:50.307 148.03 2:19.027
16 77 TC1 レネ・ミュニッヒ シボレー RML クルーズ TC1 26:17.093 +2:21.310 145.12 2:11.347

NOT CLASSIFIED
D.N.F. 7 TC1 ヒューゴ・ヴァレンテ シボレー RML クルーズ TC1
N.C.F. 19 TC2 ヘンリー・クォン セアト・レオン WTCC
D.N.F. 6 TC2 フランツ・エングストラー BMW E90 320 TC
D.N.F. 25 TC1 メルディ・ベナーニ ホンダ・シビック WTCC

『Autobild blows China's fake BMW X5 sky high』

ドイツの有力自動車メディア「AUTO BILD」が、「中国製の偽物X5は、世界で最悪の車。我々は、最高の壮大なやり方で、中国の自動車メーカー双環の「CEO」を処分する方法を考え出した」として、映像を公開

CEOは10万kmを走行したが、車体の至るところが錆で腐食するなど、本家のBMW X5には程遠い品質と耐久性の低さに、怒りを覚えたという

そして、同氏の怒りに賛同した「AUTO BILD」とともに、CEOに別れを告げるべく、大胆な方法で破壊した



馬鹿民族製の、ましてやコピー製品なんぞ、品質がエエ訳無いっすよねぇ(笑)

馬鹿民族製コピー商品なんぞ世界各国で爆破して、この世から消し去ればエエんす

『Marussia also in danger of missing US GP - reports』

ケータハムだけではない
ケータハムのトラブルはこれまでもたくさん報じられている。


しかし、ドイツの "Auto Motor und Sport" は、同じく低迷しているバックマーカーで、ジュール・ビアンキが瀕死の重傷を負った鈴鹿のクラッシュによって動揺しているマルシアも、欠場する恐れがあると報じている。

同誌の有名な特派員ミハエル・シュミットは、チームはマックス・チルトンが「契約上の問題」により、レースを欠場しかけた8月のベルギーGP以来「その日暮らし」をしていたと報じている。

シュミットは「チームがオースティンとサンパウロに向かうためには、さらなる現金注入が必要のようだ」と書いている。

「こういうことが起きているが、オーナーのアンドレイ・チェグラコフはチームを売りたがっている」

未払いの請求書
ロシアの "Championat" とドイツの "Auto Bild" も同様のニュースを報じ、マルシアはエンジン・サプライヤーのフェラーリへの支払延滞分の期日が迫っているとしている。

そしてイタリアの報道は、フェラーリはすでに2015年カスタマー・エンジンに関する技術的情報および設置情報の提供を中止したと報じている。

スイスの "Blick" では、ベテラン記者のロジェ・ブノワが、ケータハムとマルシアの状況により、オースティンのグリッドにはマシンが18台しか並ばないかもしれないと報じた。

18台ってねぇ・・・

人気の無いSuper Formulaですら、それ以上の台数が走ってるのに(o´＿｀o)ﾊｧ･･･