ピカチュウ＠滋賀のブログ一覧

『次のBBC「トップギア」はコイツら！日本車改造大好きなオーストラリアの魔改造番組「MOD MAX」』

BBCの名物番組だった「トップギア」の人気ホスト、ジェレミー・クラークソンがディレクターとの暴力騒動でクビになり１ヶ月以上が経ったが、その余波から「トップギア」との連動企画を諦め行ったオーストラリアの自動車イベントが急浮上、主催のコンテンツ「Mighty Car Mods」がポスト・トップギアとして話題となっている。



「MCM Nationals 2015」と題されたこのカー・イベント、殆どが日産やトヨタなどの日本製の車でオーストラリアでの日本の改造車ブームが窺える映像で、トヨタ 86やGT-Rなどの旧車も映像に登場し活躍している。

以前からコスト面と性能面でオーストラリアで大人気の日本車だが、その人気を裏付ける内容となっている。ネットで大人気の「Mighty Car Mods」だがトップギア不在の穴を埋めるべく急浮上、新たに「MOD MAX」と題した魔改造番組を制作。その第１弾では日産シルビアを大改造している。

『Road Rage Camaro Driver Causes A Big Crash In New York』

1台のシボレー・カマロが、先を急いでいたのか、走行車線から追越車線へ、進路を変更しようとしたところ、割り込みに気づいた追越車線のピックアップトラックが、これを阻止。

これに怒ったカマロのドライバーが、ピックアップトラックへ執拗に接近。ピックアップトラックのドライバーも、走行車線の大型トレーラーと並走する形でスローダウンし、カマロの追越をブロックした。

そして、痺れを切らしたカマロのドライバーが・・・



まぁ、2台は自業自得なんすが、トレーラーはとんだ巻き添えをくったもんすよねぇ(o´＿｀o)ﾊｧ･･･

『Lopez dominates WTCC test at the Nordschleife』

ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェでWTCC公式テストが行われ、シトロエンのホセ・マリア・ロペスが、2番手に約2.5秒差をつけトップに！

2番手にセバスチャン・ローブ、3番手にはマー・チンホワと、シトロエンの１-２-３と言う結果に

ホンダ勢ではガブリエレ・タルキーニとティアゴ・モンテイロが参加し、タルキーニが13周し、トップのロペスから約4.7秒遅れの4番手に

「ニュルブルクリンクの女王」サビーネ・シュミッツは、トップから約23秒遅れの13番手に

1 ホセ・マリア・ロペス シトロエン・C-エリーゼ WTCC 8:38.027
2 セバスチャン・ローブ シトロエン・C-エリーゼ WTCC 8:40.517 +2.489
3 マー・チンホワ シトロエン・C-エリーゼ WTCC 8:41.489 +3.462
4 ガブリエレ・タルキーニ ホンダ・シビック WTCC 8:42.789 +4.762
5 イヴァン・ミューラー シトロエン・C-エリーゼ WTCC 8:43.644 +5.616
6 ヒューゴ・ヴァレンテ シボレーRML・クルーズ TC1 8:44.584 +6.557
7 トム・チルトン シボレーRML・クルーズ TC1 8:46.684 +8.657
8 ティアゴ・モンテイロ ホンダ・シビック WTCC 8:47.886 +9.859
9 ジェームス・トンプソン ラーダ・ヴェスタ WTCC 8:49.431 +11.404
10 ジョン・フィリッピ シボレーRML・クルーズ TC1 8:52.512 +14.485
11 ステファノ・ディアステ シボレーRML・クルーズ TC1 8:55.799 +17.772
12 ロブ・ハフ ラーダ・ヴェスタ WTCC 9:00.571 +22.544
13 ザビーネ・シュミッツ シボレーRML・クルーズ TC1 9:01.040 +23.012
14 メルディ・ベナニ シトロエン・C-エリーゼ WTCC 9:01.690 +23.663
15 ノルベルト・ミケリス ホンダ・シビック WTCC 9:04.257 +26.229
16 グレゴアール・ドゥムースティエ シボレーRML・クルーズ TC1 9:10.138 +32.111
17 ステファノ・ディアステ シボレーRML・クルーズ TC1 9:34.868 +56.841
18 ジョン・フィリッピ シボレーRML・クルーズ TC1 9:46.574 +1:08.546
19 ミハイル・コズロフスキー ラーダ・ヴェスタ WTCC 9:57.660 +1:19.632

『Top Run to build TCR-spec Subaru Impreza』

トップラン・モータースポーツが、スバル・インプレッサSTIのTCRマシンを開発すると発表！


イタリア北部に居を構えるトップラン・モータースポーツは、これまでレースやラリーに於いて数々の勝利をおさめ、その地位を確固たるものとして来た

WRCでは4度のグループNのタイトルを獲得、また各地のツーリングカーレースやラリーでも幾つものタイトルを獲得している

1980年代には、ランチアやアルファロメオ、ニッサンのプライベーターとして活躍し、1996年から2002年には三菱、2003年以降はスバルユーザーとして活躍

チーム代表のアントニオ・アネッロは「我々は、この挑戦に燃えている。インプレッサはTCRのベースとして、競争力を秘めていると確信してる。9月にシンガポールで行われる第9戦には、マシンを出場させられるように取り組んでおり、スバルテクニカルインターナショナルの協力には感謝している」とコメント

2012年に、スバルのWTCC参戦が海外で噂された事がありましたよね

それが今、ワークスでは無いがスバル・インプレッサがWTCCの下位カテゴリーであるTCRに！

現在TCRの主流マシンであるセアト・レオンやフォード・フォーカスも、本をただせばWTCCマシンで、シビックに至っては現在の主流マシンでもありますよね

更にアウディTTやオペル・アストラOPCは、BTCCの主流マシン

どうせなら、まずはTCRマシンを作製・参戦し、いずれはWTCCへもワークスとして参戦して欲しいっすよねぇヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ

『フェラーリが今季躍進することはアロンソにも分かっていた』

スペインのモータースポーツ統括団体であるRFEDA（レアル・フェデラシオン・エスパニョーラ・デ・アウトモビリスモ）の会長を務めるカルロス・グラシアが、フェルナンド・アロンソ（マクラーレン）は今季フェラーリが進歩を遂げることは分かっていたと語った。

2010年にフェラーリに移籍して以来5年間にわたって3度目のF1タイトル獲得を狙ったものの、それがかなわなかったアロンソは、今季から新生マクラーレン・ホンダへと移籍。

だが、ここまでのところマクラーレン・ホンダは中団に埋もれてしまい、いまだに1ポイントも獲得できていない。一方で、アロンソの後任として4度F1王座に輝いた実績を持つセバスチャン・ベッテルを迎え入れたフェラーリは、今季は大きく躍進。第2戦マレーシアGPでベッテルが優勝を果たしたのを始め、メルセデスAMGに次ぐチームとしての地位を確立している。

F1スペインGP（5月10日決勝）を来週末に控え、ガルシアは『Marca（マルカ）』に次のように語った。

「誰もがフェルナンドがマクラーレンへ行ったのは間違いだと言い続けている」

「確かに、あのクルマ（フェラーリ）であればフェルナンドだって優勝できていたと私も思っているよ」

「キミ・ライコネンの昨年のパフォーマンスを考えれば、今年はドライバーではなく、クルマが改善されたということだ」

そう述べたガルシアは、次のように付け加えた。

「フェルナンドも、フェラーリが今年は大きく改善されるだろうことは分かっていたんだ。だが、彼の道はすでに決まっていたのさ。さまざまな状況により、すでにフェラーリでは終わりの時を迎えていたんだ」

それでも、アロンソがフェラーリを離脱するという判断を行ったのは失敗だったと見ている者も多い。

こうした意見に対し、ガルシアは「私は違う見方をしているよ。アロンソは、ファンに刺激を与えるための新たな方法を選択したんだ」と述べている。

そのアロンソは、来週末にバルセロナで行われるホームレースでは、マクラーレン・ホンダが大きな改善を見せるだろうと語っていた。

今季のF1もいよいよヨーロッパに戦いの場を移すことになるが、マクラーレンもホンダも、スペインGP以降大きく改良したスペックのシャシーやエンジンを投入すると言われている。

だが、アロンソは『AS』に対し、次のように語った。

「僕たちが表彰台に上れるなどとは考えないで欲しいな。でも、これまでよりもいい成績が残せることを期待しているよ」

躍進することが判ってて、苦難の道を選び移籍したとは、漢だねぇ～！