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タイベル交換時に、シリンダー判別センサーを新品に交換しました。
取り外ししたセンサーは異常はないですが、エンジンの熱で樹脂部分が溶けている状態です。そこで、役割について調べてみました。



**シリンダー判別センサーの役割は、エンジンの各シリンダーがどのタイミングで燃焼しているかを検出し、点火や燃料噴射の制御を正しく行うための基準信号を提供することです。**

### 🔧 詳細な役割
- **点火タイミングの制御**
シリンダー判別センサーは、クランク角センサーと組み合わせて使用されます。クランク角センサーだけでは「どのシリンダーが圧縮上死点にあるか」を判別できないため、シリンダー判別センサーが補助的に情報を与えます。これにより、正しいシリンダーに点火信号を送ることが可能になります。

- **燃料噴射の制御**
近年のエンジンはシーケンシャル噴射（各シリンダーごとにタイミングを合わせて燃料を噴射する方式）を採用しています。この際、シリンダー判別センサーが「今どのシリンダーが吸気行程か」を検出し、ECU（エンジン制御ユニット）が適切に燃料を噴射します。

- **エンジン始動時の補助**
始動直後はクランク角センサーだけではシリンダーの位相を特定できないため、シリンダー判別センサーが補助的に情報を与え、スムーズな始動を可能にします。

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### ⚙️ 仕組み
- 多くの場合、**カムシャフトに取り付けられた磁石や突起を検出**することでシリンダーの位相を判断します。
- センサーが検出した信号はECUに送られ、クランク角センサーの情報と組み合わせて「どのシリンダーが燃焼すべきか」を決定します。
- これにより、**点火・噴射の同期が正確に行われ、燃費や排ガス性能が向上**します。

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### 🚗 まとめ
- **点火・燃料噴射の正確な制御に不可欠**
- **クランク角センサーとセットで使用される補助センサー**
- **エンジン始動やシーケンシャル噴射に重要な役割を果たす**

実効空力パーツのシェブロンの効果を調べてみました。
今後の為に、ブログにアップして置きます。


ホンダアクセスの解説動画
https://youtu.be/cbYTTVWRORI?si=dYTlUyF3kt1-JMgk

竹岡圭さんの検証動画
https://youtu.be/7d4_WTVm1jA?si=1N30Aa3XA8PKgANN

**まとめ:**
実効空力パーツ「シェブロン」は、車体後方に発生する空気の渦を細かく分散させることで、**走行安定性・操舵性・乗り心地を改善**する効果があります。低速域でも体感でき、高速走行では特にコーナリングや直進安定性に違いが出ると報告されています。

🚗 シェブロンの基本構造
形状:** 一辺3cm程度の正三角形を連続配置した「ギザギザ」形状
配置:** 車体後方やルーフ端などに貼り付け、風に直角に頂点が後方を向くように設置
素材:** ゴム板やTPUなど柔軟素材で自作も可能

✨ 効果の仕組み
車体後方に発生する**大きな渦を細かく砕く**ことで、乱流を抑制
空気抵抗を大幅に減らすのではなく、**ドラッグを整流して安定性を高める
低速域（20〜30km/h）でも効果が体感できるとされる

🏎️ 実際の走行での体感
- **ステアリング操舵量が減少**し、直進安定性が向上
- **コーナリング時の安定感**が増し、背の高い車でも低重心感覚に近づく
- **ロードノイズの変化**（ザァー音からグォー音へ）を感じる例もある
- 高速走行での**トレース性や乗り心地改善**が確認されている


🔧 実用例
- ホンダアクセスが**シビックタイプR用テールゲートスポイラー**に採用
- N-BOXやノアなどのミニバンでも効果が体感されている
- DIYでゴム板や3Dプリント素材を使って自作するユーザーも増加

💡 まとめのポイント
- シェブロンは「見た目だけのパーツ」ではなく、**日常速度域でも効果を発揮する実効空力デバイス**。
- 特に**高速道路や峠道での安定性向上**に寄与し、燃費や走行快適性にもプラスの影響があるとされる。
- ただし「ロマンパーツ」としての側面もあり、効果の感じ方には個人差がある。

この所、猛暑が続きますね！

コンデンサーの電動ファンの風量アップを考えています。

効果は、アイドリング時の冷却効率が改善。走行中は走行風で冷却されますが、停車中はファン頼み。風量アップでコンデンサーにより多くの風が当たり、冷却効果が高まります。
エアコンの効きが安定。特に猛暑日や渋滞中でも、冷風の温度が下がりやすくなります。ある事例では、アイドリング時の吹き出し温度が19℃から12℃まで改善したという報告もあります。

良い事だけではなく、バッテリーの負荷がアップするので注意が必要との事です。

まず初めに、今年1月1日に未曾有の能登半島大震災が発生して、今でも避難生活を余儀なくされている方が多くおられます事に対して、お悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。一日でも早く日常が戻る事を祈っています。私も微力ながら出来る事をやっていきたいと思っています。

ここからは、自身の覚書に成ります。

我がビートは、3か所のエンジンマウントを新品に交換後に１２年と走行距離12万㎞が経過しました。
実施日　2012年10～12月　走行距離　約15万ｋｍ時
エンジンの振動も気になる様になりましたので、そろそろ新品に交換したいと思います。

タイベルも新品に交換後、6万６千ｋｍが経過しているので、そろそろ準備が必要になってきました。
実施日　2017年2月　走行距離　207,985ｋｍ時

あと
ＯＨをしていないブレーキマスターシリンダーの実施。
前後のブレーキパッドの交換。
サイドシルの補修。

これらの課題を計画していきたいと思っています。

現在とても気になるパーツがあります。

山梨県にあるT.M.WORKS(有限会社ティ．エム．ワークス)の商品です。
1点目　パワーアースケーブル
https://www.tmworks-web.jp/introduce/pec/
２点目　シールドプラグコード「スーパースペック」
https://www.tmworks-web.jp/introduce/sspec/

お高い商品ですが、高いのには理由があります。

あと気になる会社があります。
愛知県名古屋市の株式会社コクカです。
https://www.kokuka-group.co.jp/
トヨタ博物館（愛知県長久手市）の車両メンテナンスをしているシンメイ
（新明工業）がエンジン加工で利用してい会社です。
個人にも対応してくれるそうです。
愛知県には、頼もしい会社がたくさんあるなぁと思いました。

https://www.shinmei.co.jp/